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2012年11月 6日 (火)

不思議な若手弁護士

 最近、若手弁護士の中に不思議な人たちがいると思っている。
 周辺から漏れ聞くところでは、そうした傾向は一般的にあるらしい。

1、批判されるとものすごく怒る。これは、アホにアホというと本当に怒るのと同じなのだろうか。
2、自分が間違っていることを決して認めない。根拠薄弱で、自分のことを正しいと思っている。あるいは、そういうフリをしている。
1と2は、自分に自信がないからであろうか。

3、書面が意味不明である。正直何を書いているか分からないことがある。
4、事件の筋が見えておらず、訳のわからないことを平気で言ってくる。裁判官もこちらも、「ハ?」となることがある。
5、常識が欠落している。

 ゆとり教育で、あまり競争させられなかったせいであろうか。自分はそこそこの力があると信じてしまっているのか。5はちょっと違うか。
 あるいは、世間に流布している漫画の中の主人公のように、自分は何かすごい力を秘めていると思っているのであろうか。
 でも、どこかで自分の出来の悪さはわかっていて、そこを指摘されるとものすごく怒るんだろうか。
 本当に自分が正しい人は、そんなに怒らないものである。

 とても不可思議である。
 オチはないが、以上です。
 

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コメント

先生、ご無沙汰してます。ブログに書かれてることですが、ほんとその通りで、僕も困ることが多々あります。事件をしてるとできる先生とそうでない先生の差はすごいです。先生の方でガツンと指導されるのを期待しています。

投稿: 一番弟子 | 2012年11月 6日 (火) 12時45分

1-5って、60歳以上のセンセイ達にも、かなりの割合であてはまるのでは?

投稿: 同業者 | 2012年11月 6日 (火) 15時25分

一番弟子久しぶりだな。
 事件をしていないときの私はいったいどうだというんだろうか・・・。

投稿: 弁護士中隆志 | 2012年11月24日 (土) 15時51分

 同業者の方、コメントありがとうございます。60歳以上の先生にかなりの割合であてはまるというのは、京都ではほとんど感じません。
 経験を踏まえて、さすがだとうならせられることがしばしばです。
 他の地域の弁護士で、ある程度年齢の高い方には、たまにあてはまることもありますが。

投稿: 弁護士中隆志 | 2012年11月24日 (土) 15時53分

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