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2010年8月11日 (水)

能力のない弁護士

 相手方にして困るのは能力のない弁護士である。こちらから状況督促をしていても返事も一切よこさなかったり、交渉をしていて交渉が決裂だという予告もなしに突然訴訟をしてきたりする。普通は弁護士同士では、交渉でまとまらない時には、「交渉では困難なので、訴訟提起します」のファックスくらいは送ってしかるべきである。

 時々、能力のない弁護士に自省してもらおうと、やんわりとやり方のまずさを指摘するのだが、能力のない弁護士はどこかで自分が出来ない人間であることを察知しているのか、本当のことを指摘すると反省するどころか怒ったりするのである。むしろ、感謝して欲しいのだが。
 対応の遅れを指摘しても謝罪するどころか、逆ギレされることもあり、本当にそうした弁護士は業界から駆逐されてしかるべきだと思うのだが、中々そうもいかないのがこの業界なのである。
 そうした弁護士が、ホームページでは、さも「自分は仕事が出来ます」という感じで自己アピールをしているのを見ると、「この弁護士は仕事が出来ませんよ~」と書き込んでやりたくなる。他人のホームページなので、書き込むところもないのだが。
 いい加減な仕事をする弁護士は大嫌いである。
 もちろん、それは相手方弁護士に限らず、事務所の勤務弁護士でもいい加減なことをしていると許さないのである。

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コメント

先生は、時々「男前」ということを話題にされますが、実家の母は常々「男前」というのは「仕事ができる顔」のことだと言っていました。私もそう思います。
このブログを読めば、先生は「男前」だとわかります。 (ムヒと関係なく)

投稿: あき | 2010年8月11日 (水) 09時19分

 男前というのは二枚目というかハンサムという意味で使っていますが、「仕事が出来る顔」という趣旨もありますねえ。
 まあ、仕事をはじめて15年経って、相当辛い事件もしてきたので、そこらあたりのビジネスマンとか弁護士とは違う自信はあります。
 でも、過信しないように頑張ります。
 褒められると恥ずかしいですけど。

投稿: 中隆志 | 2010年8月12日 (木) 10時55分

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