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2013年12月18日 (水)

信長の野望・創造

 30周年記念作品としてこのたび発売となったので購入して少しやってみた。
 システムは箱庭一枚型だが、1月ごとに評定をして、その月の間にすることを入力し、ボタンをクリックして、時間の進行を待つという一部リアルタイム制。時間の進行を待っている間、出陣が出来、この間に野戦や城攻めを行うというものである。
 システムは、信長の野望蒼天録がベースのようである。
 違うところは、野戦となった場合、自動でも戦いが進むのであるが、会戦ボタンを押すと、戦っている部隊にズームインして自分でも操作出来るところである。しかし、これも最大3部隊しか会戦に参加出来ないので、これも蒼天録に同じシステムである。しかも、私の操作が悪いのか、圧倒的に強い部隊で戦っているはずであるのに、自動で戦わせた方が強いのである。
 城攻めは、包囲していると相手の城の士気が下がっていき、そのうち落城するというもので、全くおもしろくもなんともない。城攻めは、後は焼き討ちと強攻しかなく、何にも楽しくない。
 蒼天録では城攻めが出来たが、何のおもしろみもない。少し前に発売された海外の戦国もののソフトが確か同じシステムであり、「何じゃこれは」と思って3時間ほどで全くやらなくなったのと同じである。
 合戦システムは完全にダメである。
 落とした城に入城しても、兵隊は元の城に帰ってしまうようで、前線に人数の少ない城しかないのもリアリティがなさすぎる。
 また、今のところ、武将の引き抜きのコマンドはどこを見てもない。ということは、こっちも引き抜かれないということであろう。
 領土が広くなると本拠地以外は委任状態となるので(まだそこまで行ってないが)、全国自分で操作もできないようである。
 日本の端にいる大名はこれでいいだろうが、真ん中の大名だと、東と西に領土が拡張された時、どうすればよいのかという感じである。
 また、他国は内政はそこそこに、どんどん領土を拡張してくるので、ぼんやりしていると教的に囲まれて何も出来なくなる。そこがリアルといえばリアルだが、ゲームなんだから、多少ゆとりも持って欲しいもんである(システムソフトの天下統一というソフトも油断しているとどんなに強い大名でやっても瞬殺されることがあったのにやや似ている)。ゲームバランスの問題がある。
 今のところ、日曜日にようやく2週間ぶりの休みが取れたので数時間やっただけであるが、長くはやらないこと請け合いである。
 今となっては、信長の野望は、烈風伝が一番完成度が高かったように思っている。
 いろいろとシステムをいじり続けた結果、逆に一般のユーザーが喜ばないものに仕上がってしまった感じがする。
 コーエーも、行き詰まった感が否めない。

 全く分からない人には分からない話ですいません。

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