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2013年1月31日 (木)

一宿一飯の恩

 司法修習生の就職の相談をされることがあったり、たまたま食事をしていると、そこに他の弁護士が修習生を連れてきて、その修習生の飲食代も一緒に払うことがある。どうしても事務所訪問をさせて欲しいといわれて、訪問してきたのでその後食事くらいには連れていくこともある(ただし、うちの事務所は現在事務所訪問は一切受け付けていないし、採用の予定もないので過去のことである)。
 そんなときに、就職の状況について聞かれて答えることもあるし、アドバイスを求められることもある。

 修習生の就職について、ものすごく世話を焼いている弁護士も知っているが、私が知るところ、こうして、相談に来て、飯を食べさせてもらった修習生のうち、どうなったかを知らせてくる修習生はどちらかというと少数である。私自身も連絡をもらうことはまれである。
 ハガキで就職が決まったことを知らせてきたり、メールが来たりする修習生もいるが、ほとんどはなしのつぶてである。世話を焼いている私の知人でもそのようである。

 中には、同じ弁護士会に就職が決まっているにも関わらず、挨拶にも来ないという場合もある。
 具体的な就職先をあっせんした訳ではないが(あっせんした場合にはさすがに決まった時には挨拶にくるが)、多少世話になった弁護士に対して、こういう最低限の礼儀を守らないと、修習生と食事をしたりする気も失せてくるのは仕方がないであろう。
 必死なのはわかるが、決まるまでは「情報はないか」とか、「どうしたらいいか」というアドバイスをもらうだけもらって、こちらにお金までかけさせて、決まった途端に連絡もしてこないというような配慮のない人間は、弁護士としていい仕事は出来ないであろう。
 そういう人間は、そのうち見捨てられると思う。
 ただ、きちんとしている修習生のことは嫌いでいないのだが。
 以上。

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2013年1月30日 (水)

読書日記1月30日

「雪男たちの国」ノーマン・ロック。河出書房新社。
 滅亡した南極探検隊に同行していたとして、ジョージ・ベルデンなる建築家が描いた紀行分を著者が「発見」したとして描かれる作品。幻想的であり、何が本当かもわからない世界。村上春樹と「翻訳夜話」で対談している柴田元幸という人の翻訳。
 人生の処世のためには読む必要がないが、人生を豊かにするためには読んだらいいというような作品。

「生き方」サンマーク出版。稲盛和夫。
 著者の人生に対する考え方、姿勢を書いた本で、現時点で93万部突破とのこと。
 これを読んで、仕事をしないといけないという気にさせられるが、こういう姿勢でいるから、あの成功があるのだなと納得させられる。
 凡人には中々出来ることではないが、これを読んで少しでも努力しようという思いにはなる。すぐ読めます。仏教思想にかなり影響されているところはあるが、一つの真理を書いておられると思う。

「信長影絵」文藝春秋。津本陽。
 津本陽の最新作品で、新たな信長像を描いている。何作信長を書くのだという気にもなるが、津本ファンなのでまた買ってしまう。
 大きく書き方等を改めたというところもないが、「下天は夢か」をもう一度読み返したくなるような作品である。今日の信長ブームの火付けとなった著者だけに、今、「信長」を再構成したかったというところか。
 若干予定されていた紙面に限界があったようで、後半はかなり筆をはしょっているところが残念。上下巻で出してくれればよかったかなと思う。

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2013年1月29日 (火)

啓発本のその後

 昨日と同じような話で恐縮だが、これさえやれば人生はうまくいくというような本もたくさん出ているが、ほとんど買うことはない。新聞の広告や本屋で表紙などを見て、「ふーん。そうか。」と思うことが大半である。

 書いている人がどういう人か分からないということもある。相当な成功をおさめた人であればそれなりに信用性があるだろうが、相当な成功を一時おさめたとしても、その後没落していれば、その人の書いた啓発本はやはり間違っていたということになるのではなかろうか。
 いいことを言っていても、実際のその人の会社では非常に内部的には問題があるというようなこともあるかもしれない。
 啓発本を買うのはよいのだが、買う時にはやはり筆者をよく調査した上で買う必要があるような気がする。
 扇情的な広告をしているのを見ていると、その筆者がその後どうなったかということも追跡調査して欲しいと思うのは私だけであろうか。

