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2010年9月30日 (木)

ゲームをする理由

 なぜ人がゲームをするかというと、通常の人は空いた時間をぼけっと過ごすことは出来ず、人間というのは何かをしていないとストレスがたまるように出来ているからではないかと思う。
そして、何かを成し遂げたことによる達成感を感じることに喜びを見いだすのが人間というものなのである。
 まあ、ゲームの達成感はものすごくどうでもよくて小さいことであるが、結局、サッカーで思い通りのプレーが出来たとか、テストに合格したとかということの延長線上にあると思われる。

 流行っている宗教は、だいたいこのシステムを取り入れている。
 浄土真宗は長らくはやらなかった。それは、浄土真宗という宗教が、基本的に信者に何かをさせるというシステムがなかったからである。
 それを蓮如が出て、講というシステムを取り入れ、信者を組織化した時点でものすごい信者を集めることが出来るようになった。
 詳細は割愛するが、新興宗教といわれる宗教も、信者に何かをさせることを課しているところが多いように思われる。
ただ信じなさいだけでは宗教は流行せず、信者として次のステージに立つとか(そのために試験があるとか)、必ず朝何時に礼拝するとか、ある程度の戒律でもって、人が何かを成し遂げているという達成感は宗教でもその宗教が流行するためには必要不可欠なものだと思うのである。
 内容が正しいかどうかは、私には論ずるべき能力もないが。

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2010年9月29日 (水)

PSP

 最近、PSPで「ガンダムバトルクロニクル」というのをやっている。
 夜に少しだけやる。
 収録されている作品は、ファーストガンダム、スターダストメモリー、Zガンダムの3作品である。ZZと逆襲のシャアくらいでガンダムを見なくなった私からすると、その後のガンダムは収録されていても何がなんだか分からないので、少し古いこれくらいのソフトがちょうどいい。

 連邦軍→連邦軍→エゥーゴでやって何とかクリアしたが、40歳の男に細かい指の動きを要求されるアクションゲームはつらい。
 今は超難しいエクストラミッションをしているが、勝てない。
 次々にシャアとかビグザムとか強すぎるモビルスーツやモビルアーマーが出てくる。
 ZZガンダムとZガンダムを強化して戦ってきたが、強化も限界である。
 易しいモードとか作っておいて欲しかった。

 勝つと壮快だが、撃墜され続けるとストレスが溜まる。
 でも夜に30分だけしているのである。

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2010年9月28日 (火)

寝酒

 寝酒は10年以上前に辞めていたのだが、今年の夏の暑さでビールとか発泡酒を飲むようになり、クセになってしまった。
 自宅では酒はほとんど呑まなかった私であるが、夏の暑さで水分を取る為にビールを飲んだのがまずかった。
 寝酒は身体に何もいいことがない。眠りが浅くなるし、肝臓には負担がかかるし、太るもとである。

 夜飲むのでなるべく節制しようとしているが、私の身体はエネルギーを吸収しやすく出来ているのか、春先にせっかく減らした体重が徐々に戻りつつある。
 暑い時にダイエットをして、倒れてはいけないと考えて食べていたが、少し涼しくなってきたし、ここらあたりでまたダイエットした方が絶対にいいことはわかっているのだが。

 ハア。
 意思が弱い。
 まあ、飲まないとやっていられない事件もあるのだが。

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2010年9月27日 (月)

電車のホームで

 先日、電車が人身事故で遅れていた時に、ホームで1時間以上待っていた。
 携帯のゲームをしたり、文庫本を読んで時間をつぶしていたのだが、向こう側のホームで、やたら身体を動かしている男性が居た。

 彼はホームから線路側に向かって、ひたすら左ジャブを出したり、右ストレートと左のパンチの連打をしたりしているのである。時々ローキックのまねごともする。
 ただ、どう見ても素人でしかない。

 彼としては、自分は強いつもりなのだろうか。
 プロから見たら失笑ものであるが、彼はそれを30分は繰り返していた。
 精神に変調を来しているのか、あるいはよくある「俺は強い」と思い込んでいるタイプなのか。
 日常の世界ではドラゴンボールの世界のようには強くなりません。

 いろいろ変な人もいるもんである。

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2010年9月24日 (金)

優しいタクシー

 先日タクシーに乗っていたら、何もないところでブレーキをかけて、横によけようとし、更にクラクションを鳴らしたので、何かと思っていぶかって見たら、道路にハトが居たのであった。

