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2017年1月20日 (金)

暇な弁護士と忙しい弁護士

 暇な弁護士にもいろいろあるとは思う。
 顧問料収入で経費等がまかなえて、そんなに事件をやらずともいいベテラン弁護士。

 事務所自体は忙しいが、勤務弁護士が頑張っていて自分は好きなことだけやるベテラン弁護士。
 能力は高いが独立したてなどで依頼事件があまりなく暇な弁護士。
 能力がないため、依頼もなく、暇な弁護士。
 最後の弁護士は要注意で、時間があるからといって仕事をさっさとするかといえばそうでもない。事件放置をしたりするのである。
 忙しい弁護士にも色々あるだろうが、能力が高く、人柄もよくそのために仕事がたくさんくる弁護士は、忙しくても事件を依頼する値打ちがある。
 こういう弁護士は多忙でも瞬時に予定を組み替えて、至急の案件は至急対応してくれたりするからである。能力が高いが独立したてなどで依頼事件がない弁護士も依頼する値打ちがあるだろう。
 自分の時間管理や、仕事が遅いため通常の弁護士であればそこまで忙しくならないのにいつも仕事に追われているような弁護士は、忙しいとはいっても依頼する値打ちはない。
 ただ、依頼者からすると、どの弁護士がそうであるかは中々見分けはつかないであろう。
 時々、最高の弁護士だということで人から紹介されたが、素人的にどう見ても最高ではないと疑問を抱いた相談者が来て、他の弁護士の仕事のずさんさにあきれかえることがあるので(普通はきちんとやられていますが)、紹介されたからといっても「何か違うな」と思えば断ることもまた必要である。

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コメント

労働事件を専門にしているような素振りを見せていた、二弁のA弁護士。事前に打ち合わせに必要な内容を書面にして持参したら「この書面の内容をCDにコピーして事務所に送付してくれ」と頼まれた。何をするのかと思ったら、この書面の表題を準備書面にして裁判所に提出していた。当然、裁判終了後に紛議調停申し立てをして、所謂成功報酬をチャラにした。驚くのはこれだけではない、このA弁護士、なんと医療過誤事件を受任しながら放置していて時効が迫る中、遺族間とトラブルになっていた最低な弁護士であった。そのAが労働関係の組合代表になっているんだから、肩書とは誠に恐ろしい。

投稿: はるな | 2017年1月20日 (金) 09時51分

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