« Cドライブ | トップページ | ビラを配る男性 »

2011年5月27日 (金)

読書日記5月27日

「芥川龍之介全集1」ちくま文庫。芥川龍之介著。
 芥川作品はいくつか持っていて読んでいるのだが、ふと、全作品はどの程度あるのかということが気になりネットで検索したところ、それほど多くないことがわかった。
 若くして芥川は自殺しているので、作品じたいは多くないのであろう。
 せっかく気になったので、ちくま文庫の全集を一気買いした。その全集の1である。
 収録作品の中では、「偸盗(ちゅうとう)」がやはり有名だし、作品としても感銘を受ける。
 人間の心の移ろいやすさ、弱さ、自己中心さなどが、偸盗では味わえる。
 やはり小説は人間が書けていないと読んでも味気ない(最近の本屋で並んでいるレベルの低い本ではそれが出来ていない。これはあくまで読み手として書いている。自分が書くことが出来るかはまた別物である)。

「オリエント急行の殺人」ハヤカワ文庫。アガサ・クリスティー。
 映画では見ていたが、原作は読んでいなかったところ(クリスティーは、10冊くらいしか読んだことがない)、本屋で新訳として出ていたので購入して休日に一気読みした。
 筋書きは書けないが、法律家として、ラストはこれでいいのか、という気がする。

|

« Cドライブ | トップページ | ビラを配る男性 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/164941/51764119

この記事へのトラックバック一覧です: 読書日記5月27日:

« Cドライブ | トップページ | ビラを配る男性 »