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2018年7月31日 (火)

読書日記「パンツが見える。」

 新潮文庫。井上章一。
 京都ぎらいを書いた筆者による羞恥心の現代史である。

 内容は馬鹿馬鹿しく、これを発刊した時は周囲から非難ごうごうだったそうである。そりゃそうである。
 元々下着をはいていなかった時代は、着物であったことから女性の陰部がよく見えていたところ、陰部を隠すために下着をはきましょうということになり、下着は見えても恥ずかしいものではなかったというところから、なにゆえに下着が見えても男性が興奮するようになったのか、また女性が恥ずかしいと思うようになったのかということを様々な文献や当時の写真を引用して整理している。
 あまりにもどうでもいい内容だが、馬鹿馬鹿しく面白かった。

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2018年7月30日 (月)

こじ山こじおですワン

 最近は時々こじ山こじお先生と呼ばれている二代目小次郎である。

 何か思索しているような顔つきである(きっと何も考えていないであろうが)。
 今週は出張続きで事務所にいないことが多いですが、頑張っていきたいと思います。
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2018年7月27日 (金)

過疎地での弁護士登録

 司法試験合格者数が漸減して1500名程度となり、修習生の就職状況も変わっていると聞く。
 中には、いくつか内定をもらい、内定を出した事務所を断ることもあるようである。

 断られた事務所からすれば、それが登録間近であるほど、当該新人弁護士を加入させるためスペースの準備や名刺の発注、案内状の作成、封筒に新人弁護士の氏名を追加するなどの作業が無駄になるということにはなる。
 また、既に採用募集の時期は過ぎているため、1年間が無駄になるということもあるであろう。
 近似の修習生は、東京・大阪志向が強いと言われており、地方都市や過疎地域では、採用募集をかけても応募すらないという話も聞く。
 長い弁護士人生を考えれば、過疎地域は種々雑多な事件があり、管財事件等も裁判所から直ぐに配転されるなど、経験値を積むことができると思っている。
 少し前に、過疎地で開業されている先生方からヒアリングをしたが、皆さん非常に自信に満ちあふれており、多種多様な事件を担当されていて、事件数も多いということを言われていた。
 また、日弁連の公設事務所・法律相談センターの副委員長兼再生PT座長をしているのだが、過疎地で開業しているひまわり公設事務所の所長だった委員が多数おられ、みなさん大変自信に満ちあふれており、経験値が高いことがそのお話からもうかがえる。
 今からでは無理だし、また、そのようにしていれば今ここで事務所を開業していることもなかったと思うが、ひまわり公設事務所の所長というのも、大変やりがいがあり、面白かったであろうなと思うのである。
 修習生も、目先のことばり見ないで、長い目で人生設計をすればいいのにと思うが、中々そうはいかないようである。

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2018年7月26日 (木)

読書日記「ピラミッド」

 新潮社。河江肖剰。
 ピラミッドの発掘作業に関わる考古学者の筆者による、現在のピラミッド研究の到達点を整理した一冊である。

 ピラミッドは人力によって建てられるはずがないという説は本当か。
 人力で建築できたとすると、それに要する労力や具体的方法はどのようなものか。
 ピラミッドを建築した人々はどのような暮らしをしていたのか。また考古学的発掘の成果はどんなものか。
 俗説(ピラミッドの様々な数値がいろいろなものに合致するという説)はピラミッドの実際の測量をした時に、真実を反映しているのか等々。
 なぜみなこのようにピラミッドに惹かれるのかというところもあるが、現在のピラミッド研究の到達点であり、古代ロマンがお好きな人には一読を勧めたいものである。

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2018年7月25日 (水)

読書日記「レキシントンの幽霊」

 文春文庫。村上春樹。
 移動中に読んだ。短編集である。

 村上春樹の中にある闇をここでも感じさせる短編集である。
 氷男に惹かれた女性の末路や、レキシントンの街で見た幽霊の物語など、オチはないものの、村上春樹ワールドである。
 好き嫌いが別れるだろうなあと思いつつ読んだ。

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2018年7月24日 (火)

東京の宿が取れない

 日弁連の公設事務所・法律相談センターの副委員長と再生PTの座長をしているので、月に1度は東京に一泊二日で行くので、先の方のホテルを予約しようとしたが、定宿としている宿がのきなみ満杯のようで、来年の2月くらいから取れない。

