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2016年10月31日 (月)

悲しい時

 日弁連での会議が17時に終わり、その後の会議が1時間後であったため、会議に参加する弁護士達が時間が余るということで日弁連の1階の喫茶店に行って、行く前は「お茶飲もう」と言っていたが、「ちょっとだけ」ということでビールとおつまみを頼みだした。

 私も同調したことはいうまでもない。
 会議が終わり、新幹線に乗る前に食事と飲み物を買おうとしたがあまり時間がなかった。
 17時過ぎに多少食べていたので、おにぎり程度でよいかと思いおにぎり二つを棚から取り、おにぎりであれば水でいいだろうと思い、眼についた水を取った。
 新幹線が動き出し、おにぎりを食べようとすると、なぜか「松茸おにぎり」と「たらこおにぎり」を取ったはずが、二つとも松茸おにぎりであった。下の表記だけを見てささっと取ったので、松茸おにぎりが横のたらこおにぎりの棚に押し出され、たらこおにぎりの一番前が松茸おにぎりとなっていた模様である。
 まあ、秋だしなと思いおにぎりを食べて、水を飲んだ。
 あまーい。。。。
 おいしい水のカルピス乳酸菌入りであった。
 もう少し、わかりやすい表記を心がけて欲しいものである。
 カルピス味の水を飲んで食べる松茸おにぎり(まあ、もう一本車内販売で普通の水を買えばいいんだけどさ。そういう時、我慢してしまうんですよ。私。)。
 悲しい新幹線の帰り道であった。
 以上です。

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2016年10月28日 (金)

読書日記10月28日

「風土」P+Dbooks。福永武彦。
 今年出会った大作家である福永の最初の長編小説である。
 これについても、現在入手困難であったが、安価な値段で読むことができる。

 15年前に淡い恋心を抱いていた女性は友人の妻となったが、その後、パリで友人は交通事故で死に、海辺でその女性は子どもと暮らしている。
 15年振りに海辺に訪れた芸術家は、何を思い海辺を訪れたのか。
 15年前の状況と現在とが交錯して深い物語をつむいでいく。
 こういう小説を読むと、最近の小説はやはり読むことができないのである。
 芸術家と女性の恋という意味では、名作「海士」と同様の舞台設定であるが、処女長編ということで、海士の方が物語の技巧や構成は巧みであるが、風土もまた素晴らしい作品である。
 人生で一読の価値のある作品であると思う。
 解説は実子で作家の池澤夏樹氏。

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2016年10月27日 (木)

高裁での逆転勝訴判決

 先日、高裁で逆転勝訴判決を得た。

 当方から貸付金と売掛金を請求していた事件であるが、一審は全面請求棄却であったが、控訴審ではほぼ全額の請求が認められた(これを書いている時点で電話で主文を聞いただけであり、判決正本が送達されていないため、中身を精査できていないが、計算間違いのレベルのようである)。
 一審で和解協議に入った際に、「請求は認められないので、解決金でどうか」と担当裁判官から言われた際に、「話にならないので、高裁でやりますから終結してください」と啖呵を切っていた事件であった。
 私の見立てからすれば、請求棄却はあり得ない事件であったためである。
 一審判決が届いたが、何を書いているのか正直よく分からず、私の目が曇っているのかもしれないと思い、当事務所の紀弁護士にも見てもらったが、私と同じ心証であり、控訴理由書も私が一審で書いた筋で書いたところ、表記の結論となったのである。
 高裁で一審勝訴していた当事者に対して敗訴判決を書く際には、弁論か和解の席で「高裁の心証は一審とは異なる」ということをいうのが慣例である。
 この事件も、弁論期日で和解を入れる際に、法廷で、裁判長の方から、「一審とは異なる心証を持っています」と言われていたが、判決が出るまで100%の自信というのはやはり持てないのである。
 和解は一審勝訴している被控訴人が、「高等裁判所の認定は間違いである」と述べていたため和解が決裂してしまったのであった。
 一審がいかにおかしくとも、高裁がさらにおかしいこともないではないので、いつもこううまくいくという訳ではないが、当たり前の主張立証をして、当たり前の判決結果をもらえるというのは、やはり気分がいいものである。