 このハトは少しとろいようで、タクシーが近づいても全く飛ぼうとせず、クラクションを鳴らされてようやく飛び去った。
 そのまま突っ込んで、「どうせハトだから飛ぶだろう」とするタクシーが多いであろう。

 ハトも暑さでぼうっとしていたのかも知れないが、この運転手さんに大変な好感を持った。
 目的地に着くまで特に話はしなかったが、降車する際のやりとりも大変優しそうなあいさつであった。

 何となく朝から気分がよくなる出来事である。

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2010年9月22日 (水)

離婚の相手方の男性

 離婚の相手方の男性は、弁護士が妻をたきつけて離婚させたいと思っている場合がある。ひどい場合になると、弁護士が妻とできていると思い込んでいる場合もある。

 日弁連が出している冊子にも、離婚の相手方男性はそうした思い込みをしていることがあるという記述があり、経験がある弁護士であれば、誰しもそういう経験があるであろう。

 しかし、真実は全く違う。
 妻側は心の底から夫に嫌気がさして離婚したがっているのである。
 また、そうであるからこそ、弁護士費用まで出して離婚をしようとしているのである。
 我々弁護士の仕事は受け身であるから、妻からの依頼があって初めて事件が成立するのである。
 中には、妻は騙されているとまで言う輩もいる。
 妻と直接話をすれば、理解しあえると勘違いしている輩もいる。

 全く違うのである。
 こうした男性を相手にしたときには、説得することは不可能である。
 こうした男性は、調停などではしおらしいことを言って、経験のない調停委員はころりと騙されて、「いい男性じゃないの」などとなることもある。
そういう時には、私は、調停委員に、何も見えていないと苦言を呈することとなる。
 しかし、こうした男性は、自分の思い通りに行かないと分かると、その本性を顕して、調停委員は、先ほどまでのしおらしさが虚偽のものであったことを知ることになる。

 後は裁判をして、法的に自分の主張が通らないことを知ってもらうほかない。
 やれやれ、である。

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2010年9月21日 (火)

さよなら、愛しい人(読書日記9月22日)

「さよなら、愛しい人」早川書房。レイモンド・チャンドラー。村上春樹訳。
 ロング・グッドバイにあまりに感動したので、文庫になるまで待てないと思って、村上春樹の新訳の「さよなら、愛しい人」をハードカバーで購入して、この連休中に読み終えてしまった。
 ハヤカワミステリ文庫では、「さらば愛しき女よ」の題で、清水氏が訳している。これも名訳ではあるが、やはりチャンドラーの文体を余すことなく訳してくれる村上春樹訳がうれしい。
 この作品はロング・グッドバイよりもかなり前にチャンドラーが書いた作品で、ロング・グッドバイが、熟成に熟成を重ねたビンテージ・ウィスキーだとすると、こちらは、市場で何とか手に入る程度熟成されたウィスキーの味わいというところである。
 マーロウが死ぬほどかっこいいところは変わらないが、村上春樹も言っているように、この作品のマーロウは若い。しかし、若い故にとげとげしいマーロウもやはりかっこいい。
 この作品でもマーロウは、世間からすればどうでもいいかもしれない、ちっぽけで、しかし、マーロウに取ってはそれを失うことが死ぬことよりもつらく、そのために命を落としても仕方がないようなルール、マーロウの中だけのルールを守ろうとあがいている。
 そのためにマーロウが失うものは多く、それが為に得られないものも多い。しかし、マーロウはそのルールを誰にほめられたい訳でもなく守るのである。
 マーロウは女性に対して貞操観念が強い訳でもなく、どちらかというと好色かもしれない。
 しかし、我々はマーロウが守ろうとするそのちっぽけなものーマーロウにとってのみ重要なそれを守ろうとするーそのマーロウに感情移入し、そしてまたチャンドラの世界に惹かれ続けるのである。

