2012年5月18日 (金)

提携リースを規制する立法を求めるシンポジウム

 先週の土曜日に京都弁護士会で表記のシンポジウムが開催されたが、弁護士会の地下ホールが満席に近い114名の参加を得て、大盛況であった。

 被害者の生の声、消費生活相談員の立場からの発言、京都弁護士会作成による提携リース規制立法案の説明のあと、パネルディスカッションが行われた。
 ゴールデンウィークの最終日も丸一日仕事をして、その次の週はこのシンポ準備をしつつ通常業務もこなしていたため、やや過労気味で私はこのパネルのコーディネーター役として出演した。
  自分がコーディネーターをしたので、出来は自分ではいえないが、豪華なパネラーのもと、すばらしい発言をしていただいたと思う。

 その後弁護士だけでホテルで懇親会をし、70名を越える参加。二次会も祇園にくりだして、日弁連の消費者委員長のI先生から大変熱い話を聞かせていただいて、自分自身を反省するとともに、消費者被害救済にこれからも取り組もうという意を強くした。
  日本にはすばらしい弁護士が数多く居ることを痛感し、胸が熱くなった。
  結局1時過ぎまで飲んでしまったが、自分自身にとって大変有意義な1日となった。

 提携リースは、適切な契約をすれば問題のない契約だが、不適切かつ違法な契約が跋扈しているから問題なのである。
   適切に契約をすればよいのだから、規制立法が出来ても何の問題も本来ないはずである。
  1日も早く、規制立法がなされることを祈念する次第である。

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2012年5月17日 (木)

アルパの音色

 3ヶ月に一度、弁護士、税理士、司法書士、社会保険労務士で異業種交流会を開催している。おそらく、はじめてから10年以上経過したが、毎回楽しく開催させてもらっている。
毎回いろいろな分野から講師を呼んで、そこでしか聞けないような裏話などを聞かせてもらっている(過去には、前原誠司国会議員や福山哲郎国会議員、柔道の銀メダリスト、平井堅をプロデュースしたプロデューサー、東映剣会の峰さん、ドラマ相棒のプロデューサー等そうそうたる顔ぶれの講師に来てもらっている。また、金剛能楽堂で我々10名程度のために能楽堂を貸し切り、金剛流当主に能のレクチャーをしてもらったこともある)。

 先週の金曜日もこの異業種交流会があり、アルパ奏者の志賀昭裕さんに来ていただいた。会議室で、生のアルパの音色を聞かせていただいて、大変優雅かつ楽しいひとときを過ごさせていただいた。
 私は事務所でクラッシックをかけているのだが、このアルパのアルバムもかけていて、アルパの音色がもともと好きだったので、大変楽しかった。贅沢な一夜であった。
 現場で早速志賀さんのアルバムを携帯からネットで購入したのだが、事務所に届いて事務員に「これもかけよう」と言ったところ、事務員から、「先生持ってますよ。しかも、事務所でけっこうかけてますやん」と言われてしまった。
 事件や仕事のこと以外は細かく見ていない人なので、志賀さんのアルバムを持っていたことを失念していたのだった。。。
 どうりで、志賀さんが演奏された曲はとても耳に残っていたはずである。
 今は志賀さんから直接購入した新アルバムが届くのを待っているところである。

 以上です。
 志賀さん、ありがとうございました。

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2012年5月16日 (水)

モズのはやにえ

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 先日、出勤前に庭で葉巻を吸っていて、庭木にトカゲが突き刺さっているのを見つけた。中央やや上寄りに、だらんとしっぽが垂れ下がっていて、その上の枝にトカゲの首あたりが突き刺さっている。

 いわゆる「モズのはやにえ」である。
 前はよくカマキリやバッタが刺さっていたものだが、トカゲとは大物を捕まえたものである。

 しかし、モズはこうして木に獲物を刺すのだが、その後食べに来ている様子もない。
きっと忘れてしまうのであろう(厳密な動物行動学に基づいている訳ではなく、私の単なる感想。)。

 リスは森にどんぐりを埋めて場所を忘れてしまい、それから芽が出て木が大きくなるということがあるようだが、モズのはやにえはそうしたことも生み出さない。

また暇があれば調べてみよう。

 以上。

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2012年5月15日 (火)

グリーン車にて2

 グリーン車に乗っていると、通路を挟んだイスに座った男性が、グフグフと笑い続けている。
 自分で撮影したビデオを見てずっと低い声で笑っている。

 正直、気持ち悪い。
 その席の前に居た会社社長風のダンディな男性も、トイレに行く際、自分の後ろをさりげなく見ていた。
 私は飲み物を買いたかったのであるが、その男性が薄気味悪いのか、車内販売の女性は、「飲み物はいかがですか」といいながら物凄いスピードでその男性の横だけスピードを上げて通り過ぎてしまったので、その勢いで私の横も通り過ぎて行ってしまったため、飲み物が買えなかった。

 ものすごく喉が渇いていた訳でもなく、京都までもう少しだったので、そのまま買わずに済ませたが、気持ちの悪い人だった。

 特にオチはないが、そのおかげでゆっくり眠ることも出来なかった。
以上です。

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2012年5月14日 (月)

通勤電車にて

 詳細は分からないが、通勤電車に乗ったところ、若い男性と老人が揉めている。
 一番前に2列で並んでいたところ、どちらが先に乗ったか、また、座りたい席に座れなかったかということで揉めているようである。
 老人の方が若者を叩いたとかいう話もある。