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2016年10月26日 (水)

「真田丸展」

 大阪家裁のすぐ隣に大阪歴史博物館があり、そこの特別展で「真田丸展」がやっている。11月6日が最終日である。

 ちょうど大阪家裁の期日があり、思っていたよりも早く終わったため、30分程度で駆け足で見てきたのである(本当はもっと時間をかけたかったが、致し方ない)。
 私が見に行った時は最初の展示が真田信繁が大阪の陣でふるっていた采配で、「血染めの采配」と呼ばれているものであった。来歴が正しいとすれば、信繁が大阪の陣でふるっていた采配を間近に見ることができ、感慨深いものがあった。
 信繁の突撃で、三方原の戦いでしか倒れたことがなかった家康の旗が倒され、家康は腹を切ろうとしたという説があり、あるいは、この大阪の陣で家康は実は死亡したという説もある。
 その後は秀忠が影武者を立てたというのである。
 信繁(幸村)ファンであれば、家康が大阪の陣で死亡していたという説を信じたいところである。
 その他も興味深い展示が多数あったが、仕事に追われる身であるため、いくつか気になる展示をじっくり見て、後はささっと流していくという見方しかできなかった。
 信玄が真田幸隆に宛てた書状などもあり、戦国歴史ファンにはたまらない特別展である。
 平日にもかかわらず、多数の人が訪れていたのもうなずけるところである。
 じっくり見ることができなかったので、図録を購入してきたのであるが、これとても中々開けないでいる。趣味よりは、目の前の事件が大事であることは当然のことである。
 20代、30代の頃と比べると、(きっと)仕事に円熟味は出たはずであるが、仕事量という意味ではやはり若い頃のようにはできないので、11月6日までにもう一度真田丸展を見に行くのは難しいであろう。
 もし、知らない人がいて、「そんなのやっているのだったら行けばよかった」ということがないように、一応の紹介である。
 これを書いている時点で、来館者が5万人を超えたそうである。

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2016年10月25日 (火)

寝る小次郎

 休日は私にくっついて寝ることに決めている小次郎(二代目)である。

 幸せそうな寝顔を見ていると、こちらも眠くなってくる。
 あまりここのところ休みが取れず、休日出勤して起案しているので、小次郎も不満そうである。
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2016年10月24日 (月)

読書日記10月24日

「あなたの知らない脳 意識は傍観者である」早川書房。ディビット・イーグルマン。
 我々は「自分の意識」というものを感じているが、それが本当か?という観点から様々な科学的根拠を示して意識というものが傍観者であるに過ぎないことを論証していく科学ノンフィクション。

 これはめっぽう面白い本であり、一読の価値はある。

 脳は無意識・自動的に行動できるように我々の身体を司っている。たとえば、自宅に入ってくつろいだ時、自宅に入る一連の行動が無意識のうちに行われていることがわかる。
 また、自動車の運転も慣れてきた場合に、車線変更した時にどのようにハンドルを動かしているか意識していることはない。
 ヒヨコの雄雌判定は、日本にその訓練施設があり、全世界から訓練するために判定士が訪れるが、日本の熟達した判定士は、言葉でどうやって判定しているかを説明することができず、とにかくやってみて、無意識の中にすり込むしか訓練の方法がないことも説明されている。
 また、脳に腫瘍ができたために人格変化を起こして無差別殺人事件を起こした男や、脳に腫瘍ができて突然幼児性愛者になったしまった男の話などから、我々が「意識」と考えているものが砂上の楼閣ではないかという気にさせられる。
 筆者は、脳の働きからすると、刑罰というものは個別性を強くすべきだとし、更生プログラムも個別性を持たせるべきであるとするが、その視点が刑事事件を起こした者だけに向いているという点が私などからすれば不満であり、被害者のことが置き去りにされている。
 私は刑罰には報復的観点を抜きにはできないと考えているので、加害者中心の考え方には異論がある。
 その点についての不満を除外すれば、非常に面白い読み物であった。

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2016年10月21日 (金)

