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2018年10月11日 (木)

読書日記「遠い太鼓」

 講談社文庫。村上春樹。
 村上春樹が日本を出て、ヨーロッパに行っていた時の紀行文である。
 このヨーロッパ滞在中に、村上春樹は「ノルウェイの森」「ダンス・ダンス・ダンス」を書いた。

 ヨーロッパに居た時の状況が作品の中に反映されているという記載もあり、雨ばかりの時は雨のような文章になっているということである。
 途中、日本に帰るとノルウェイの森がとんでもないヒット作になっていて、著者本人としてもとまどいを覚えたことなども記載されている。
 売れすぎるというのも、新たな悩みを抱えるものであるなあ、と思わされた。

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