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2015年12月24日 (木)

読書日記年間ベスト10最後

 10位。
 「騙されてたまるか」新潮新書。清水潔。
 足利事件で、菅谷さん以外に真犯人がいることを突き止めた筆者がこれまでに関わってきた事件などについてまとめた新書(それ以外にも桶川ストーカー事件の真実も暴いたすごい人)。
 法律の壁を突き破るための活動をされたり、弁護士などではとうてい到達できないであろう結果を得てきているが、その調査報道にかける執念はすさまじい。
 犯人を追って海外に行ったり、そのことを報道して犯人処罰に結びつけたり、足利事件の真犯人が他にいることを実証されたりと、こんな相手が弁護士にいたらたいていの弁護士は太刀打ちできないであろう。
 ということで、10位に勝手にランクイン。

 11位として、カミュのペスト、12位として早川書房の黒い迷宮(ルーシー・ブラックマン事件の真実)、13位として、村上春樹の職業としての小説家をあげておきたい。

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