« 2010年9月 | トップページ | 2010年11月 »

2010年10月29日 (金)

スケジュール調整ソフト

 ネット上でみなの予定を調整出来るサービスが無料であり、最近はだいたいインターネット環境が整っているので、予定の調整はネット上ですることが多い。

 我々がよく使うのは伝助というサービスである。

 これは無料で利用できるのだが、こうした会社はどのようにして利益をあげているのだろうか。
 バナー広告による収入だろうか。
 バナー広告で相当な利益を上げていた被告人(違法サイトを運営していた)が居たからそうなのかもしれないと思いつつ、どうしているのだろうかと気になるのである。

 弁護士は不労所得というのはほとんどない。顧問先も相談があるし、顧問先からの事件は適宜費用を減額するように務めているから、毎月の顧問料は不労所得とはいえないであろう。
 事件をしてこその収入なので、仕事をしなければ売上は上がらない。
 古いタイプの仕事ではある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年10月28日 (木)

誕生日

 私の事務所では、事務員と弁護士の誕生日には、ケーキを買ってくる。
 私が勤務していた事務所で、誕生日にはケーキを買ってきて、お祝いをしていたので、そのまま私の事務所でも踏襲している。
 前の事務所では、わざわざ電気を消して、バースデーケーキを買ってきて、ろうそくに火をつけていたこともあったが、さすがに最近そこまではしない。

 大会が近いので、甘いものを控えようと思うのだが、せっかくの事務職員の誕生日なので、この日は私も食べている。バースデーケーキではなく、小さいケーキを人数分買ってくるのである。
 なるべくカロリーの低いものを買ってきてもらうのだが、それでもカロリーはある。
 でも食欲の秋だから美味しい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年10月27日 (水)

利益相反

 弁護士は、依頼者のために仕事をする。そのため、依頼者と法的に利害が対立する一方当事者と、依頼者との依頼を同時に受けることは許されない。
 このような場合、依頼者と法的な利害が対立する一方当事者からの依頼を同時に受けたり、一方の依頼を聞いてから他の依頼をしたりなどすると、懲戒ものとなる。

 こうした利益相反については、厳しい態度が求められる。
 なぜこうした禁止がされているかというと、弁護士がある一方の立場を尊重すれば、他方の立場が尊重されなくなり、依頼人からすれば、この弁護士は私のために仕事をしてくれるのかという不信感を抱くからである。

 そして、えてして、こういう依頼を受ける弁護士は、だいたい一方の方の依頼人の利益しか追求していないことが多い。
 それなのに多くの依頼人から依頼を受けるというのは、自分が真実代理している人の利益を更に大きくするためか、更に費用を取ろうということくらいしか考えられない。

 私は懲戒の代理人もしたし、弁護士を訴えたこともあるし、弁護士が訴えられた事件の代理人をしたことなどがあるので、割合この手の問題の書籍も多く購入していることから、こうした問題には厳しい態度で臨みたくなる方である。

 懲戒されれば、今の世風なら、いきなり業務停止もありうるところであろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年10月26日 (火)

PSP

 PSPのガンダムのゲームをちょっとずつしているのだが、出た当初に買ったPSPが、ソフトは読み込めないわ、ボタンがきかなくなるわで壊れてきたので、このたび新しいPSPを買った。多分10年以上使っているような気がするので、まあ保った方か。
 新しいPSPは明るい赤色で、昔のものに比べるととても軽い。
 ガンダムは少しずつしているうちに、バトルクロニクルというゲームはほぼSでクリアし、その後のバトルユニバースというのもほぼSでクリアした。
 モビルスーツも強いのをほとんど手に入れたので、そろそろ飽きてきた。
 夜に少しずつする違うソフトをどれにしようか悩み中。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年10月25日 (月)

ルーニー退団希望

 マンチェスター・ユナイテッドのルーニーが今季限りで退団を希望していると報道されている。
 ルーニーのファンだったので、大変残念である。
 スカパーに入ったので、マンUの試合はほぼ見ている。

 ルーニーがいなくなったら、マンUファンでなくなるかというと、そこは微妙なのだが。
 ギグスとかみたいに、ずっとマンUでプレーして欲しかった。
 今季は調子が上がらず、得点も取れていないルーニーを心配する声は多かったが。

 どこに移籍するのだろう。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2010年10月22日 (金)