 席は十分に空いているのだが。。。

 朝からそんなことでケンカすんなよ、と思うのであった。二人とも、絶対に座りたい席がかぶっていたのかもしれないが、そんなこだわり要らないであろう。
 殴り合いになりそうだったが、車内の視線が二人に集まり、少し離れた席に二人が座った事なきを得た。
 殴り合いになったら車掌を呼ばないといけないところであった。私は車掌に一番近いところに座っていたのである。
揉める声が聞こえたら、見てしまうというのはフィリップ・マーロウ譲りである(さよなら、愛しい人参照。)。
やれやれである。

 以上です。

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2012年5月11日 (金)

グリーン車にて

 グリーン車で窓際の席を取ったところ、同じ並びの通路側に人が居た。

 他にも空いている席はあるのに、である。JR東日本は自動発券機で発券する際に、並ばないように処理出来るはずである。

 せっかくのグリーンで席が空いているので、他の号車に行き、車掌に「空いている席と交換して欲しい」と告げたが、「中では分からない」「今空いている席を案内する」「しかし、来られるかもしれないので、そのときは別の空いている席へ」といわれた。

 なんでやねん、と思った。端末等で空いている席は検索出来るであろう。
 どうしてこんなにサービスが悪いのか。。。

 少しお客さん目線でサービスを考えてもらいたいもんである。
 ぷんすか。

 以上です。

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2012年5月10日 (木)

携帯ゲームのコンプリート規制検討

 新聞報道を見ていると、携帯ゲームで、いろいろな図柄をそろえると、さらに強いアイテムが手に入るという「ガチャガチャ」を規制する方向で議論がされている。
 中学生で70万円以上の請求が来た等で問題となっている模様である。

 最初の登録は「無料」とうたっているが、実際にゲームをして、その中で勝つためには有料でアイテムを揃えなければ勝てないので、おもしろくないため、有料アイテムに走るのである。
 おもしろくないということで辞めてしまえばいいのであるが、中々意地になるとやめられないのである。負けたくないという人間心理と、アイテムを集めたいという欲求を満たすため、お金で誘惑するのである。
 立派な消費者被害である。

 私も少し被害に遭っているので、是非規制して欲しい。最近はやめましたが。。。

 以上です。

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2012年5月 9日 (水)

一人で道ばたで話をする人

 こういう人がたまに居て、「精神に変調を来しているのか!?」とどきっとすることがある。
 しかし、よくみると、耳にイヤホンをしていて、イヤホンをつけてマイクで携帯で話をしているのであった。
 

 特に自動車を運転している訳でもないのに、なぜ普通に歩いているのにイヤホンなのだろう。
 不思議だ。

 

 以上です。

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2012年5月 8日 (火)

提携リースを規制する立法を求めるシンポジウム

 5月12日(土)の14時から17時まで京都弁護士会館にて、表記のシンポジウムが開催される。
 提携悪質リースの被害は後を絶たず、私が事務局長を務める「京都リース被害弁護団」で抱える事件も増加傾向である。
 リース会社は悪質な販売店をいわば手足、自己の営業部門として使用することでリース契約を多数締結し、利益を上げるのだが、訴訟になると、「販売店がしたことは知らない」として、詐欺的な販売行為については、自らの責任を否定する主張をし、また、理解のない裁判官はそうした判決を書いてしまいがちである。
 現在の既存の法の枠組みでも当然勝訴出来るはずであるが、中々裁判所に伝わらない現状を踏まえて、端的に特別法として規制すべきだとして、表記のシンポジウムを開催するものである。
 私もパネルディスカッションのコーディネーターとして出る予定である。
 費用は無料で、事前申込不要(人数があまりに多いと立ち見になりますが)。
 興味のある方は、是非ご参加を。

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2012年5月 7日 (月)

読書日記ゴールデンウィークあけ

「未解決事件(コールド・ケース)」柏書房。マイケル・カプーゾ著。
 全米で未解決となった殺人事件に対して、警察や被害者にアドバイスをしてボランティアで事件を実質的に解決するヴィドック・ソサエティについて書かれた本で、比類なしにおもしろい。
 快楽のために殺人を犯すシリアルキラーと呼ばれる殺人者達の所行にはやり場のない怒りが沸くが、最高のプロファイラー、最高の尋問技術者、最高の死体復元能力を持つAIZENアーティスト達がそうしたシリアルキラーを追い込み、逮捕、終身刑などに追い込む課程を読むのは大変なカタルシスを感じる。
 プロファイラー能力があれば、我々弁護士の仕事もラクになるだろうが、プロファイリングというのは、人生のほとんど全てを失ってこそ初めて出来るのだという言葉が重い。
 是非一読を勧めたい一冊。

「プードル・スプリングス物語」早川文庫。レイモンド・チャンドラー&ロバート・B・パーカー。
 チャンドラーの遺作。4章まで書いたところでチャンドラーは亡くなったが、その後をチャンドラー・ハメット論を書いた推理小説家ロバート・B・パーカーが完成させた作品。
 読んでみると、「チャンドラーだったらこうは書かないだろう」という箇所も随所にあるが、まあそれは仕方あるまい。
 ロング・グッドバイでマーロウと一夜を共にし、プレイバックの最後でマーロウに会いたいという電話が入るリンダ・ローリングとマーロウが結婚しているというところから始まる物語。
 後の内容はマーロウ物のいつもの展開であるが、チャンドラー好きであれば、これも読んでおくべき作品だろう。
 大学自体読んだが、今回再読した。

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