« 菜の花 | トップページ | 読書日記4月30日 »

2010年4月28日 (水)

夜遅い打合

 私は基本的に夜遅い打合はしない。
 色々と先輩弁護士に聞いたからである。

 複数でする場合はともかく、1対1だと、相談者や相手方と険悪な雰囲気になることもあり、帰ってくれないこともあるからである。
 弁護士は神様ではないので、いくら相談を受けても要望に応えられないことがある。
 証拠が足りない、収入が足りない等、本人が希望する手続が出来ないこともしばしばである。
 事務所の売上だけを上げることを考えれば、引き受けて、失敗した時に、「ほら言ったでしょう」で弁護士側は済むのだが、そんな仕事の受け方はしたくないし、倫理的にすべきではない。
 最後に困るのは相談者なので、相談者の為に最善と考えることをアドバイスする。
 しかし、相談者の主観とこちらが最善と考えることが一致しないこともあるのである。

 また、相談者が異性の場合も注意が必要である。
 夜遅い時間に密室で2人切りというのはあまりよいシチュエーションではない。
 先輩弁護士からこのあたりでも昔色々な話を聞いた。

 相談の入れ方にも注意が必要なのである。

|

« 菜の花 | トップページ | 読書日記4月30日 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/164941/48091466

この記事へのトラックバック一覧です: 夜遅い打合:

« 菜の花 | トップページ | 読書日記4月30日 »