2017年2月20日 (月)

電車の中にて

 先日電車に乗っていると、隣のオジサン(いや、私もオジサンですけどさ)の肘が私の腕にゴンゴンとあたってくる。

 私は細身ではないが、ふんぞり返って足を開いて座っている訳でもないのに、何であろうかと思い身体を狭めて隣をちらりと見た。
 オジサンはスマホの何か画面をスラスラと触って、何かを消すゲーム(ぶつけ合って消すようなヤツ)に夢中で、それに力が入りすぎて腕までが動いていたのであった。
 まあ、ゲームしていると、その間何も考えないのは分かるが、考えなさすぎやろと思い、何となく悲しい気持ちになったのであった。
 今週も1週間、頑張っていきましょう。

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2017年2月17日 (金)

積雪世界記録

 今年の冬は雪が多いが、報道によると、積雪量の世界記録は伊吹山で11メートルということである。1日の積雪記録も伊吹山で、230㎝とのことである。当然、日本記録でもあるらしい(間違っていたらすいません)。

 伊吹山は滋賀県にある山で、米原市にある。米原あたりで新幹線が徐行運転することが多いのもうなづけるところである。
 1位は北海道、東北、北陸あたりであろうかと思っていたが、実は滋賀県なのである。
 日本海の湿った空気が日本海側の山脈に当たって日本海側に雪を降らせるのだが、日本海から米原あたりまでは山脈が途切れているので、湿った空気が集中して流れ込むのではないかと思っている。
 豪雪地帯も今年は例年にない雪であり、怪我や死傷事故がこれ以上発生しないことを祈るばかりである。

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2017年2月16日 (木)

読書日記2月16日

「人類20万年遙かなる旅路」文春文庫。アリス・ロバーツ。
 テレビ番組のために現世人類がアフリカ大陸で誕生してから伝播していき、南米大陸に至るまでの旅路を実際にたどる筆者のドキュメンタリー。

 最新の考古学的発見から、現世人類がどのような過程で世界に広がっていったのか、何年前に広がっていったのかを検証する。
 マンモスの絶滅は現世人類が狩りをしすぎた結果なのか、現世人類はどのようなものを食べていたのかについて検討し、現世人類が作ったであろう舟で海を越えていけるのか、現世人類がどのようにして過酷な寒さの中広がりを持ったのか、実際に実験している。
 我々は皆、アフリカで生まれた数千人単位の現世人類の子孫であるという遺伝子レベルでの検証もされている。
 我々人類が現在地球上で繁栄しているのは、ほんの少しの偶然の結果なのかもしれないと思い至らせられる一冊。

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2017年2月15日 (水)

マイナス30度の世界

 寒波がやってきていたが、その前に雪が降った時、東京での会議で札幌の先生によると、「新千歳空港はマイナス21度でしたよ」ということであった。今年は例年よりも札幌は雪が多いそうである。

 私が司法修習を過ごしたのは一冬だけであるが、その時も大阪出身の私からすると、とてつもない雪の量であると思ったのだが。
 マイナス21度とは想像できないが、私は大学時代業務用冷蔵庫の据え付けのアルバイトをしていて、お肉屋さんの冷凍庫の動きが悪くなると、その中に入り、凍った配管をバーナーで炙って通らせるということを何度もしていたのでマイナス30度の世界は知っている。
 真夏に分厚い冷凍庫用の上着を借りて入るのだが、最初は15分入れても、そのうち7分、5分と長い時間入っていられなくなり、最後は外に出て36度の真夏の太陽の下で身体を温めて再度チャレンジするのだが、このときばかりは真夏の36度がありがたかったのである。
 真夏のチャレンジはいいのであるが、真冬だと最悪であり、温かい飲み物で身体を温める程度しかできず、苦労したものである。
 冷蔵庫屋のアルバイトの中で、一番嫌いな仕事であった(冷蔵庫屋さんのオジサンも一番嫌だと言っていた)。
 そういう世界が新千歳空港にあるのだと思うと、北海道の寒さというのは、やはり桁違いである。

