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2011年11月16日 (水)

読書日記11月16日

「濃尾参州記 街道をいく 43」朝日文庫。司馬遼太郎。
 司馬遼太郎の絶筆となった街道をいくの最終刊。信長の桶狭間の戦いなどに触れつつ、紀行文が書かれている。もっと作品を残して欲しかったと思うのである。

「大炊介始末」新潮文庫。山本周五郎。
 この中の、「よじょう」という作品が読みたくて購入。山本周五郎が見た宮本武蔵の姿が描かれている。武蔵は、真の意味で剣聖にはなれていなかったということであろうし、私もそう思っている。しかし、私はそういう武蔵が好きである。そうした生々しい武蔵の姿を描いていると思う。
 なぜタイトルが「よじょう」なのかは、読めばわかる。
 あとは、身体を売る女性の純情を描いた「何の花か薫る」がよかった。

「龍は眠る」新潮文庫。宮部みゆき。
 トリックかサイキックかー。人の心が読めるという少年と出会った編集者が巻き込まれる悲劇を描いた作品。まあ、人生の中で読まないでもいいかなという作品ではあった。
 宮部作品では、「模倣犯」「火車」「理由」を読んでいればいいのかな、と思う。私の好みからだけど。

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