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2014年3月24日 (月)

北部への出張

 先週の水曜日に福知山に仕事で行ったが、その夜と翌日は、花粉症の症状が悪化した。
 北部に行くまでは山の中を通っていくのだが、特急の窓から見える杉はびっしりと花粉をつけて茶色をしており、これが全て飛散していくと考えると空恐ろしい。

 当日は福岡は黄砂と花粉とPM2.5で空が煙っていたという報道もされている。
 黄砂も先祖代々から掘ってはいけないという言い伝えがあったのに、農地化するために土を掘り起こしたところ、黄砂が風で飛んでいくようになったのである。
 PM2.5も暖房を各家庭に送るための石炭を燃やす工場がきちんと濾過していないため巻き起こした公害である。
 杉についても、杉を植えれば売れるとして過去に多くの杉を植えたが、輸入材の方が安価であるため、杉が売れなくなり、放置された杉が、自らの種を保存するために多くの花粉をつけるようになったといわれている。
 三者に共通するのは、全て自然の害ではなく、人間が行った行為によって結果として人間が害を与えられているところであろう。
 また、人間が起こした害によって、利益を得るのも人間である。花粉症による市場規模を考えるとこれまた何なのだと思うことがある。
 そうはいいつつ、対処療法をしなければ仕事にもならないので、目を洗い、鼻に噴霧器で薬を入れて、アレルギーの薬を飲んでこの時期はやり過ごすしかない。

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