お尻が濡れる

 最寄りの駅までは晴れている日は基本的に自転車で行くのであるが、前日雨が降っていると、自転車のサドルの表面は乾いていても、中にスポンジがあるタイプなので、じんわりと水が出てきて染みてくることがある。自宅で自転車を置いているところは屋根はあるのだが、斜めから吹き込んだりすると、自転車も濡れてしまっているのである。

 そういう時には、気がついた時にはもうズボンが濡れているのであるが、若くもないので駅までずっと立ちこぎするだけの体力はないのである。
 そういう日に限ってカーキ色のチノパンを履いていたりして、濡れているのがわかるのである。
 けっして何かを漏らしたわけではないのであるが。
 気がついた時はコンビニのビニール袋でサドルを覆えば濡れないのであるが、時に油断するのである(全くオシャレではないが)。
 みなさんも、濡れた自転車のサドルには注意しましょう。
 みなさん、よい週末を。

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2016年10月20日 (木)

サングラス

 この夏の紫外線で目を痛めたのか、まぶしく感じるため、少し前にサングラスを購入した。

 レイバンのイタリア製のものである。
 太陽光がまぶしい日はこれをかけて裁判所に行き来しているが、自分で鏡を見ても相当柄が悪い。
 とても弁護士には見えないのである。
 スーツ姿でサングラスをしていても特に柄が悪く見えず、違和感がない人もいるが、どうも私は相当柄が悪くなってしまう。
 スーツにサングラスをかけて、胸に金バッジをつけて何者がわからない人が寺町通りを歩いていたら、それは私である。

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2016年10月19日 (水)

印鑑証明

 事件処理の中で、依頼者に印鑑証明の取り寄せをお願いすることがあるが、日常仕事をしている人からすれば、役所に書類を取りに行くことは面倒なことであろう。
 最近は公民館などで土日も取れるサービスがあるので、昔よりはましであろうと思われるが。

 弁護士も、個人の印鑑証明が必要なことがある。破産管財人は昔は個人の印鑑証明をつける必要があったが、今は裁判所が発行する管財人の印鑑証明で足りるようになったが、事件によっては、個人の印鑑証明を出すようにいわれることがある。
 仕事をしながらの身であると、取りに行くのは手間であり(京都市に住所がないので、事務局に印鑑登録のカードを渡して取りに行ってもらうということもできない)、たまに必要書類の期限まであまりない状態で「必要です」といわれると、時間を作るのが難しいこともある。
 弁護士としての職務の場合、弁護士会で発行してもらえる印鑑証明で足りるようになって欲しいものである。

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2016年10月18日 (火)

野性味ゼロだワン

1476273055506 サッカー大会から帰ってきた私に甘える小次郎(二代目)である。

 膝の上に乗ってきて、撫でているうちに寝てしまった。
 初代小次郎も野性味のかけらもないやつであったが、こやつも野性味のかけらゼロである。

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2016年10月17日 (月)

第29回全国法曹サッカー大会その3

 二日目は雨があがり(初日も途中で上がっていたのを書き忘れていたが)、順位決定戦である。
 我々マスターズチームは東京アダルトチームと対戦する。前半は0-0で折り返したが、後半になり東京チームにアダルトの中ではかなり若く、昔はエースストライカーであった選手が投入され、これで流れが変わり、2-0で敗戦。
 15位、16位決定戦に回ることとなった。対戦相手はこれまで幾度となく死闘を繰り返してきた相手、大阪2チームである。

 同時刻にヤングチームの準決勝があるため応援できない。キャプテンマークをヤングの主将マッキーに託していい結果を待つ。
 大阪チームとはこれまで死闘を繰り返してきた相手だけに、前半は0-0で折り返す。
 私は後半からトップ下で出場した。
 後半、怪我明けだったはずが動きがいい船坂選手を右サイドハーフに投入し、修習生のシマラチオ選手を右サイドバックにして、右から攻める姿勢を出しつつ、左からも中央からも攻撃の手を休めない。中央では、この大会フル出場の福田選手が有効なポストプレーを見せる。
 後半も0-0で進行する中、秋重選手が松本選手の飛び出しを見て裏にふわりとしたパス。これを松本選手が豪快に蹴り込んで1-0。このままタイムアップ。
 見事15位を死守したのである。
 ヤングは残念ながら、横浜1に2-0で敗戦し、3位決定戦に回った。
 3位決定戦はヤングは東北連合と対戦し、2-0で快勝した。
 来年につながる勝利である。
 来年の大会には、もう少しましなコンディションで出場しようと決めた私であった。
 来年は広島である。
 東京チームの皆さん、運営ありがとうございました。