 織田信長が戦国時代に啓発本を書いていたらものすごく売れたであろうが、本能寺で横死しているし、秀吉もしかりである。
 おもしろみはないかもしれないが、人生の手本とするのは、やはり徳川家康であろうと思うのである。
 変な啓発本にお金を出すなら、歴史書を読んだ方がいいと思うのであるが、どうであろう。

 そうはいいながら、たまに啓発本を読むのだけど。。。

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2013年1月28日 (月)

健康法のその後

  たくさんの健康法の本が出ているし、過去にもたくさん出ていた。
 正反対の健康法の本も出ている。
 確か、自分の尿を飲む健康法も昔あった気がするが、今は顧みられることもないのではないか。

 こうした健康法を提唱していた人たちが、その後どうなったかが気になる。追跡調査とかしてくれないかと思う。
 実は不健康になったり、大病をしていたとか、そういうようなことはないのだろうか。

 かといって、健康法は実践するのが難しい。毎日これが出来る精神力がある人なら、そりゃ健康にもなれるわという気もする。
 適度な食事、適度な睡眠、適度な運動にまさる健康法はないような気がする。

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2013年1月25日 (金)

ものまね

 ものまね番組を年末見ていた。
 そのとき感じたことを書こうと思いながら、既に2月が近い。

 合いの手を第三者の声で録音しておいて、掛け合いのようにするのはアリだと思うが(1人コントなんかでよくある)、自分でものまねを録音して、これを流して、自分でものまねの掛け合いをするというのは、邪道だと思う。
 もっともよく似た声の時で何回でもやりなおせるからである。
 生でやるものまねは、その場でするので、やり直しは利かない。
 その意味で、録音しての物まねはどうなのかという気がしていた。

 1人のものまねしか出来ないというのも、アメリカなんかではテレビの仕事もあるようだが(ただ、普段は普通に働いているというようなことも言っていたので、ものまねだけで食べている訳ではなそさうである)、日本ではどうか。
 やはり1人のものまねしか出来ないというのは、プロとして生きていくには不十分だろう。1回くらいはそれでいけるかもしれないが、複数のものまねが出来ないと中々つらいものがある。

 ローラの物まねをする子(名前が今出てこない)は確かに似ているが、ローラを推しすぎて敗退していた。やはり、いくら似ていても、そればかりではあきられるということである。
 同じものまねでも、やり方を変えて長く続けていくコロッケのようなやり方もあるが(高速で動く野口五郎とか)、あれはもはやものまねというよりは、違うエンターテイメントであろう。

 私も周囲の弁護士のものまねをしていることがあるが、ものまねはどうしておもしろいのか時に不思議になる。

 以上です。

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2013年1月24日 (木)

へへっと笑う小次郎

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へへっと笑っています。

以上です。

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2013年1月23日 (水)

犯罪被害者の子に奨学金

 ヤミ金などの違法収益について、被害者に還付する制度があるが、中には被害者からの申出もなかったり、特定出来ないために還付出来ない場合が相当あるらしい。
 この返還出来なかった資金から、犯罪被害者の子に奨学金を出す制度が始まるという新聞報道に接した。

 犯罪被害により、働き手が相当なダメージを負わされたり、亡くなったりした場合、犯罪被害者給付金だけでは生活出来ず、本来であれば進学出来た子らが、進学を諦めなければならない場合もあるだろう。
 元々は違法な行為によって集められた資金であるが、これは、「活きた」使い方であると思う。

 この奨学金によって進学する犯罪被害者の子らが、つらい経験を踏まえて、日本のあり方をよくしていく職業についていければと思う。

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2013年1月22日 (火)

肩の凝る服

 先日休日出勤して仕事をしていた際、新しい服をおろして着てきた。冬なので重ね着をしていたせいか、首筋に違和感があり、その日はものすごく肩が凝った。

 自宅に帰り、服を脱いでいると、首筋にわさわさするものがあたる。
 そう、大きい値札を2枚もつけたまま着ていたのである。

 おかげで、その週は肩凝りがひどかった。

 以上です。

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2013年1月21日 (月)