 地域を変えれば、泊まることもできるのであるが、東京は私にとって外国に等しいので、なるべくいつもいる地域から離れたくない。
 いつもは八重洲に泊まるのであるが、八重洲あたりだと、1泊5万円する宿しか空いていない状態である。
 なるべく分かる地域に泊まろうと思い、かつ、先になってさらに宿が埋まる可能性もあるので、とりあえずホテルまでたどりつけそうな宿を予約した。そして、けっこう高い。
 外国人旅行者が大挙して来日するため、ビジネスマンが安価な宿が取れないという報道があったが、私もその当事者となってしまったようである。
 地方の先生で、「東京に実家がありまして・・・」といって宿の心配をしなくてよい人がうらやましい。私の母方の祖母は江戸っ子であったようであるが、単に江戸っ子というだけでは泊まるところはない。
 50歳前になって、カプセルホテルに泊まるのもどうなんだかという気がするので、普通のホテルを探したいのである。
 京都でも少しスペースができると小さいホテルが建築されるが、日本人のビジネス移動に困難を来している、円安というのもどうなのであろうと再認識させられたものである(野口悠紀雄は、自国の通貨の価値が安くなって喜んでいるのは日本くらいだと警鐘を鳴らしていたが)。
 特にオチもないが、以上です。

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2018年7月23日 (月)

散歩から帰ると暑いワン

 暑い中、散歩は絶対の二代目小次郎である。

 帰ってきて、氷をあげて、少し落ち着いたところである。
 暑い日々が続きますが、夏バテに気をつけていきましょう。
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2018年7月20日 (金)

サッカーを見たいが、どうすればよいのであろう。

 ワールドカップが終わったが、しばらくすると欧州リーグが開幕する。

 Jリーグはこれまで見なかったのであるが、イニエスタとトーレスが加入したので、見たいという気になっている。しかし、これを見るにはダゾーンに加入する必要がある。
 ラ・リーガのバルセロナとレアルマドリードの試合をWOWOWで見ていたので、これは継続でよさそうである。WOWOWはその他時々見ているので、ラ・リーガはともかくとして、継続せざるを得ない。乾にも注目である。ダゾーンでもラ・リーガは見られるのだが。。。
 問題はスカパーで、これまでチャンピオンズリーグが見られたので(他にもサッカー以外にも時々見る番組があるので)、加入していたが、チャンピオンズリーグもダゾーンが放映権を取得してしまったのである。スカパーのサッカーセットは解約せざるを得ないかと思っていたところ、私がファンであるクリスティアーノ・ロナウドがセリエAのユベントスに加入し、これはユベントス戦も見ないといけなくなり、結局スカパーも解約できない。
 ダゾーンはネット配信であるため、テレビをネットにつながないと見られないという問題がある。PCだと小さいので、テレビで見たい。とりあえずAmazonのファィアスティックなるものを購入し、つないで見たがネットのテレビを見ることは可能である。
 ダゾーンと契約するかどうか(しないと色々と見られないので契約するしかないのだが)、悩み中である。
 放映権が高騰して、サッカーファンからすると、大変困った状態になっているのが18/19シーズンである。
 サッカーファンのみなさんはどうするのだろう。京都法曹サッカー部でも、私ほどサッカーを見ている人はいないので、こんな悩みは私くらいかもしれないが。。。
 悩む週末である。

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2018年7月19日 (木)

裁判所の夏期休廷期間、そして宿題という名の書面書き

 裁判所が交代で夏期休廷に入る期間である。裁判官も、遊んでいる訳ではなく、自宅で判決起案などをしているようである。単に裁判の期日が入らないというだけである。

 同じく、我々弁護士も夏期休廷期間は半分期日が入らないので、少し身体が空く。
 この期間は、「わーい。夏休みだ」として、遊べればよいのだが、そんなことをしたら9月に地獄を見る。多少は休むが、三連休も1日だけ書面を書きに来ていた。
 私は、この期間に、提出期限がだいぶ先の書面を「夏休みの宿題」と考え、せこせこと空いた時間書面を書くのである。
 考えてみると、地味な仕事であるが、法廷でのやりとりをするには、こうした地味な時間が必要なのである。
 学生時代に宿題が出て期限までに終わらせるというのも、社会人になって仕事を期限内に終わらせるための準備だったのだと、50歳が近づいた今思う次第である。