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2016年10月14日 (金)

第29回全国法曹サッカー大会その2

 翌日5時台に目覚めると、普通に本降りであった。
 とりあえず温泉に入り出かけられる用意をして食事を取りに行くが、同宿のメンバーが食べに来ていない。携帯に電話するが出ないため、風呂場を見に行くと風呂に入っていた。仕方ないので先に食事を済ませたところ、6時に目覚ましをかけたが雨が降っているのを見てテンションが下がり、二度寝して起きたら7時で、そこから風呂に入りにいったということであった。

 朝食の時間は7時15分の約束のはずである。
 雨の中、主催者の用意してくれたバスで会場まで向かう。
 1試合目は京都1チームで、対戦相手は福岡である。
 初日は予選で、基本的に5チームで25分1本を1チーム4本やって、順位をつけて二日目順位決定戦をするというものである。
 福岡チームは優勝経験こそない(はず)ものの、準優勝経験もあり、相当な強豪である。
 しかし、京都1チームの右サイドハーフ武田選手がドリブルでサイドを抜け出してキーパーが飛び出すところをかわして1点。1-0で勝利である。
 その後京都チームは横浜2と0-0で引き分けた他は、2勝してベスト4を決めた。
 その夜の懇親会では、京都1チームのエース町野選手のゴールがベストゴール賞に選ばれるなど、危なげない試合運びであった。
 私が所属する京都2チームはマスターズチームで、基本的には優勝は狙わず、できるだけ上の順位を狙うというチームであるが、今年は他のチームがどんどん強くなっていることもあり、何人かいい選手を京都1チームからもらっていた。
 初戦は神戸2で、最近は春にやっている大阪、神戸、京都で関西の覇者を決める関西カップでは京都2とともに最下位争いを演じる好敵手である。
 神戸2チームもテンションが高く、お互い最初から既にクラスマックス的な雰囲気である。
 私はトップ下として出場した。京都2が押し気味で進めていた開始数分で、左サイドハーフの松本選手がサイドからドリブルで仕掛けた。私は全速で中央に走り込む。
 松本選手の特性から切り返してのシュートがあると思い、私は中央からややゴールの右よりに相手のディフェンスの前から消える動きをしたところ、松本選手の切り返しての右足のシュートを相手のキーパーがはじいた。
 私の予想通りの位置にボールがふわりと落ちてきたので、ゴール前に詰めてヘッドで押し込んで先制である。
 久しぶりの得点である。
 京都2チームは中々全国大会では得点を奪えないチームなので、開始早々のゴールで皆どうしていいかわからないのである。
 その後、得点をして満足した私は怪我明けの船坂選手と交代し、京都2チームも松本選手が1得点(アシストは秋重選手)、飯田選手(アシストは秋重選手)が得点を決めて3-0で快勝した。
 これで「ひょっとしたらベスト4にいけるのでは」などと考えた我々京都2は、残りの試合、本来であればブロックを敷いて引いて引いて引き分けあるいはカウンターであわよくば得点という作戦をすっかり選手全員、また、選手兼主将兼監督の私も忘れてしまい、がっぷり四つで戦った結果、残り3試合とも2-0で負けるという状況に陥ってしまった。
 しかも横浜1のフォワードには高校サッカーの選手権で優勝した時のフォワードがいて(大迫が得点王になった時の大会である・・・)、心が折れたのである。
 しかし、1勝していたので4位リーグに回ることになり、19チーム中ベスト16がこの時点で確定したのである。
 夜は懇親会で、各地の話好きの弁護士が前に出て、おかげで懇親会は1時間押すという状況になってしまった。大阪のヤマケンさんという偉い先生と、広島の坂下先生という先生がどちらが面白いかという覇権をかけたが故のことである。
 ゴールシーンもビデオで流されて、私の先制ゴールも流していただいた。
 翌日も得点を狙うべく、早々に眠りについたのであった。
 来週につづく。

