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2013年7月 5日 (金)

読書日記7月5日

「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」文藝春秋。村上春樹。
 村上春樹の最新作。あまりにも売れ行きがよいというので購入してしばらくつくねておいたが、何となく手にとって読み始めた。
 内容的には、村上春樹が好きなハルキストには受けるのだろうが、私からすると、「また同じような登場人物で同じような構図で同じような話か・・・」という程度の印象。
 渡辺淳一作品もそうだが、ベースを打ち壊して欲しいと思うのであるが、まあ、それなら読まなきゃいいじゃん、という話ですな。
 好き嫌いが別れるのはよくわかります。数多く小説を読んでいる私からすると、ハルキストにはなれませんな。

「東大生はバカになったか」文春文庫。立花隆。
 表題どおりの作品であるが、東大生の学力レベルが落ちているし、元々東大は「実学」の学校なので、これに対抗して作られた実学中心でない京大とはその性格が異なるというところから始まり、立花隆の大学論、教育論へと話は展開する。
 これを読むと、大学時代もっと勉強しときゃよかったと反省する。
 今更大学にもいけないし、少しでも立花隆のいう教養を身につけるべく、せこせこと本を読むことにしよう。知的人生といえるように。

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