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2018年7月18日 (水)

読書日記「パン屋再襲撃」

 文春文庫。村上春樹。

 なんとなくこの夏は村上春樹を読もうと思っていた。
 そこで、長編は読み始めると時間が必要なため、短編集を移動の際に読んだ。
 ねじ巻き鳥の原型となった小編も掲載されている。
 レイモンド・チャンドラーは短編を組み合わせて長編にしたり、横溝正史も同じようなことをしていたが、作家というものはたまにそういうことをするようである。
 象が消える不条理な世界の「象の消滅」、夫婦がパン屋を襲撃する(しかも妻はなぜか手際がいい)表題作、兄と妹の関係を描いた「ファミリー・アフェア」。
 読んでも中々理解できないが、そこが村上春樹なのだろう。

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2018年7月17日 (火)

ポテチンと寝てるワン

Dsc_0108 ソファーなどで寝ていて、暑くなると床でポテチンと横に寝ている二代目小次郎である。

 やる気のなさが半端ない。
 暑い日々が続きますが、裁判所も夏期休廷期間に入る今こそ、夏休みの宿題という名の起案を頑張りましょう。

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2018年7月13日 (金)

読書日記「塩狩峠」

 新潮文庫。三浦綾子。
 実話を基にされた物語で、いつか読もうと思い購入していたが、読みたい本だらけで中々手に取れず、かなりの時を経てこのたびようやく読了した。

 ただ一人の人を愛し続け、キリストを信じ、神の愛を信じた主人公の悲劇的な最後には言葉が出ない(古典といえるだろうし、そもそも本の紹介にも結末が書いてある・・・)。
 世の中にすれてしまっている私などからすると、主人公の崇高さは非常に遠いもののように思われるが、名作であることには間違いがない。
 若い頃にこういう小説を読むと、人格形成に影響を与えたのではなかろうかと思う一冊である。
 真夏の読書にいかがであろう。

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2018年7月12日 (木)

読書日記「いっぴきとにひき」

 大福書林。桑原奈津子。
 料理研究家の著者のところにいるいっぴきのワンコとにひきのにゃんこの写真集である。

 著者のコメントも入っており、大変楽しく、心がホンワカする一冊である。
 一番かわいかったのは、三匹でおやつ会議をして、著者にみんなでおやつをねだりに来るところである。
 パンといっぴき、パンといっぴき2、キップルとおやつパンも同著者が書いており、みんな心がホンワカする。
 動物好きにはお勧めの一冊である。

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2018年7月11日 (水)

暑さと食欲

 テレビで夏場は食欲が減退しがちで・・・などという特集をしているが、生まれてこの方、暑さで食欲が落ちたことがないので、ピンとこない。
 むしろ、食べたいだけ食べていては、どんどん体重が増加する傾向にあるし、若い頃は夏場に体重が増えていた。
 私の周りでも夏場だから食欲が落ちたというような話を聞いたことがあまりない。

 食欲がないという人に出会ったことはあるが、そういう人は、聞くと元々あまりご飯を食べないのである。
 三度の食事を抜いたこともほぼないので(40度近く熱があってもご飯は食べていた。食べなかったのは、ひどい下痢で、医者から食べるなと言われた時1度切りくらいである。)、テレビ報道がよく分からない今日この頃である。

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2018年7月10日 (火)

豪雨被害

 このたびの豪雨被害により、命を落とされた方に対しては心からお悔やみ申し上げます。

 また、被害を受けられた方に対しても、心からお見舞い申し上げます。
 広島弁護士会では、早くから相談体制を整備された模様である。
 災害の際のチェックリストもホームページからダウンロードできる。
 広島弁護士会には、前回の豪雨被害の際のノウハウをご教示いただくべく、弁護士会の複数の委員会で訪問させていただいたが、迅速な動きである。
 京都弁護士会でも、被災した方に対する相談体制を一刻も早く整備しなければならない。私は現在は法律相談センターの委員長ではないので、現在の委員長と役員が迅速に動いてくれるはずである。
 為政者が悪いと災害が起こるというのが古来中国の思想であるが、今回の災害の最中にも種々物議を醸しているようであり、なんともやりきれない気持ちである。
 トップではなく、現場の力で乗り切ってきたのが日本人といえばそうであるが、被災した方からいえば、憤りを感じられるのではなかろうか。
 一日も早く、復旧ができることを祈る次第である。