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2017年2月14日 (火)

散歩すると疲れるワン

 6時25分からの散歩が小次郎(二代目)の日課である。

 6時20分に私は起床し、5分後にとりあえず小次郎の散歩に行くのである。
 散歩の間は張り切って、ガンガン歩いて、マーキングをして、フンフン草むらに入っていくのだが、帰ってきてしばらくするとこんな感じである。
 子どもと同じで、後のことは考えない全力投球の小次郎である。
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2017年2月13日 (月)

ドラゴンクエスト

 年末にドラゴンクエストの特集番組をテレビでやっており、見てしまった。

 有名なロールプレイングゲームであり、現在、10作目まで出ている(関連する作品も入れるともっとあるが、本編という意味では)。
 最初にゲームをしたのは確か高校生の時で、同じクラスの友人に1を借りたのであった(ファミコンである)。
 2が発売されて、これは直ぐに買ったが、ファミコンだとゲームバランスが悪く、相当主人公が強くなっても敵が強くて死ぬという手強いというか、バランスの悪いゲームだった。
 3は確か発売時に物凄く人が並んで社会現象になったのだが、これも直ぐに買って、受験勉強の合間にやっていた。最終的には主人公をレベル99まであげて、素手で最後の敵を倒せるようになった。こういうアホなところが私にはある。
 1~3は勇者ロトシリーズというもので、ロトという伝説の勇者の壮大な物語となっている。
 ここまでのシナリオを持った作品は当時なかったのである。
 その後4が出たが、これはオムニバス形式となっており、一話一話クリアすると、最後に主人公と仲間が出会うという長い話となっていた。ドラクエの中では、こういう形式にしたのはこの話のみであった。ある程度強くなったのに、またイチからスライムと戦うというのが評判が悪かったのではないかと個人的には思っている。
 5以降は司法試験の勉強をしていた頃であったので、弁護士になってからクリアした。
 5は親子三代の壮大な物語であり、途中誰と結婚するかを選ぶというシステムがあり、子どももできるということで斬新であった(私の周りの人は、たいてい幼なじみのビアンカを選んでいた。)。
 4~6は天空シリーズというもので、天空人というものが出てくるのである。6はやりこみ要素が多すぎて、クリアはしたが、正直疲れた。
 7からは一つ一つが別のシリーズになり、7は様々な異世界を探求する話となり、8はロトシリーズを彷彿とさせるドラゴンクエストものとなって、今でも人気が高い。ロトシリーズファンなら、ニヤリとさせられる伏線も張られている。攻撃するときのアニメーションが飛躍的に向上し、広いフィールドを本当に探検している気にさせられる。
 9は天使が主人公というもので、これも何となく作業ゲーム的な感じであった。
 10はネットにつなげてやらないといけないゲームであり、おそらく登録したらとんでもない時間を費やしそうなので、これはプレイしていない。
 だいたいどれが最高傑作かという話となることが多いが、多くは3と5に別れるようである。8も根強い人気を持っている。
 私自身は、3と5が同率一位というところである。
 一度はクリアしたのだが、年末に特集を見てやりたくなってしまい、年末年始はドラゴンクエストの1~5までをスマホのアプリでやり続けるという日々であった。これを読書に充てるべきであったと反省しているが、何も考えない時間も必要なのだと自分を正当化してもいる。
 スマホのアプリだと成長が早く、早く終わるのである。
 ドラゴンクエスト11が現在制作中ということであり、発売されたらやってしまうのであろうと思う今日この頃である。

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2017年2月10日 (金)

だし巻と卵焼き

 私はだし巻きはあまり好きではなく、卵焼き派である。だし巻きのあのフワフワした感じがイマイチなのである。また、せっかくの卵が、だしで増量されているのも嫌で、しっかりと巻いた卵焼きが好きである。