態度の悪い書記官

 京都地裁だとほとんどないのだが、他の裁判所で事件が係属していて、電話などで事件の話をするときに、ものすごく偉そうで電話での対応がぞんざいな書記官にあたることがある。
 単に機嫌が悪いのか、普段からそういう人なのか。

 こちらは普通に電話をして丁寧にしているつもりなので、そんな態度を取られるいわれはないと思うのだが。
 裁判官でもたいていの人は礼儀正しくそんなぞんざいな話し方はしないので、そうした書記官は裁判官より自分が偉いと思っているのであろうか。
 

 ぷんすかである。

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2013年1月18日 (金)

パスプロ

 マイナーな話題が続いて恐縮であるが、釣りビジョンという24時間釣り番組を流しているスカパーのチャンネルで釣り番組をたくさん見ていると、そのうちに、パスプロの名前や顔をたくさん覚えてしまう。
 パスプロといっても、そんなに物凄い賞金が出る訳ではないし、トーナメントだけで飯が食えている人は少ないようである。バスガイド(ブラックバスの釣れるポイントにお客さんを連れていって、ガイドをすること。)をしたり、会社を立ち上げたりして、ルアーやサオの開発をしたりしている。本やDVDも出している。
 しかし、それほど資金的に恵まれることはないようである。

 たとえば、昨年優勝した小森という選手は、ある雑誌の対談で、「今でこそいえるが、ものすごい借金を抱えてやっていた」時代もあったということである。
 また、どうでもいい人にはどうでもいい話だが、バスプロのファン同士で自分の嫌いなパスプロを叩いたりしているようである。

 
 私が今まで見ている中では、今江プロと、青木プロが好きである。今年度はこの二人にガンバって欲しいものである。あとはツアープロではないが、ジョイントクローというルアーを開発した平岩という人も好きである(テレビの中での話し方がとても丁寧で好感が持てる)。小野プロも好きである。
 とてつもなくマイナーな話題でどうもすいません。

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2013年1月17日 (木)

ブラックバス釣り

 バス釣りを再開してから、テレビなどを見ているが、やはりマナーは大事である。
 ゴミやルアーを持ち帰るということもそうだが、他の釣り人に迷惑をかけないようにすることも大事である。

 釣りビジョンというテレビ番組でロケをしているのを見ていると、バスプロの人は、たいへん腰が低く、他の釣り人がいると、そこには入らずに、かなり離れて釣りをする。先行者優先の原則がある。これは法律で決まっている訳ではないので、マナーなのだが、マナー違反をすると、時には大げんかになることもあると思う。
 誰だっていい場所に入りたいのであるが、そこに先行している人がいれば、相当程度場所を空けて釣りをすべきだと思う。先行している人の横で、後から来た人がヒットしてバスを釣り上げられたら、ケンカになっても仕方がない。

 私も最近琵琶湖に行くが、地元のバス釣りに来ている人はそのあたりは気をつけているようであるし、私も気をつけている。しかし、先日遠方から来ているバサーが、私の投げているすぐ横まで投げてきて、さすがに私の後ろを横切っては行ったが、また私をやり過ごすと、私のすぐ横で投げるという行為をしていったことがあった。
 冬場はバスは中々陸からでは釣れないし、遠方から来て、釣れないのでイライラしているのだろうとは思うが、正直ものすごいマナー違反である。何か言おうかと思ったが、おそらくは故意でしているのだろうから、こんな人間に何か言っても無駄であろうし、最近はちょっとしたことでナイフを持ち出す人間もいるので、やめておいた。
 格好だけは決まっていたが、こんな人には釣りをして欲しくないものである。
 釣りをする人は、やはり他のアングラーとの調整を図って釣りをして欲しいと思う今日この頃である。

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2013年1月16日 (水)

