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2009年11月 6日 (金)

スティーブンス症候群

 薬の副作用でなる症状で、粘膜という粘膜がただれ、肺呼吸も出来なくなり、ひどい場合には死亡することがある。
 市販の風邪薬にも、小さい字で、そういう症状が出ることがあるので、使用にはご注意をと書いてある。相談で手がけたことがあるので、関係する図書を購入したのだが、人間の皮膚が薬の副作用によって焼けただれるのだということが恐ろしく思える。

 日本人は薬好きで、蘭学が入る前のように煎じ薬のような感覚で西洋薬を飲むが、西洋薬は体にとっても劇薬であり、表題のような副作用を及ぼすこともあるのである。
 人間の体は未知の領域であり、医学によって解明されているのはわずかなものだということを思わねばならないと思うのである。
 そうしなければ、とてつもないしっぺ返しがくるような気がしているが、どんなものであろう。

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コメント

SJSは、粘膜がただれ、ひどくなると壊死を起こします。発症頻度は低いですが・・。西洋医学は東洋医学より人間の体に強力に働きかけてる場合もあり、その分早く治癒したりしますが、中にはそのギャップに体が耐えられないこともあります。

投稿: ミッフィー | 2009年11月 7日 (土) 01時46分

 確かに、早くには治りますよね。
 弁護士1年目で過労がたたり、肺炎になった時に、それでも仕事をしていて、最後には「死ぬ」と思いましたが、病院で抗生物質を投与されて、みるみるうちによくなって、その時は抗生物質をくれたお爺さんのお医者さんが神様に見えました。
 抗生物質も使いすぎると菌が耐性を得てしまうとかいろいろありますが、西洋医学が全てだめという論調もまた誤っていると私も思っております(最近は免疫学の観点から西洋医学の薬を否定する本が流行していますよね。いっぱい買って読んでいます)。

投稿: 中 隆志 | 2009年11月11日 (水) 12時42分

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