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2010年8月 6日 (金)

読書日記8月6日

「IT 2~4」文春文庫。スティーブン・キング。
 キング最高傑作とされる作品の2巻から4巻。
 全体を構成する構成力、過去と未来を行き来するという手法など、さすがと思わざるを得ないが、私個人的には物語の核心部分が「これ?」という感じである。
 長々と書いてきて、期待させるだけさせて、核心がこれかあという感じで終わってしまった。
 他のキングの作品はほとんど読んだことがないので、これで最高傑作とされると後の作品をどうしようかと思ってしまうのである。
 ミザリーは映画で観た程度であり、原作はまたいいという人もいるが・・・。
 個人的にはあまりおすすめできない作品となっている。

 あと、この間映画としては「エイリアン」を観た。プレデターやその後の作品に比べると、活劇度合いが結構地味という印象。来るぞ来るぞという感じがジョーズに似ており、心理的な恐怖に重点を置いているのかもしれない。

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コメント

ITは、最大の作品(もっと長いのがあるのでしょうか)ですが、作品を彩る少々のせつなさ、という観点からすれば、「デッドゾーン」の方が、私は好きです。
敵側設定が、ギャグ漫画的という点は、両作品とも同じですが・・・ ついつい。

投稿: | 2010年8月 9日 (月) 09時55分

 デットゾーンという作品は読んでいません。キングの作品はほとんど読んでいないので、また機会を見て購入したいと思います。

投稿: 中隆志 | 2010年8月10日 (火) 10時34分

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