国造

 司馬遼太郎のエッセイか何かで、未だに出雲には「国造(くにのみやつこ)」がいるという話があった。
 謹賀新年の挨拶をするときに、知事といっしょに国造が挨拶を新聞か何かでするということのようであった。
 オオクニヌシの国譲りと、今の天皇家の先祖のニニギが日本国を譲り受けたことと、出雲大社と何か関係があるようなことが書いてあったかもしれないが、もはや記憶がない。
 世の中に知られていない門外不出の謎というか、代々受け継がれてきた歴史の秘密がそこにあるような気がする。
 私の記憶では、国造がいるのは、出雲だけであり、外では廃止されている。
 興味がある方は調べてみてはどうだろう。私はそこまで興味がないので、頭出しくらいしか出来ない。
 

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2013年1月15日 (火)

読書日記1月15日

「冷血(上)(下)」毎日新聞社。高村薫。
 高村薫の新作。どこまでも救いがない話である。ただ、ネタバレになってしまうので書かないが、現実の殺人事件からすると、やはり小説の域を越えていないという感がある。実際に人が死んだ事件をやっている弁護士からすると、生の事件と比較した時に、どうしても薄っぺらい印象がする箇所があった。これが高村作品といってしまえばそれだけであるし、物語を作る過程でやむを得なかったところもあるのだろうが、その点が不満であった。
 ただし、ただただ救いはなく、年末年始にかけてこれを読んだので、しばらく気持ちが沈んだ。個人的には、どうしても読まないといけない本ではないと思う。

「葬られた王朝」新潮文庫。梅原猛。
 古代出雲に、神話のオオクニヌシが築いた王朝は現実にあったということを論証しようとした作品。出雲で多くの銅剣や銅鐸が出土し、古代出雲には相当な権力を有する豪族がいたことが明らかになっている。
 カタカナでたくさん神が出てくるので、とても読みづらかった。
 細かい話はともかく、だいたいのところがつかめればいい作品ではないかと思う。

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2013年1月11日 (金)

無用の争いを産む書面

 職業柄、相手方から書面をもらうことが多々あるが、洗練された弁護士は、事実を指摘し、それについての評価を述べて主張を出してくるが、書面は洗練されていて、無用のあつれきを産むようなことは書いていないことが多い。まあ、言うべきことは言うが、余計なことは書かないという感じである。私も出来るだけそのようには気をつけている。
 しかし、中には、「これをどうして書くのだろう」という書面をもらうことがある。
 相手方にも依頼者がいるが、こちらにも依頼者がいるので、相手方の書面にこちらの依頼者がとてつもなく頭にくることが書いてあったりすると、話し合いが出来る可能性がある事件でも、こちらの依頼者も意地になってしまい、解決出来なくなってしまう可能性が高くなってしまう。
 紛争をどこまでも拡大していって、着手金をたくさん取りたいのかとも疑いたくもなる場合もある。
 どこまでも強気で書かれていて、「どう着地点をつける気かな」と頭をひねる書面もある。
 紛争はいつか解決されることが望ましいものであり、どこまでも紛争を拡大するような書面の書き方は避けた方がいいというのが私の考えである。

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2013年1月10日 (木)

部下を他人の前で叱るということ

 事務所で打ち合わせをしていても、部下を私の前で叱る社長や上司がいると、こちらとしてはいい気はしない。また、叱られた本人も他人の前で恥をかかされて恨みに思うだろう。
 私は部下が失敗しても、依頼者の前や他の弁護士の前で叱ったことはない。
 もちろん事務所内では叱るが、時には呼び出して他の人に聞こえないところで叱ることもある。
 叱られる方にも人格があるからであるし、依頼者の前で勤務弁護士を叱りつけているのを見た依頼者はどう思うであろう。
 そんなことは後ですればよいことである。
 同様に、他の弁護士がいる前で勤務弁護士を叱ることもない。そんなことをされて、他の弁護士も気分のいいはずがない。
 部下を他人の目の前で叱るということは、叱っている上司や社長の人間性をおとしめているということだと思うのである。

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2013年1月 9日 (水)

平成24年読書トップ10・最終

第8位 オシムの言葉 集英社文庫。
 これを読めば、オシムという監督がどれだけすさまじい能力がある監督であるか、また、その人生がいかに波乱に満ちたものであったか、戦争というものがどれだけ愚かしいことかがわかる。サッカーをしている人なら、是非読んで欲しい。