 これは故中村利雄弁護士も同様であった。
 京都ではだし巻きが圧倒的にメニューでは多いため、二人でよく飲みに行っていた居酒屋では、メニューにはだし巻きしかないにも関わらず、二人で卵焼きの方がいいという理由で卵焼きを焼いてもらっていた。今も私はこの居酒屋でメニューにないにも関わらず、卵焼きを作ってもらっている。
 また、卵焼きに砂糖が入っているのは耐えられず、塩でほどよく味付けされた卵焼きか、醤油をかけて食べる以外には考えられない(故中村利雄弁護士も同様)。
 私の父親の実家では砂糖入りの卵焼きであったようで、妹が生まれる時に父親が食事を作ってくれたのはよいのであるが、砂糖入りの卵焼きが出てきて食べたのはよいのであるが、そのあまりのまずさに父親に怒り心頭となったことがある(父親も母親の作る卵焼きを食べていたのであるから、砂糖が入っていないことは分かりそうなものであるが)。
 もちろんこれは母親がどのような味付けをするかによって味覚がそうなっているというもので、卵焼きはこうであるべきというような話ではなく、私にとって卵焼きがこうであるという話である。
 全国的には甘い卵焼きが圧倒的に多いようで、関西では塩か醤油のしょっぱい味付けが多いようである。
 週末にしようもない話でした。

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2017年2月 9日 (木)

読書日記2月9日

「R62号の発明・鉛の卵」新潮文庫。安部公房。

 砂の女くらいしか読んだことのなかった安部公房であるが、ピースの又吉が選ぶ文学といいうシリーズが少し前に書店にあったので購入して少し間が空いたが読んでみた。
 筆者の初期の短編集ということで、独特の世界観になじめないところがある。
 物質と人間とを同等あるいは同化して見る作品であったり、死者の視点で見る作品であったりがいくつかある。カフカの「城」を思い出させる作品もあった。
 この中では、最後に収録されている鉛の卵が最も好きであった。
 へたな文学読みの私としては、別世界、あるいは世界の中で、自分は他の人達と同じと思っていたら、ある日突然異なる存在であった、あるいは存在となった、またあるいは存在であることに気づくというような、絶望的な孤独、異端者なるものというものが作品を貫いているように思われるが、どうであろう。

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2017年2月 8日 (水)

庭の梅の盆栽

 庭の梅の盆栽のつぼみがかなりふくんらんできた。

 これは紅白梅で、紅い花と白い花がつくのであるが、昨年は紅い花は咲かなかった。
 今年は紅いつぼみもふんらんできており、もう少し経てば花を楽しめそうである。
 寒さが和らいで、梅が咲くのが楽しみである。
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2017年2月 7日 (火)

注釈民法

 通常の一般事件をする事務所であれば、調べ物をするために、たいてい注釈民法は置いているであろう。

 注釈民法は新版注釈民法がずっと刊行されていたが、全巻は刊行されず、揃わないままであった。そのうちに、復刻版注釈民法も出されて、刊行されていないところは、これで私などは補っていたのである。もちろん、他にもコンメンタールや、奥田昌道先生の教科書や(債権総論では絶対に奥田先生の本は持っていた方がいいのである)、我妻先生の古い方の教科書も全冊持っているのであるが、調べ物をするときは、まずは注釈民法を開くのである。
 いつになったら全巻揃うんかしらん・・・と思っていた矢先、有斐閣から、「新注釈民法」が発刊されるというチラシが入っていた。
 諦めたんかい・・・と思いつつ、改訂版ではなく、新たな注釈民法ということであり、最新の注釈民法が出たら買わざるを得ないのである。けっこうな本代がかかるが、やむを得ない。
 弁護士になって20数年、新版注釈民法が完結しないうちに、「新」注釈民法の発刊であるが、私が弁護士である間に全巻発刊してもらいたいものである。

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