« 片親疎外 | トップページ | 弁護士と売上 »

2014年12月12日 (金)

読書日記12月12日

「高い窓」早川書房。レイモンド・チャンドラー。
 村上春樹の新訳で12月5日に発売したばかりのハードカバー。
 チャンドラーのマーロウものの長編としては三作目にあたる。

 大いなる眠りのマーロウからすると、確かにスピード感にかける展開だともいえるが、チャンドラーの作品からするとプロットが割合すっきりしていて、読みやすい。
 マーロウの魅力は相変わらずである。こんな男性になってみたいと思う。
 古典作品ではあるが、これから読む人にはネタバレになるので、作品の魅力について書けないところがもどかしい。是非、読んで欲しいと思う。

 村上春樹は、残りの「プレイバック」と「湖の女」もこうなったら訳したいと言ってくれている。
 早く訳してくれないだろうか。
 本業の自分の作品も執筆しないといけないので、また1年後か、あるいは数年後か。
 年末にいい作品を読むと気分がいい。

|

« 片親疎外 | トップページ | 弁護士と売上 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/164941/60780486

この記事へのトラックバック一覧です: 読書日記12月12日:

« 片親疎外 | トップページ | 弁護士と売上 »