事務所披露

 京都では独立開業すると、一般的に事務所披露というものをする。
  これは、事務所のお披露目会のようなもので、皆お祝い金をもって参加する。
 披露宴をする経費を引いても、この祝い金でもって、1ヶ月くらいの事務所運営費くらいになるので、やった方がいい。ただし、今までの人付き合いがなければ、披露宴は大変悲しいものになる。

 披露宴はたいていは事務所でする。事務所があまりに小さい場合や遠隔地の場合には、事務所を見てもらってから、他の場所でするというケースもあるが、ほとんどは事務所である。
 事務所で飲み食いするため、時には赤ワインを敷いたばかりのタイルカーペットにこぼさたり(私の事務所披露の時のことであるが)、買ったばかりの20万円したソファーにいきなりタバコの焼け焦げをつけられたり(私の事務所披露の時のことであるが)することもある。
 時には酔ってしまった先輩弁護士が居座って、事務所の主が帰るに帰れなくなる時もある。
 私の事務所披露の時は200人近くの人が来てくれた。当時小さい事務所だったので、大変狭く申し訳なかったことを記憶している。

 事務所披露宴は司会を事実上する人がいないと緩慢な感じになる。
たいていは、その主と関係が深い人が司会をする。
 元ボス弁に挨拶をしてもらったり、そこそこ偉い弁護士に乾杯の発生をさせるなどを仕切るのである。
 私は事務所披露の司会は既に5回以上しているが、事務所披露というのは大変いい京都の伝統である。

 明日は私のところで司法修習をした弁護士が伏見で開業するので、その披露宴である。
 何がいいたいかというと、関係者はみんな行ってあげよう、行けない人は、お祝いを贈ろうということである。
 事務所披露は何回行っても華やかでいいが、独立も最近は減ってきた印象がある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年10月21日 (木)

読書日記10月21日

「司馬遼太郎が考えたこと 11」新潮文庫。司馬遼太郎。
 司馬遼太郎のエッセイ集。司馬が多くの小説を書いていたころのエッセイであるが、初期のこの作品集とは違って、歴史小話みたいなものが少なく、個人的には不満足。
エピソードのいくつかはブログで少し書いてある。

「ディン家の呪い」ハヤカワ・ミステリ文庫。ダシール・ハメット。
 ハードボイルド作家のはしりであり、私が敬愛するレイモンド・チャンドラーにも影響を与えているハメットの長編の新訳。
 ハメットの探偵には2人おり、それは、サム・スペード(マルタの鷹に登場)と、コンチネンタル・オプである。こちらはオプの作品。オプの方は一匹狼ではなく、探偵社に勤務している。ただし、オプは作品ごとに全く違う人物のように描かれていて、サム・スペードが一環している人物像と好対照である。
 フィリップ・マーロウはこれに比べて人物として確固たるアイデンテティーを持っている。ハードボイルド初期なので仕方ないかも知れない。
 作品的には正直駄作としか感じられなかった。
 やはり、作品の完成度という意味では、チャンドラーには全く及ばない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年10月20日 (水)

ほほえましい中学生

 朝通勤していると、野球の格好をして、集団で自転車をこいでいる中学生の一群がいた。
  これから試合なのだろう。

 私はその後ろを走っていたが、一人の子の自転車のチェーンが外れてしまった。
 すぐにわらわらと10名くらいが戻ってきて、その子のチェーンをみんなで必至に直そうとがんばり始めた。
 チームプレーである。

 ほほえましく思っていたが、前を行く20台くらいは行ってしまった。私も仕事があるので、そのまま信号のところまで自転車を走らせた。
そうすると、信号のところで付添の先生がどうしたのだという感じで後方だいぶ離れた一群をいらいらして見ていた。
 先生に教えてあげた方がいいだろうと、一人の子の自転車のチェーンが外れて、みんなでそれを直そうとしているので遅れていると教えたところ、先生は礼をいうと、一気に子ども達のところに駆けだした。

 いやあ、ほほえましい。
 チェーンが直って試合に間に合うといいと思いながら、駅に自転車を走らせた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年10月19日 (火)

かごがある自転車なのに・・・

 私は自転車で駅まで行くのだが、かごがある自転車なので、かごに鞄を入れている。
 私が普通だと思うのだが、サラリーマンなどで、かごがあり、かつ、かごに十分入りそうな鞄であるにも関わらず、鞄の持ち手をハンドルと一緒にもって、あえてかごに入れていない人たちが一定数居ることに最近気付いたのである(そんな驚愕の事実でもないが)。

