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2009年4月27日 (月)

役員披露宴

 先週の金曜日は役員披露宴であった。
 当日は午前中に裁判に1件出たあと、交通事故の依頼者との打合せを経て、午後から弁護士会館で市民窓口の対応をした。市民窓口というのは京都弁護士会の弁護士に対する苦情を弁護士会の副会長と、2年前までの役員が交代で聞く制度である。
 市民窓口を終えてその後弁護士会で決裁文書の判子押しをしたり、役員会での資料作りをしていると、早くも役員披露宴への出席時間となっていた。

 役員披露宴が行われた国際ホテルに着いていきなり副会長の名刺を忘れてきたことに気づく。忘れたーと言っていたら、弁護士会の事務職員同士で連絡を取ってくれたようで、後で持参してくれた。事務処理の早さに感謝、である。
 始まる前に披露宴に来ていただいた方々に立礼をする。その後開会すると、壇上に上げられて1人1人のプロフィールを読み上げられ、後に会長の挨拶である。
 壇上で立っているというのは、私のような適当な性格の人間には辛く、他の副会長3名が落ち着いて立っていたのと比べ、私は「早く会長の挨拶終わらないかなあ」という気持ちで聞いていたので、どうやらそわそわしていたのが気づかれていたようである。会場の弁護士達から何人にも、「一番落ち着きがなかった」と言われた。
 スポットライトがまぶしく、私は直射される位置にいたので、多少暑かったのと、私は人の話を聞くのが嫌いなので、会長の話も短めにして欲しいなあ…と思いながら聞いていたので内心の思いが外に出ていたのであろう。ともかく、ああいうように前に並べられて、ずっと立たされて紹介されるというのは、金輪際ごめんである。私の性格に合わない。
 もっと簡略化して欲しいものだと思っている。

 その後は何名かの来賓から暖かい祝辞をちょうだいし、障害を持つ子どもさんで構成されている「おひさま太鼓」というグループによる太鼓の演奏で我々の就任を祝っていただいたのだが、この演奏が素晴らしかった。会場も皆一様に聞き入ってくれて、後にも「例年のクラッシックなどより数段よかった」という声が多かった。
 弁護士法1条の精神からしても、障害を抱えて頑張っている子どもさん達による演奏というのは、我々の就任にふさわしいものであったように思う。

 その後、同じテーブルの人たちや諸先輩方などと歓談させていただいているうちに、宴は終宴を迎え、また立礼をして後は三々五々二次会、三次会となった。
 私自身はこういうあらたまった席で自分が主役になるのが大嫌いであるので、祝われる方は金輪際ごめんだと今は思っているが、ともあれ、参列していただいた来賓の方々や、関係者各位、諸先輩の弁護士の先生、同期の弁護士、後輩の弁護士さん達にはこの場を借りてあらためて御礼申し上げる次第です。
 どうもありがとうございました。

 なお、同ホテルの宴会では、別のホテルで見かけたOK弁護士によく似たホテルマンが居て、どうやら彼はホテル専属ではないようであり、ホテルも経費削減で常にホテルマンを雇用するというよりは、宴会の際に派遣して貰っているということではないかということとなり、今の世相を反映しているのだなあということもしみじみとした話題となっていたことも末尾に付け加えさせていただく。

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