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2016年10月13日 (木)

第29回全国法曹サッカー大会その1

 10月の三連休は、1年に一度の全国法曹サッカー大会であった。
 今年は東京が主催であるが、グラウンドがないということで新潟県新発田市のアルビレックス新潟の練習場を借り切っての2日間であった。
 前日月岡温泉入りをする。
 主催者指定宿だと、多分一部屋に4~5名詰め込まれそうであったので、万全の体調で臨むべく、他の宿で1人部屋を押さえた。

 中には宿を取るのが遅れて、新潟の会津若松との県境の宿しか取れなかった猛者もいた(しかも宮津から自家用車である)。
 予約確認では部屋に露店風呂付とされていたが、到着したところ、そのような案内を出した覚えはないという。
 スタートから雲行きが怪しいが、ないものはないので仕方あるまい。
 土曜日の夕方から硫黄の臭いがきつい月岡温泉に入り、同じ宿に泊まるメンバーを待つ。
 到着して夜ご飯を食べる際に新潟県限定ビールを注文するが、食事が進めど進めどビールが来ない。
 息を切らした仲居さんが上がってきて、「ビールを冷やすのを忘れてまして、今酒屋から持ってこさせています」とのこと。
 むうう。露店風呂付といいながらついていないし、なんて緩やかな宿なのであろう。
 ビールが来た頃には、食事はほぼ終わっており、その少し前にお造りが来るという緩い感じで食事が終わる。
 宿を出る際、鍵を預けようとすると、「何時頃戻られますか」とのこと。まあ、10時過ぎくらいですかね、というと、「フロントに誰もいないかもしれないので、鍵は持っていってください」とのことである。
 もう、次々に出てくるこの緩さ。だんだん麻痺してくるのである。
 入り口のドアは何時に施錠されるか聞いたところ、「11時ですが、自動ドアなんで、無理矢理開けてもらえれば、開きます」とのこと。緩さもここまで行くと心地よい。
 多くのメンバーが泊まっている宿に遊びに行くと、4~5名どころか、6名、7名部屋であった。
 なんという詰め込まれ感であろう。これでは、部活の合宿状態ではないか・・・。
 1人宿にしてよかったと思いつつ、次の日早朝から試合なので、早々に宿に戻り、早めに寝ることにした。
 雨が降り出しており、朝になればやむ予定ということだが、やんでくれるであろうか。
 続く。

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2016年10月12日 (水)

読書日記10月12日

「餃子の王将社長射殺事件」角川文庫。一橋文哉。
 文庫版の表題作である。
 表題の事件の原因を探るべく、餃子の王将を取り巻く不透明な資金の流れや、中国での王将進出に伴うトラブルなど、その背景を探っている。
 現在もJR山科駅では目撃者や有力情報を求める電光掲示板が流れているが、この本を読む限り、犯人は捕まらないのではないか、と思われる。
 ノンフィクションが好きな方は是非一読をお勧めする。

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2016年10月11日 (火)

今日も見上げるワン

 小型犬の宿命として、上を見上げなければいけない。

 今日も見上げる小次郎(二代目)である。
 なお、小型犬は首の付け根が凝るらしいので、時々揉んであげないといけないらしい。
 時々揉んでます。
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2016年10月 7日 (金)

言っていることと真逆なことをする人

 昨日のニュースを見ていると、インターネットなどを通じて性被害根絶を訴えていた教育コンサルタントの社長が、Twitterで知り合った15歳の少女に対して現金4万円を渡す約束をして、わいせつな行為をした疑い(児童買春)で逮捕されたという報道がされていた。

 しかもお金を払わず立ち去ったという。容疑は認めているということである。
 もちろん無罪推定の原則があるから有罪が確定するまでは何ともいえないが、これが真実だとすれば、言っていることと真逆のことをしていたわけである。
 