 わざわざかごがあるのに、あんな持ち方しているのはなぜなのだろうか。
1、鞄の中に壊れものがあるため、出来るだけ振動を抑えたい。かごに入れると振動が伝わる。

2、鞄の中にひっくり返ると困るもの(たとえばお弁当。弁当を自分で作る男子が増えているのだったっけか。私にはとうてい出来ない。)が入っている為、手で持っている。

3、「俺って手で鞄を持っているのがイケテル」などと訳の分からないことを思っている。

4、1~3全て該当する。

5、その他

 答えはどれなんだろう。他にもあるのか。謎である。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2010年10月18日 (月)

どこを向いているか分からない弁護士

 弁護士はいうまでもなく依頼者の為に仕事をする。依頼者の正当な利益を擁護するために仕事をしている。
 しかし、中には依頼者が誰なのか分からない弁護士もいる。
 紹介者の利益をはかるために仕事をしているようにしか見えなかったり、依頼者の正当な利益を守らず、依頼者以外の利益のために動いているように見える弁護士がまれにいる。
 こうした弁護士は、駆逐されるべきであると思う。
 依頼者のためではなく、他者のために動いたということで、懲戒になる行為である。
 ただ、依頼者のためによかれと思って耳に厳しいことをいうこともあるが、それはそれで、資料に基づいて依頼者に説明をし、それに基づいた法的判断と、そのようにした場合のリスク管理を説明した上でのことでないといけない。
 何も説明せず、叱りつけるだけの弁護士も割といるように聞くが、それはそれで説明義務を果たしておらず、これまた懲戒ものである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年10月15日 (金)

サッカー合宿

 いよいよ11月6日と7日に大阪の堺トレセンで3面を利用して法曹サッカー全国大会が開催される予定である。
 この土日はその合宿の予定だ。
 亀岡のけぶり川という温泉付の旅館で合宿をする。中にグラウンドがあるのだ。
 数年前、この旅館で当時某地裁の部総括判事が夜中に酔っぱらってサッカー番組を見て叫んで以来、敬遠されたのか、あるいは本当にグラウンドの整備中であった為か、利用が出来なかったのだが、今回は押さえることが出来た。
 みっちりとこの土日はサッカーで汗を流したいが、ポジションチェンジしてボランチになり、運動量がフォワード時代より必要とされるので、中々つらいものがあるが、大会で出来る限り上を目指すために、チーム一丸頑張る予定である。
 けが人とかが出ませんように。。。

 しかし、私は今日外の事務所との懇親食事会である。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年10月14日 (木)

通行禁止

 先日、河原町のパチンコ屋に爆発物がしかけられた疑いがあったとして河原町通りが通行止めになっていた。

 偶々私は拘置所に接見に行き、京都駅まで近鉄に乗ってその後タクシーで事務所に帰ろうとしたのだが、まともにこれにぶつかってしまった。
 四条河原町で、運転手さんは、「お客さんが気の毒だから、右折させろ」と警官に怒ったが、警官は最初は無視し、それから「ダメです」と冷たい一言。
 四条を左折すると、私が行きたい寺町二条か河原町二条は大幅に遠くなる(北へ上がることの出来る通りがだいぶ西になるからである)。
 運転手さんは「お客さん時間大丈夫ですか。」と何回も気遣ってくれたのだが、当日は当番弁護士でその時点で出動の依頼もなかったことから、私の方はイライラすることもなかったのだが。
 

 後で聞くと、イタズラであったようである。
 イタズラであるが、偽計又は威力業務妨害罪という立派な罪である。
 犯人が早く逮捕されればいいのだが、こうした犯罪は中々逮捕されない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年10月13日 (水)

外人さんに道を聞かれる

 先日、他の事務所に打合に行くためにてくてくと歩いていたら、地図を持った外人さんから道を聞かれた。
 カタコト英語だが、何とか通じて、私とその外人さんがいる場所もお互い持っている地図で認識でき、それを元に行きたいところを説明してあげられた。

 昔ならムチャクチャびびっていたところだが、トルコに行って外人さんばかり居るところで宿泊し、プレーしていたので、普通にカタコトではあったが会話が出来た。
 最近は英語のCDも聞いていないし、会話のフレーズ集みたいなのも読んでいないので、いざ海外に行くとだめだろうが、ハワイで人の後ろを常に歩いていた頃から比べると、少しは進歩したかもしれない。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年10月12日 (火)

