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2018年2月23日 (金)

読書日記「「石油の呪縛」と人類」

 集英社新書。ソニア・シャー。
 石油がどのようにして蓄積されたのか、また、石油が登場してから人類はどうなったのか。石油の利権を確保するために、大国がどれだけの暴虐を尽くしてきたのか。

 怒りでもなく、淡々と事実が語られる。
 ボコ・ハラムで読んだナイジェリアの問題が、石油の利権にもあったことがこの本を読めばよく理解できた。
 先祖代々の土地の近くで石油が産出したことで先祖代々の土地は汚染され、それに反対すると銃撃されて殺されてしまう。それが先進国といわれる国での報道では、歪められた形で報道されてしまう。
 
 これは、人生において絶対に読むべき一冊である。

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