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2014年5月28日 (水)

読書日記5月28日

「三國志 12」文藝春秋。宮城谷昌光。
 三國志の最終刊。購入して事務所の本棚に入れて忘れていて、このたび、ようやく読めた。
 蜀が滅び、呉が滅ぶ前で終わっている。
 これを読んでいると、中国における権力闘争というものの本質が分かるような気がする。

 
「天下統一」中公新書。藤田達生。
 室町幕府が滅んだのは本当に信長が足利義昭を追放した年といえるのか、信長は天下人だったのか、信長の天下を秀吉がスムーズに継承したのか。秀吉の天下統一の過程とは。
 戦国時代の小説を読むと書かれていない歴史的事実を史料とともに論述している。
 本能寺の変の真実についても書かれており、藤田氏の書く本能寺の変がもっとも歴史的真実であろうと思っている。
 歴史好きであれば、是非読むべき一冊である。

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