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2014年8月 1日 (金)

読書日記8月1日

「アフターダーク」講談社文庫。村上春樹。
 いつもの村上春樹で、私は読んでがっかり。

「地球最後の日のための種子」文藝春秋。スーザン・ドゥオーキン。
 収穫がよい小麦の種類があると、皆それを植えるようになるが、その小麦の種類を枯らしてしまう病気が蔓延すると食糧危機が起こる。そんな時に、その病気に強い別の種子があれば食料を確保出来る。
 また、干ばつ地域に強い種別や、洪水に強い種別などもその種子がなくなってしまえば、後世に対応することが出来なくなってしまう。
 そのために、「種子銀行」というものを作り、出来るだけ多様な種子を人類のために遺そうとした男、ベント・スコウマンの生涯を追ったノンフィクション。
 こんな男が過去に居たのか、そして、人類のためにこんな作業がされていたのかと感動する。
 是非、読んで欲しい一冊である。

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