 この作品でも、小さい虫を書いたくだりが出てくる。警察官は、家宅侵入する時にクモを無意識に殺す描写がされる。その一方で、マーロウはその警察官のオフィスで、警察官と話しをしながら、小さいピンク色の虫をずっと見続けている。
 マーロウはこのピンク色の虫が地上18階までどうやってきたのか、その道のりを考えつつ、彼がこの地上18階では生きていけないことから、その虫をハンカチにくるんで、道ばたの植え込みに返してやるのだ。
 何の後ろ盾も持たないマーロウにとって、マーロウはこの小さいピンク色の虫であり、それが故に彼は飛ぶ場所を探し続けるこの虫を飛べる場所に持ち帰ってやるのだ。
 私はこの作品では272頁あたりのこのピンク色の虫を書いたくだりが一番好きだ。
 マーロウが昆虫を見るような視線で、私が庭で虫を見ることが出来たなら、私ももっとマシな男になれるのではないかというような気もする。
 弁護士をしていく上で、私もマーロウのように、世間から見ればどうでもいいではないかというような小さいことにこだわり続けて、仕事をしていきたいと思うのである。
 一冊だけの書評であるが、書かせていただきたい。
 チャンドラーを読まない人は不幸であると心からそう思うのだ。

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2010年9月20日 (月)

依頼者の遅刻

 依頼者の遅刻はあまり好きではない。ことに、連絡なしに遅刻してくる人はことにそうである。
 また、遅刻して謝罪の言葉がない人も同様である。

 私のボスのボスは、遅刻してきた依頼者に、「弁護士は忙しいんや。遅刻してくるくらいなら帰れ」と怒鳴って追い返していたことがあったそうであるが(何となく、嫌な顧客でそれを理由に断ったのではないかという気もするが)、過当競争の時代には、遅刻したくらいで怒鳴る弁護士はいないであろう。
 サービス業ですから。

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2010年9月17日 (金)

読書日記9月17日

「ヘミングウェイ全短編2 勝者に報酬はない キリマンジャロの雪」新潮文庫。ヘミングウェイ。
 文豪という言葉に弱いミーハーな私であるが、ヘミングウェイの短編は読んだことがなかったので購入。キリマンジャロの雪がどこかで引用されていて、それで読みたくなった。内容としては私のような文学初心者には難解ともいえる。裏を読みすぎると失敗するような気がする。しかし、キリマンジャロの雪の冒頭のくだりは秀逸で、何を示唆しているのか私にはわからないが、奥深すぎる味わいがある。

「黒幕」新潮文庫。池波正太郎。
 池波正太郎の短編集。池波正太郎は本当に小説がうまい。もちろん短編集の中には失敗しているものもあるが、それでもすべてが一つの世界を構築している。
 私がおすすめなのは、夫を撃った相手に敵討ちに行った妻が、相手の男に惚れていっしょになってしまい、夫の親族から敵討ちをされて逆に討ち果たす「猛婦」。真田幸村が徳川家康の陣に突入する前に激闘して、そのきっかけを作った毛利勝永を描いた「紅炎」がいい。

「ロング・グッドバイ」ハヤカワ・ミステリ文庫。レイモンド・チャンドラー。村上春樹訳。
 文庫本で出ていたので、京都駅の本屋で買ってしまった。私は清水氏の訳した「長いお別れ」は当然読んでいたが、前からチャンドラーの原文はもっと長いという話は聞いていた。
 読み終えて、ただ、ただ、感激、感動、の嵐である。言葉にならない。
 人は人生で一度はレイモンド・チャンドラーを読むべきである。
 フィリップ・マーロウを知るべきである。
 そしてマーロウのような侠気を持つべきである。
 240頁の、働き蜂が死にかけているくだりが書かれているところを読んで泣いてしまった。なぜ泣いたのかは分からないが、不覚にも泣いてしまった。
 それ以外は前に読んでいるので筋はだいたい覚えているのだ。筋は知っているのに、3日で600頁を読み切ってしまった。次々に頁を繰りたくなるのだ。村上春樹の訳と、清水氏の訳とも比べてしまう。
 細かい描写にこそチャンドラーの真骨頂がある。
 しばらくはショットバーに行ったら、最初の一杯のギムレットが、2杯にはなってしまいそうである。
 マーロウは3杯飲んでいたが、3杯も飲んだら腰が立たなくなるから。
 チャンドラーに完敗。乾杯。

 このブログを読んでいる人には、是非、ロング・グッドバイを読んで欲しい。
 出来れば、マーロウものの長編もすべて。

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2010年9月16日 (木)

右手で書きなさい!!!