電車で席をとる

 先日電車に乗ったところ、4人がけのイスに自分の横に鞄を置いて、さらに大きく足を組んで1人で事実上4席を確保しているまともな職業に見えない輩のような男が居た。
 私は座りたかったので、その男と対角線に座ったところ、こちらをギロリと見たが、私もギロリとにらみ返すと、足をほどいた。
 私はこういう輩が一番嫌いである。人の迷惑を顧みない自分中心な輩である。

 横に置いていた鞄はどけず、座ろうとすると、「人が来るんで」と言って座らせようとしない。
 何駅か行った時に、男の連れが座ってきたのだが、その男もまたまともな感じの男ではなかった。
 2人揃うと、まともな感じでない男は話を始めたのだが、一方の男がさも自分の話は面白いという雰囲気で話をするのだが、話は何のおもしろみもなかった。
 当日私は前日遅くまで酒を呑んでいたので、寝不足で多少機嫌が悪かったこともあるかもしれないが、こうした人物は大嫌いである。
 しかし、こうしたアホな男達に注意をして、ナイフで刺されたりするような事件が起こっていたりするのを見ると、誰も注意もしないし、私もする気もしない。
そんなに座りたければ、地べたにでも座っていればいいのだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年10月 8日 (金)

公の思想(下)

 たとえば、竹中半兵衛は、その子が戦のありようを先達が語っている時に、途中小用に立った時に、その子を叱りつけ、人の講義をしている最中に小便に行くヤツがいるかと怒鳴り、その場で小便を漏らしてでも(かなわない話であるが)、講義を聴くべきだとしていたが、これなども、私人の小用をしたいという欲を押さえて、主君のために少しでも役に立つ知識を得ようとせよという公の思想のあらわれではないかと思われる。

 幕末、松下村塾を開き、現実に子弟にものを教えたのは極めてわずかな期間であったにも関わらず、その影響力は計り知れない吉田松陰という人物は、叔父から学問の講義を受けている時にほほにハエがたかったので、これを追い払ったところ、叔父から吹っ飛ぶ程殴りつけられたことがあるが、これなども同じ文脈で捉えることが出来るのではないかと思われる。
 吉田松陰は、学問の神として、松陰神社に祀られているが、確か修学旅行で行った時にお守りを訳も分からず買い、そのお守りはまだ大事にとってあるのだが、浅学非才の身でありながら、私がこんにち弁護士になれたのも、吉田松陰の御利益かも知れないなどと思ったりすることもある。

 仕事をしている時は、いち私人を離れて、公の人物としてなすべきだというのは私の中にもどこかにあり、旧来のアジア諸国のようなあり方は私自身には合わない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年10月 7日 (木)

公の思想(上)

 司馬遼太郎の本を読んでいると、日本には公という思想が昔からあったとされている。
 いち私人ではなく、自らが天下のものであり、公のものであるという思想である。

 アジア諸国においては、公という思想はあまりなく、中国では官吏になり任地に赴任すると、民衆から略奪することしか考えていなかったといい、1人官吏になると、一族郎党はそのものに群がり集まってその役人になったものの賄賂であるとか、横領した民衆の財産でもっていとこやはとこまでが喰いあさるというのが実態であったという。
 三国志の諸葛孔明は、三国のうちの蜀の宰相であったが、死に際してほとんど私財というものがなかったとされるが、これは中国の官吏では考えられないことであったということになろう。

 日本には、自らを公のものとする思想がどのようにして出来上がったのか分からないが、今でも自らを公人と規定する人がいるように思われるし、そのような思想は今でも生きているように思われる。
 ただ、昨今の政治家や官吏を見るに、司馬も言っているが、極めてアジア的な官吏となってきているように思われる。
 つづく。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年10月 6日 (水)

弁護士はやるといったらやらないといけない

 相手方の不当な対応がなされることがあるが、こうした場合、相手方に、警告をした場合、本当に手続を踏まなければならない。

 昔は貸金業者の担当者も一部上場していても怒鳴ってきたりしていたので、電話で、「漢字で所属とフルネームをいえ」とこちらも怒鳴り、それを受けて、「行政機関に苦情申告するから」と言って、電話を切ったあと、15分ほどで申入書を作成して、相手の金融業者にファックスを入れたりしていたものである。
 そうすると、上司から叱られたと言ってしょんぼりして電話をかけてきて謝罪したり、上司からとりなしの電話がされることが多かった。
 これも、電話で、すると言ったからには、しなければいけないのである。

