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2015年7月 6日 (月)

 今にして思えば初代小次郎の育て方は間違っているところもあり、もっとこうしてやればよかったとか、こうしてあげたかったというとキリがないが、一応私なりには精一杯かわいがったし、寿命としてもそう早死にではなかったから、幸せな人生(犬生)だったのではないかと思っている。
 その反省から2代目チビ小次郎は出来るだけ間違った育て方をしないようにと思っていたのだが、いきなりトイレトレーニングで失敗したようで、トイレはケージの外でするもんだと思い込んでしまったようである。
 これを矯正していくのが大変である。

 人間の勝手で、まだまだ生きられる犬や猫が殺処分されているということは知っているが、最近、こうした動物を保護しているところがあることを知り、少しだけであるが寄付することにした。
 私のところではチビ小次郎がいるため犬は飼えないので、せめてそれくらいはしようと思ったのである。里親を募集している犬猫たちが、いい飼い主(ろくでもない飼い主もいるから)のところに行くことができることを祈念するしかできない。

 子どもの貧困問題やこうした犬猫の問題とか、その他様々な不都合な真実が世の中にはあまたあるが、その一方で悪いことをして安穏と暮らしているヤカラもいるのがこの世である。
 法律の世界でもどうしてこの被害者が救済されないのだとか、どうしてこれが裁判所には理解出来ないのかということを思いつつ、その壁を打ち壊すべく20年間やってきたところがあるが、壁を打ち壊すには中々至らない。

 たとえ終わりがなくとも目の前の課題を一つ一つ解決していくしかない。一つ一つのことを解決することしかできず、全てが解決しなくとも、何もしないよりはいいであろうと思う。
 この世はカミュが描いたように不条理に満ちているが、それ故にこそ不断の努力が必要とされるのだろう。
 

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