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2014年7月 1日 (火)

読書日記7月1日

「ロング・グットバイ」映画鑑賞。
 レイモンド・チャンドラーのロンググッドバイの映画化作品であるが、内容は全く改変されており、イマイチの出来。DVDを買おうかどうか悩んでいたのであるが、WOWOWで放映されていたので、買っていたらものすごくむなしかったであろう。

「高血圧はほっとくのが一番」講談社+α新書。松本光正。
 降圧剤を売るために国民を一人でも多く高血圧にしようとする製薬会社の意図のままに御用学者が血圧について間違った基準を打ち立てているという前提のもとに書かれている。
 私も血圧が高めであるといわれているが、これを読んでいると全然大丈夫な範囲である。私の主治医は降圧剤など勧めないが。
 高血圧の基準も最近また147まで大丈夫とされていて(変更前は130)、昔は180だったということであり、筆者の見解が正しいように思われる。
 降圧剤を服用すると、脳梗塞の可能性が高まるともいわれていて、薬を服用するのにも、病気を治すのにも、自らが様々な情報を得て理論武装しなければいけないという思いにさせられる1冊。

「仏教の思想 1 知恵と慈悲 ブッダ」角川ソフィア文庫。丸谷文雄。梅原猛。
 仏教を一つの思想として捉えて整理を試みるシリーズ。
 私は特に何かの宗教を信じている訳ではないが、仏教の思想を一度体系的に整理してみたいと思っていたので購入。
 仏教の思想本ばかり読んでいると息も詰まりそうなので、少しずつこのシリーズを読んでいきたい。
 ブッダと大乗仏教とは何のつながりもないというのが司馬遼太郎のエッセイの中に書かれていたが、本当にそうなのか、あるいは違うのか等々、興味は尽きない。

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