 小学1年生のクラスの担任の先生が、あるとき恐ろしいことをやり出した。
 「左手で字を書いてはいけません。右手で書かないと正しいとめ、はねが出来ないから」ということであった。

 なんてムチャクチャなんだろうか。
 しかし、その時はいたいけな6歳児であった私は、「右利きでよかった」と右利きであることに喜びを見いだしていた。
 左利きの子らは、クラスに数名であったと思うが、泣きながら前に呼び出され、黒板に右手で字を書かされるのである。

 ああ、虐待。

 今にして思えば、気分次第で人を殴って来る教師や、今から思うとエロ眼で女子生徒を見ていたオジサン教師とか(最近は女子学生にわいせつ行為をしてよく発覚しているが、あれは昔からあったのではなかろうか)、言うことがその場その場で違う教師とかムチャクチャな教師がたくさん居たもんである。
 当時はまだ小さかったので、そんなことを思いもしなかったし、先生というのは物凄く優秀で頭がいい聖人のような人と思っていたが(まあ小学生くらいまでか)、今にして思うと、ひどい教師もたくさん居たと思うのである。
 私はおちこぼれだったとあるとき中学校の国語教師が言っていたことがあったが、今にして思うとあれは謙遜でなかったのかもしれない。
 もちろん、素晴らしい方もいたが。

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2010年9月15日 (水)

関ヶ原

 関ヶ原の戦いは、1600年の9月15日に行われた。旧暦であるから、今の暦とは違うとはいえ、今日が関ヶ原の戦いが行われた日であるとはいえよう。

 今日は私の誕生日なのだが、400年以上前に、関ヶ原の戦いで戦死した武将の生まれ変わりだといいなあとか思ったりすることもある。島左近とか。
 島左近に関しては、いくさ人としては素晴らしかったが、軍師とはいえないという説もある。
 しかし、仮に生まれ変わりだとしても、足軽程度だったんだろうな。

 関ヶ原では、今も鬼火のようなものが出て、怪異が起こるという話もあるが、総勢20万人もの軍勢が一箇所で戦ったという戦いは世界的にも例がない。

 関ヶ原は、多くの小説家にとって食指が動く戦いであるといえるが、私が読んだ中で最高傑作は、司馬遼太郎のそれである。

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2010年9月14日 (火)

三条京阪のバッタ

100901_114401  先日大阪に行くのに三条京阪に行き、特急待ちをしていて足下を見たら緑色のものがあるので何かと思ったら小さいショウリョウバッタであった。

 どうしてこんな地下のホームに君はいるのか。

 電車のホーム内は涼しそうだったからか?
 あるいは、誰かの服にくっついて来て落ちたのか?

 こんなところに居ては、草も生えていないし、エサがないぞバッタ君。

 つまんでいって、大阪の草がありそうなところに逃がしてやろうか、あるいは、外につながっている駅に着いたら放してやろうかと悩んでいて視線を外したら、次の瞬間にはバッタはいなかった。
 どこにいったのであろう。

 多分死んでしまうであろうバッタ。
 紛れ込まなければよかったのに。

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2010年9月13日 (月)

司法試験の受験制限撤廃すべきである

 司法改革の際に決定された、ロースクール卒業後5年以内に3回以内で合格しないと受験資格がなくなるという制度は撤廃すべきであろう。
 まず、合格率については、各大学が、各大学のエゴで予定されていたよりもはるかに多い法科大学院を設置した為下がっているし、司法改革の見込みとは異なり、弁護士が関わっていく分野は全くといっていいほど増えていない(行政、企業内弁護士など)ことと、試験に合格するレベルに達していない受験生が多いことから、合格者は2000人強で推移している。
 また、司法改革の根幹であった、裁判官・検察官の増員もされていない。

 司法改革が予定していた制度設計は狂ったといわざるを得ないし、その狂いが修正されることはもはやない。
 元々、司法改革を推進してきた議論は極めて拙劣なものであり、今から読み直しても、「こんな稚拙な議論でこんな重大なことを決めたんかい!!!」と突っ込みたくなるところ満載である。

 受験制限についても、私が所属する「法曹人口問題を考える会」で調査したところ、単に数名の議論で、「不合格者が滞留するのはよろしくないので、受験制限した方がいい」「そうですね」の議論で終わっている。
 小泉丸投げ政権が、杜撰な司法改革の議論をそのまま閣議決定した為、今こんなことになっているのである。一時は合格者が9000人にされようとしていたこともあったのである(これには相当法曹人口問題を考える会は抵抗して、日弁にも働きかけたりなどして、規制改革会議は数字を入れることは断念したが)。
 

