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2018年9月 5日 (水)

弁護士に必要な能力

 先日、弁護士に必要な能力は何かと若手から質問された。

 特に日頃考えていた訳ではないので、適当に回答をしたのであるが、以下のようなことを話した気がする(お酒も入っていたので、記憶が少しあいまいである)。
 1、書面作成能力
   裁判所に提出する書面であったり、依頼者への報告書など、書面で何が書いてあるか分からないようでは困るであろう。
 2、立証能力
   主張だけでは裁判に勝てないので、この主張を裏付けるためにどういう証拠が必要か考える能力である。想像力が必要である。
 3、対人折衝能力
   人を相手にする仕事であるから、対人折衝ができないといけない。
 4、営業力
   いくら仕事ができても、仕事の依頼が来ないと、弁護士としてはやっていけない。
   これはそれぞれの弁護士でやり方があるであろうから、私などが書けるところではないが、1~3があっても仕事の依頼がない弁護士は宝の持ち腐れである。
   若手弁護士と話しをしていると、ライオンズやロータリーに加入して人脈を広げる努力をされていたり、様々な異業種との交流会や、朝食会に出たりされており、大変感銘を受けることがある。皆努力しているのだなあと思う。
  そのほか、真摯であることや、適度なのんきさを持つことが必要であるが、基本的にはワーカホリックな人が向いているであろうし、仕事がデキルとされている弁護士にはそういう人が多い実感である。
  仕事に対する責任感があればあるほど、ずっと仕事をしているのである(世間的にそれがよいかどうかは別だが)。
 中には趣味を仕事より優先しているような見える弁護士もいるが、又趣味が仕事につながっているこ人もいるようであり、あれも一つの顧客開拓なのかもしれないと思っている。
 もちろん仕事を離れた趣味もあっても全然よいのだが、優先順位は仕事が突出して上でないといけないであろう。

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