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2010年2月19日 (金)

道を知らないタクシーの運転手

 先日朝寝坊をしたので、京都駅から直接裁判所までタクシーに乗ったのだが、「竹屋町の富小路」と言ったところ、運転手が相づちも打たず挙動不審であった。
 「朝から愛想の悪い運転手やなあ」と思っていたが、信号待ちをしている時に、必至で市内の通り名が書かれた図面を見ている。

 京都はタクシーが多く、他の地域から運転手となるために引越をしてくる人も多い。タクシー会社の中には、地理不案内ということがわかっているであろうのに現場に放り込む会社もある。
 この運転手のタクシーもそうした会社の運転手さんなのであろう。

 仕方がないので、道順を順次教えて、どの信号で右に曲がって欲しいから右のレーンによっておいて欲しい等、何から何まで指図しなければならなかった。
 タクシーに乗っている間も仕事の準備をしている。事件の段取りを考えたり、手帳を見て段取りを考えたり、事務所に電話をして指示をしたりする。タクシーに乗っている間はそういう風に時間を使っている。
 話しかけてくる運転手さんや、道を知らない運転手さんは正直私のような仕事の者には困るのである。
 1日の終わりに仕事で遅くなってタクシーに乗る時には、話をする仕事であるので正直人と話をしたくない時の方が多いものである。

 そうした時に運転手さんから話しかけられると正直イラッとくる。
 黙っていて、道をしっかりわかっている運転手さんがいいのである。

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コメント

コメントさせていただきます。

私は、大学院に入る前は普通のサラリーマンをしていたもので、しかも尋常じゃない残業まみれの職種だったこともあり深夜タクシー帰宅が多かったです。

そんなとき、正直いってよくしゃべる運転手さんに出くわすと、とほほ・・・という気持ちになります。
なので、「少し眠るので近くまで来たら起こしてください」と言って、早々に寝てしまうようにしていたのを思い出しました。
けっこうこの手は使えます。

私が出くわした恐怖のタクシー運転手は、乗車中にちょいちょい居眠りする運転手さんというのがいました。これも深夜タクシー帰宅の時でしたが、身の危険をおぼえました。
もう、必死で私のほうからしゃべりかけて、寝ないように刺激を与え続けました。

色々な運転手さんがいますよね、、、ほんと。

あと、一番まいったのは、足がめっちゃ臭いのにサンダル履きで運転している運転手さんです。
ファブリーズしたくなりました。。。。

投稿: 通りすがり | 2010年2月25日 (木) 18時47分

 社会人をされてたんですね。社会人経験がある人がもっと弁護士をはじめとする法曹になって欲しいと思います。特に裁判官は世の中のことを知らない人が居て困ります・・・・

投稿: 中 隆志 | 2010年2月26日 (金) 10時00分

お返事ありがとうございます。
そういっていただけると、励みになります。ですが、刑法が本当に頭に入らず、何度も何度も挫折しそうになっています。折れそうな心を何とか支える毎日です。

投稿: 通りすがり | 2010年2月26日 (金) 23時48分

 司法試験の勉強は頭に入れるのではなく、理解するということから始めないと前に進みませんね。法律はすべて法で規制すべきと考えられたからこそ法で縛りをかけているので、立法事実があって、法が定められているので、条文を見るだけではなく、どうしてその規制が必用なのかということを一つ一つ理解していくしかないでしょうね。だから昔の試験は合格するまで時間がかかったんです。私も毎日8時間くらい3年勉強しましたね。

投稿: 中 隆志 | 2010年2月28日 (日) 22時32分

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