 合格率などの前提が崩れたのだし、昔は10数回受けて合格して、今立派に仕事をされている実務家も多いのだし、もう一度ロースクールに入れば受験できるとはいえ、この制度は参入障害であり、職業選択の自由を侵害していると思うのである。
 そもそも、諸外国で試験に受験回数を制限しているところなどあるのだろうか。
 受験制限は撤廃すべきである。
 国の政策論という話で済まされる話ではなかろう。

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2010年9月10日 (金)

給食

 先日コーヒー味の生カステラをいただいて食べたときに、「給食の時にコーヒー味のパンがあったなあ」という話をしていて、給食のことを思い出した。

 昨今はアレルギー等への理解等も深まり、給食を全て食べなくてもよいと聞く。
 しかし、私が子どもであった頃(今から30年以上前)は、給食は食べないといけない、残してはいけないものなのであった。

 今は味もよくなったのであろうが、その頃は味もイマイチで、かつ、食べられないものが出た時には悲惨であった。
 いつまでも給食時間が終わらず、掃除の時間になってほこりが舞い上がる中食べないといけないのである。

 事務員さんと話をしていて、ある意味虐待ではないのかということで話が落ち着いたのだが、昔の学校教育はおかしなことがまかり通っていたのである。

 つづく。

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2010年9月 9日 (木)

バッタ

 庭で葉巻を吸っていたら、バッタがいた。

100828_123601_2 カエルの時にも書いたが、バッタは暑くないのであろうか。
 アスファルトの上にもバッタが何かを考えているかのように止まっていた(こちらは背景が黒なので携帯では撮れなかったのである)。

 地面に近いので、絶対暑いと思うが、昆虫というのはどの程度の暑さまで耐えられるのであろうか。
 また、暑い時に涼む方法は?

 水でもかぶるのであろうか。

 ううむ。

 謎である。

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2010年9月 8日 (水)

倒産事件でぼったくる事務所

 法人(個人事業者もだが)の倒産でぼったくる弁護士が割と多い。
 こうした弁護士は、最初は費用の取決めをしないことが多い。
 もちろん、絶対あってはならない違法なことであるという趣旨で書いている。

 費用については、弁護士職務基本規程で契約書を締結することを義務づけられている。
 費用についてあらかじめ取決めをせず、後出しジャンケンで、「費用これだけ」と言われたら依頼人としては驚くであろう。そうしたことを防止するための規程である。

 しかし、倒産事件でぼったくる事務所というのは、費用について取決めをせず、法人から預かったお金があると、そこから、
 1、弁護士費用をいいなりの値段で差し引く
 2、自分の知り合いの税理士に、「帳簿調査費用」として支払わせて知り合いに儲けさせる(倒産する法人や事業者の大半の帳簿は、私でも簡単に読み解くことができるのであり、税理士にわざわざ依頼する必要はない)

 というような手口でぼったくることが多い。
 しかも業務の内容を本人に報告していないことも多い。
 こうした弁護士は全員懲戒されて、業務停止くらいになればいいのにと思うのである。

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2010年9月 7日 (火)

証拠がない事件

 時々法律相談で、どのように考えても証拠収集が難しいか、証拠がない事件の相談を受けることがある。
 ご本人は、「これは間違いないんです」といわれて、その話の筋もおかしくないこともあるし、筋じたいおかしいこともある。

 訴訟にしたいので、依頼をしたいといわれることもしばしばだが、証拠がなければ訴訟には勝てないので、その旨説明をさせていただいて、事件としては受任出来ないことになる。
 ご本人は、訴訟を出したいので、どうしても依頼したい、あるいは、継続で相談を聞いて欲しいといわれることが多いが、弁護士は法律家なので、訴訟で立証できない事件を受けることは出来ないし、相談を何回されたとしても、最初の答えと答えが変わる訳ではない。
 同じ答えをするために、相談費用を毎回取るのも私としては出来ない。

 ご本人は、訴訟で勝てますとか、こうしたらいいのではというアドバイスを期待されていることも分かるのだが、証拠がない以上それはやりようがないのである。
 ご本人の意欲が強く、大変気の毒ではあるが、そうした事件は引き続き聞けないことになる。

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2010年9月 6日 (月)