第9位 神の捨てた裸体 新潮文庫。 石井光太
 イスラム地域、その他の地域で虐げられている子どもや女性、男娼等々を赤裸々に描く作品。世界の中で、日本がいかに平和か、そして、その平和にいかに日本人がボケているかが分かる。読んだ後は暗澹たる気持ちになるが、こういう本もやはり読まないといけない。筆者の取材は自らの精神と肉体をすり減らす作業であったように思われる。

第10位 極北 マーセル・セロー 村上春樹訳。
 これはたまたま雑誌に載っていた作品で、村上春樹訳という訳で買った訳ではないのだが、以外によかった。戦争か何かが起こり、無政府状態となった近未来。何が起こったかは明らかにされず、近未来の世界が書かれていく。
 何となくリアリティーがあって怖い作品である。

 以上でした(北海道風に過去形)。

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2013年1月 8日 (火)

平成24年読書トップ10・続き

第5位 キリストと聖骸布 ガエタノ・コンプリ。文庫ぎんが堂。
 聖骸布の存在を知っているだろうか。処刑されたキリストを包んでいたといわれる布で、キリストの姿が血で浮かび上がっているというものである。
 私は別にキリスト教徒でもないし、特にキリストに対する思い入れもないが、この書籍で書かれている聖骸布の奇蹟にはただただ感銘を受ける。
 一つの歴史的真実の追究のため、もっと保存状態がよければ・・・と悔やまれる。
 もちろん、キリスト教徒にとっては、大変な信仰の対象となりうるものである。
 私は歴史ミステリーとして読んだ。

第6位 アクロイドを殺したのは誰か ピエール・バイヤール
 入手が難しい本であるが、アクロイド殺しというクリスティーの代表作に対して、徹底的にその内容を批判して、ポワロの推理が誤りであることを暴く本。
 元々のテキストに何かを付け加える訳でもなく、元々のテキストからすればこれだけ大いなる疑問があるとしている。シャーロックホームズの誤謬同様、ミステリー好きにはたまらない一冊である。

 最後は明日。

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2013年1月 7日 (月)

平成24年読書トップ10

 恒例の読書日記から昨年のトップ10。

第1位 大いなる眠り レイモンド・チャンドラー。村上春樹訳。早川書房。
 理由はこのブログで何回も書いてきた。大いなる眠りは、古い訳しかなく、新訳を個人的にも待望していた。私が敬愛するフィリップ・マーロウが初めて登場した記念すべき作品でもある。是非、読んでいただきたい。

第2位 レイモンド・チャンドラーの生涯 フランク・マクシェイン 早川書房。
 最も好きな作家の一人であるチャンドラがどういう人生を送ったのか、また、その境遇がどう作品に影響しているのかがわかるので、チャンドリアンなら必読だろう。そうでない人はまあけっこう高い値段もするので買わないでしょうが。
 でも、読書って、個人的にするものだから、それでいいではないか。

第3位 未解決事件 コールドケース マイケル・カプーゾ。柏書房。
 各分野の専門家たちが、未解決の事件を解決していく。その類い希なる能力、サイコパスを追い込んでいく尋問技術は素晴らしいの一言に尽きる。
 闇と向かい合う超一流の専門家たちの活躍を是非読んで欲しい。

第4位 社長は会社を「大きく」するな! 山本宮明
 既に私を入れて7名の事務所になっている私の事務所であるが、この本をもっと前に読んでいればどうしていただろう。
 個人経営者が陥りがちなミスを指摘してくれる好著。

 続きは明日以降。

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2013年1月 1日 (火)

新年明けましておめでとうございます2013

 新年明けましておめでとうございます。
 本年も、こつこつとやって参りますので、中隆志法律事務所をよろしくお願いいたします。
 ブログも凝りもせずせこせこと更新いたします。
 新年の執務開始は、1月7日となります。
 みなさんにとって、本年がいい1年になりますように。

 平成25年元旦

             弁護士 中隆志

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