 正直仕事的には短い期間で処理をしなければならないことも多く、しんどいのだが、こうした積み重ねは重要である。
 若い頃、年配の先生から、「弁護士はやると言ったら必ずしないとあかん。」と酒を呑む席でいわれたことがあり、それを実践している。

 単にいうだけではだめなのである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年10月 5日 (火)

ぎをん津崎さん

100922_212001  お寿司と焼き肉を食べに行くのは2件くらいである。
 あまり色々な店に行くよりも、一つの店に通い詰める方である。

 寿司は、縄手にある重兵衛さんという老舗と、そこから独立された写真の津崎さんというところにしかほぼ行かない。
 カウンター10席ほどと6名程度小上がりの小さい店だが、中々いいものを食べさせてくれる。
 最近はメニューも増えてきた。

 場所は東大路新橋を西に入ってすぐの南側。
 少し店が凹んでいるのでわかりにくいが、京都にお越しの際は是非一度行って欲しい。
 京都在住の人も是非。
 お好み握りで確か4800円で、寿司少しと何品かついたコースも4800円だったと思う。

 焼肉は彦九郎という縄手にある店か(肉がすごい上品)、近所の寺町二条を下がったつじとみという店にしか行かない。

 今年の我が事務所の忘年会は、ぎおん津崎さんでしようと思っている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年10月 4日 (月)

読書日記10月4日

「家康死す」(上)(下)講談社。宮本昌孝。
 剣豪将軍義輝や風魔で歴史小説に新たな境地を開いた作者の新作。この人の作品はおもしろいのと、家康暗殺という何度も書かれたテーマで書かれているので買ってみた。
 内容的には、いまいちであった。謎を入れ込みすぎて、本来のテーマや人物描写がおざなりになってしまった感がある。
 次回作に期待。
 なお、家康には替え玉説が多数あり、若い頃に死んでいるという説、関ヶ原の戦いの直前に死んだ説、大阪夏の陣で真田幸村の突撃で死んだ説と三つほどある。
 この点についてもいつか書いてみたい。

「古代文明の謎はどこまで解けたか」Ⅰ 太田出版。ピーター・ジェイムズ、ニック・ソープ著。
 超古代文明が存在したという説や失われた大陸の存在、世界の謎に対して、考古学博士と考古学ジャーナリストの二人が、とっぴな説が証明されたかのように語る説に対して、実はその論拠が薄弱であり、何の根拠もないことを適切に解読していく本。
 ク゜ラハムハンコックなどの説が、本を読んでいると信憑性があるのだが、実はそれほど裏付けのある話ではないということを実にわかりやすく論破していく。
 超古代文明の存在というのは私は嫌いではないが、こうした論理性がある本で解説されると、なかったのかとも思ってしまう。
 これはおもしろい。
 こうした世界に興味のある方は一読の価値あり。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年10月 1日 (金)

足し算引き算

 企業の破産というか、倒産事件の相談を聞いていると、経営者であるにも関わらず、足し算と引き算が出来ていない人が意外に多い。
 こういう事件では、まずキャッシュがどれだけ残るかを聞くことが大事である。
  たとえば、売上が月400万円ある法人で、粗利が40%とすると、仕入れに240万円かかるということになるから、手元に残るお金は160万円となる。
 月にかかる固定経費(賃料や光熱費、リース代等)が150万円、人件費が100万円だとすると、それだけで90万円の赤字である。これに金融機関等への返済が入ると、毎月相当額の赤字が累積していくということになってしまう。
 売上の増加が見込めない場合(最近の経済情勢では見込めないであろうが)、粗利が変わらないのであれば、経費を削減するほかないが、たいていの経営者は、漫然と借入をしたり、親族に借入をすることで当座をしのいでしまうのである。
 足し算、引き算の問題である。
 以前民事再生事件をした時も、売上から経費を差し引くと大幅な赤字であったことがあり、いかに経費を抑えるかを中心に再生計画を練ったものである。

 こうした観点から、見直して生き残れる企業はよいが、そうでなければ、身内に迷惑をかける前に一度法的整理をした方がいい場合も多いのである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年9月 | トップページ | 2010年11月 »