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2017年6月22日 (木)

読書日記「動物農場 新訳版」

 早川文庫。ジョージ・オーウェル。

 人間に搾取されている農場で、動物たちか反乱を起こし動物による平等な農場経営を目指すという寓話。
 平等で始まったはずの農場経営であったが、豚たちが少しずつ自分の地位をあげていき、邪魔な豚(競争者)を追い出し、働き過ぎた馬は皮革業者に売られてしまう。
 革命というものの推移を描いた名作の寓話である。
 これは、元々ロシア革命を描いたとされているが、ロシア革命のみならず、人間世界の真実を描いた作品として、再度評価されるべきであるし、また、今読んでも新しいのである。

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