 これまた無罪推定の原則が働くが、どこかの市会議員も「税金の無駄遣いをなくす」ということをスローガンにしていたにも関わらず、妻に収入があるにも関わらず生活保護を受給させた疑いで逮捕されていた。これまた事実とすれば格好の悪い話である。
 弁護士でも、普段弁護士会で人権がどうだとかいいながら依頼者から酷いお金の取り方をしている事例にぶち当たることもあるし、ある場面では消費者救済といいながら、その裏では消費者を苦しめる活動をしている人もいる。
 私もそうならないよう、注意しよう。。。
 みなさん、いい三連休をお過ごしください。

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2016年10月 6日 (木)

お昼寝だワン

 休日で私が仕事などがない時は、小次郎とソファで昼寝をする。

 また私の足が映り込んでいて恐縮であるが、昼寝をする小次郎である。
 無邪気な寝顔を見ていると、こちらも眠くなる。
 休日仕事が間に合わず出て行くと、そういう日は帰ってきてからずっと後をついてきて、手で私の腕をかりかりとして、「撫でれ」というのである。
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2016年10月 5日 (水)

裁判例の整理

 裁判所に対して自分の主張が正当であることを裏付けるため、裁判例を整理して提出することがある。
 もちろん、全く同じ事例というのはないので、こういう法的論点について、裁判所はどういう傾向で考えているかということを示すのである。

 過去に高裁の裁判官の講義を聴いていた時に、裁判官としては、「自分に都合のいい裁判例だけ一つか二つあげて、都合の悪い裁判例に触れないというのは参考にしない」ということであった。
 裁判所としても、自分に不利な裁判例も有利な裁判例もあげた上で、裁判例の傾向を示した上、今回の事案ではどう考えるべきかというように書いてくれると大いに参考にするが、特異な例だけをあげて自分の方に引き寄せようとしてもだめであるということであった。
 不利なものは代理人としては出したくないのであるが、不利なものも出した上で、この事案とはここが違うという視点を出すことが重要だということであろう。
 何人かの裁判官に聞いても、やはりそうであるということであった。
 今は判例検索ソフトがあるので、検索が容易である。
 私が弁護士になった頃は、勤務していた事務所に加除式の各条文ごとに問題となった裁判例が整理されている書籍があり、これを基に裁判例を探すということが基本であった(20年前です。探しているうちに、他の事件のいい裁判例がないか探して、いつの間にか脱線していたこともしばしばであるが。。。故中村利雄も同じ事をしていた。)。そういう意味では、今はいい時代である。
 裁判例を証拠で出すと嫌がる裁判官もいるので、出し方が微妙であるが(時々、これは証拠ではないでしょ!と叱られることがある)。
 弁護士とは、地道な作業が毎日続く仕事なのである。

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2016年10月 4日 (火)

読書日記10月4日

「封印された異星人の遺言」(上)(下)竹書房文庫。ボイド・モリソン。
 いわゆるロズウェル事件に題材を取った冒険活劇小説。
 異星人は存在するのか。
 UFOは実在するのか。
 著者のタイラーロックシリーズの3作目で、サッカー疲れの時期にはこの程度の小説がちょうどよかった。
 面白いのは面白いですが、人生で読まなければいけない本ではなかろうかと。

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2016年10月 3日 (月)

読書日記10月3日

「幼年・その他」講談社文芸文庫。福永武彦。
 作家池澤夏樹の実父である福永武彦の作品。解説も池澤夏樹。
 母への思いを綴った表題作は、そのあまりにもリズミカルかつ自由な筆致がこころよい。
 草の花のモデルになった療養所でのひとときを描いた短編や、冒頭に見た妻の夢の謎解きが最後に明かされる短編など、珠玉の短編集である。
 福永武彦という作家は最近その作品が復刻されており、人生において読むべき文学であるといえる。
 今のところ、私のお勧めは、順に、「海市」(アマゾンでP+Dブックスというので買えます)、「草の花」(新潮文庫で買えます)、「深淵」「廃市」(池澤夏樹個人編集の文学全集で読めます。)である。まだ読んでいない作品もある。レイモンド・チャンドラーも人生において読むべき本であるが、この作家もまたそうである。

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