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2019年5月30日 (木)

読書日記「スミソニアンの王冠」

 竹書房。ジェームズ・ロリンズ。上下巻。
 シグマフォースシリーズ。

 アメリカの特殊機関シグマフォースが世界の危機を救うというシリーズの最新刊である。
 この作者は科学とフィクションの融合がとてつもなくうまく、毎回新刊が出るのを楽しみにしている。

 今回は、スミソニアン博物館を建設したジェームズ・スミソンが封印したものは何か?という主題である。
 昆虫は、はるか古代から生息しており、昆虫が人間を駆逐し、世界の覇権を握るのではないか?

 実際に、猿神のロスト・シティという本でも、調査に当たった著者たちが昆虫に刺され、重篤な症状を呈しており、この世界には、まだまだ我々の知らない驚異の昆虫が生息している、あるいは、生息していた可能性がある。
 人が昆虫により駆逐される日が来るのではないかと思わせられる作品である。

 このシリーズはおすすめである。

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