« 昔の出張 | トップページ | 読書日記「巨大なラジオ/泳ぐ人」 »

2019年5月16日 (木)

読書日記「茶道太閤記」

 文春文庫。海音寺潮五郎。

 久しぶりの海音寺作品である。

 今となっては、千利休が秀吉と対抗する図式は当たり前のものとなったが、海音寺がその構図をはじめて書いたと解説にある。
 この作品では、いくつかの対立軸を作り上げて人間模様が描かれる。
 淀殿とその他の奥方の対立。
 千利休と秀吉。
 秀吉と千利休の娘、お吟。

 枚数の関係で、秀吉と利休の深い対立までは描けていないように思われるが、歴史ファンなら海音寺作品は外せないであろう。

|

« 昔の出張 | トップページ | 読書日記「巨大なラジオ/泳ぐ人」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 昔の出張 | トップページ | 読書日記「巨大なラジオ/泳ぐ人」 »