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2018年7月 9日 (月)

雨で濡れたし服脱いだワン

 雨でもお構いなしに散歩に連れて行かされる二代目小次郎であるが、そのため、散歩から帰ると服を脱いでいる。

 水たまりでもお構いなしにイェイイェイイェイという感じでザブザブと入っていくのである。
 身体は真っ白の小次郎である。
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2018年7月 6日 (金)

読書日記「科学捜査ケースファイル」

 化学同人。ヴァル・マクダーミド。

 過去の科学捜査から、最新の科学捜査まで、いろいろなケースを取り上げている。
 項目ごとに分けられているので、読みやすい。
 中には、鑑定人が明らかに間違えていたと目されるケースも収録されており、無実の罪で命を落とした被告人の話も描かれている。
 下手な推理小説を読むよりよほど面白い。
 ハエで死亡した時期を特定するとか、そんな科学技術があるのかとうならせられる。
 これは、万人受けすると思うので、お勧めの一冊である。

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2018年7月 5日 (木)

自保ジャーナル

 交通事故の被害者側事件が多いため、自保ジャーナルを定期購読し、目次を見て気になった事件を読むようにしている。

 自保ジャーナルという書籍の特性からか、保険金詐欺目的と認定された裁判例や、高次脳機能障害2級を主張していた事案で14級という認定がされているような事案が時々掲載される。
 2級を主張していても、高次脳機能障害を示すような兆候がないのである。現在の診断基準では分からない脳障害があるのかもしれないが。。。
 こういう事件でも、担当弁護士が2級を前提に費用を取っているとすれば、それは弁護士はいい仕事だとなるのであろうが、内実は不明である。
 もちろんこういう判決だけでなく、参考となるいい判決もたくさん掲載されている。
 自保ジャーナルから出ている判例検索CDもリース契約をしているのだが、いかんせんCDなので、検索速度が遅いのが困りものである。

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2018年7月 4日 (水)

サッカーの練習で疲労蓄積である

 6月は地獄の日程で、ただでそえ疲れていたのだが、これが終わって30日にサッカーの練習があったの。軽めに練習しようと思っていたところ、直前の大雨と雷で電車が止まり、大半の選手の練習参加が遅れた。みなワールドカップを見ているため、サッカーやりたい熱が高まっていたこともあり、レンタカーを借りるなどして参加してきたのである。
 私の自宅近くのサッカーグラウンドであるため、私は遅刻せずに済んだのであるが、最初は3人しかおらず、仕方なく3人でPK戦をし、8名になったところで4対4のミニコートサッカー、16人になったところでハーフコートサッカー、24名になったところでフルコートサッカーと、最初から参加していた私は全てに参加し、3時間みっちり練習したため、とてつもなく疲れた。
 これを書いている時点で、筋肉痛がひどい上、蹴られたところが痛い。

 もうすぐ48歳であり、たいしたプレーもできないが、まあ若者に混じりサッカーをしているということでよいとしよう。
 それにしてもあちこち痛い。。。

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2018年7月 3日 (火)

読書日記「天下分け目の関ヶ原合戦はなかった」

 河出書房新社。乃至政彦ほか。
 一次資料に基づいて関ヶ原合戦を見直すという一冊。
 別の書籍で読んだところによると、最近は小早川秀秋は合戦と同時に寝返ったというのが通説的になっているそうだが、それ以上に関ヶ原の戦い自体がなかったという一冊である。
 西軍が編成されたのは、毛利のクーデーターによるものであるというものであるところなど、参考になるところも多かったのだが、正確な情報伝達手段がなかった当時においては、一次資料とされているものもどこまで真実を伝えているのか分からないという気もした。

 
 その意味で、歴史好き以外は読まないでよいかと思われる。最近そんなコメントばかりしているけど。

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2018年7月 2日 (月)

鞄にくっつくワン

 私が仕事で持ち歩いている鞄にもたれるのが好きな二代目小次郎である。

 私のにおいがついているのであろう。
 上から撮影すると、「何撮ってるのよ」という感じで見上げているのである。
 蒸す日が続きますが、7月に入りました。
 頑張っていきましょう。
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