特急電車にて

 朝急ぐときに特急電車に乗ることがある。混んでいる電車に揺られて朝から疲れたくない為である。
 その間寝ることも出来るし、読書も出来る。通勤電車は座るべきだというのが持論だからである。
 立たざるを得ない人も、英語のテープを聴くとか、通勤時間を利用すれば自らのスキルアップにもつなげられるのである。何もせず通勤電車に乗る(寝るのも体力回復になるのでこれは意味がある)のはもったいない。

 さて、特急電車の窓際に座っていると、大型のスーツケースを持った女性が隣に座ってきて、そのスーツケースを自分の足の前に置いて寝てしまった(ちなみに、この特急にはスーツケースを置く場所があり、十分置くことが出来るスペースはあった)。
 私の降りる駅に着いたので、立ち上がったがよく寝ていて起きない。
 またごうにも大型のスーツケースなのでまたげない。
 こういうときに、起きてもらおうと思って、床を「ダン」と踏むことにしているが、それでも起きない。
 仕方がないので、肩を軽く叩いて起きてもらい、スーツケースをどけてもらった。

 私は声を大にして言いたい。
 「通路側で足下にスーツケースを置いて寝るな!!!!窓側の人の迷惑を考えんかい、!!!」
 以上。

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2010年9月 3日 (金)

日弁の消費者メール

 日弁連の消費者メールに加入しているが、あまりにも初歩的で、しかも本を読めば書いてあることを質問している若手弁護士が多く、げんなりしている。
 まずメーリングリストに投稿する前に本で調べなさいと返事を書こうと思ったりもしたが、最近の若手弁護士の中には仕事は出来ないのにプライドだけはあるという人もいるやに聞くので、結果的にやめておいた。

 あまりに初歩的なことで、かつ、本を読めば書いてあることをメーリングリストで聞くということは、「私はバカです」と宣言しているに等しい。
 間違えるよりはいいという意見もあるかも知れないが、まずは調べてみて、それでも疑問があれば聞くべきであろう(そうしたことはこのブログでも何度か書いたが)。
 調べるという作業は弁護士の仕事の醍醐味でもあると思っている。
 マニュアル思考しか出来ないのか、手を抜いているのか、よく分からないが、こうしたメールが増えるのを見ていると、やはり新人弁護士のレベルは下がっていると言われていることは事実なのであろうかなあと思ってしまわざるを得ない。

 恥をかかないように、調べてから人に聞きましょう。

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2010年9月 2日 (木)

ツイッター

書いてみた。リンクにも貼っています。ただ、何を書いていいのかよくわからない。

http://twitter.com/takashinakalo

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2010年9月 1日 (水)

レッドクリフⅠとⅡを見た。

 三国志の赤壁の戦いを描いたレッドクリフを2つ続けて見た。
 感想。
 

 戦いは人数が多く、スケールが大きくて中々迫力がある。しかし、逆にいえばただそれだけの映画である。
 人物に関していえば、
 曹操…曹操は史伝によれば小男でブサイクであったというから、曹操はスケベそうなとこも含めてまあまあか。
 劉備…ただのオッサンであり、君主としての品位のかけらもない。ほぼいいところなし。劉備ファンは怒るであろう。
 孫権…やや線が細いように見えるが、まあまあ。
 諸葛孔明…金城武は二枚目だし、背が高いし、頭が良さそうなので、これは優。
 周喩…美周郎といわれた超二枚目のはずの周喩だが、これはやらされたトニー・レオンがかわいそうである。元々誰が周喩をするかも二転・三転したみたいであるし。
 リン・チーリンは物凄く可愛いし、綺麗である。これくらいが当たり役か。
 趙雲は少し表情が情けないところが残念な感じ。
 関羽と張飛は作り込みがされていて、史実に近い。
 
 筋書きでいえば、
 赤壁において、風向きが変わるまで曹操の出撃をとどまらせるために、小蕎(ショウキョゥ、周喩の妻)が単身曹操の元に行くというのも、史実を無視し過ぎている。
 さらにいえば、戦陣に配下は全て妻子を後方に置いて来ているにも関わらず、事実上の総大将が小蕎を手元においているという事態で、配下は戦う意欲を失ってしまうであろう。
 その点が戦争の基本中のキを無視している点でアウト。
 曹操を殺せるのに、「帰れ」と言って易々と皆が返しているところがあり得ないのでアウトである。

 まあ、映画として話を面白くするためにやむを得ないのであろうが(架空の武将が出てきていたり)、これだけお金をかけたのに、私としては残念な映画であった。

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