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2014年10月14日 (火)

読書日記10月14日

「津山三十人殺し七六年目の真実」学研。石川清。
 八つ墓村の冒頭に出てくる殺人事件のモデルとなった、津山三十人殺しについて筆者が整理したノンフィクション。
 なぜこれだけの殺人事件が起こったのか、犯人は猟奇的な男だったのかについて、アメリカで発見された当時の捜査資料や取材を下に再構築していく。
 ぼんやりとしか知らなかった津山三十人殺しの真実に近づいた気が出来た一冊であった。

「いつの日か還る 新撰組伍長島田魁伝」文春文庫。中村彰彦。
 島田魁という人物は、新撰組フリークでもないとその存在を知らないだろうし、新撰組フリークであっても、そこまで詳しく知る人はいないのではないだろうか。
 身長182センチ、体重169キロという力士のような体格で、剣と槍の達人だが、不器用で、茫洋としたところがある主人公。
 激動の明治維新の時代を新撰組伍長として生きた不器用な男の人生に共感させられるところがあった。
 新撰組フリークの方は土方や斉藤一、永倉、沖田ばかり読んでおらず是非。

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