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2014年6月 4日 (水)

ツキが無いとき

 弱り目に祟り目とはよくいったものであるが、ツキが無いときには悪いことばかり続くように感じる。自分の事件の見立てが悪いのか、たまたまそうなっているのか、気持ちも身体もげんなりする。
 その一方で、何をやってもうまくいき、新件も入ってきてというような時もある。こういう時は、自分の方が頭が冴えていて何をしてもはまるのか、たまたまそうなっているのかは同様に分からないが、気持ちにも張りが出て身体も健やかである。

 今読んでいる本によると、機械でランダムに数字(マイナスの数字も含む)を出す実験をすると、何百回もやっていると、統計的にはいい数字(プラスの数字)が続けて出る山と、悪い数字(マイナス)が続けて出る山がいくつか出来るということである。

 迷信に騙されやすいのは、こうしたマイナスが続いている時に験を担いだり、御守りを買うと、次は上昇の山に移行するか確率が出てくるし、マイナスが続いても、そのうちプラスに転じるので、物事に意味づけをしたい人間は、「あのとき験を担いでなかったら」「あのとき御守りを買ってなかったら」このプラスはなかったはずであるということで、霊験あらたかということになってしまうということであった。

 全ての事件がうまくいかない訳ではないので(全ての事件でいい結果を残せない弁護士も当然いるだろうが)、能力の問題ではなく、そういう巡り合わせだとは思うのであるが、やはり人の子であるので、ツキがなかったり、悪いことばかりが続くと、お祓いにでも行こうかという気になってしまう。

 早く、ツキが戻って欲しいものである。

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