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2013年1月 8日 (火)

平成24年読書トップ10・続き

第5位 キリストと聖骸布 ガエタノ・コンプリ。文庫ぎんが堂。
 聖骸布の存在を知っているだろうか。処刑されたキリストを包んでいたといわれる布で、キリストの姿が血で浮かび上がっているというものである。
 私は別にキリスト教徒でもないし、特にキリストに対する思い入れもないが、この書籍で書かれている聖骸布の奇蹟にはただただ感銘を受ける。
 一つの歴史的真実の追究のため、もっと保存状態がよければ・・・と悔やまれる。
 もちろん、キリスト教徒にとっては、大変な信仰の対象となりうるものである。
 私は歴史ミステリーとして読んだ。

第6位 アクロイドを殺したのは誰か ピエール・バイヤール
 入手が難しい本であるが、アクロイド殺しというクリスティーの代表作に対して、徹底的にその内容を批判して、ポワロの推理が誤りであることを暴く本。
 元々のテキストに何かを付け加える訳でもなく、元々のテキストからすればこれだけ大いなる疑問があるとしている。シャーロックホームズの誤謬同様、ミステリー好きにはたまらない一冊である。

 最後は明日。

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