
雨に打たれてカラスがとまっている。
かなりの強さの雨だが、こういう時鳥はどこで雨宿りしているのであろうと時々考えている。虫もそうである。
基本的にはカラスの羽が水をはじくのだろうが、それとても限界があるように思われる。
顔を見るとけっこう愛くるしいカラスであるが、生ゴミを散らかしたりして、あまり好かれてはいないのではなかろうか。
しかし、全世界に対して、身体一つで生きているカラスを少し応援したい気になることがある。
豪雨が続いているが、被害ができるだけ少ないことを祈るしかない。
自然の猛威の前には、人間ができることは限られている。
コメント
昨日、野口雨情の七つの子のことを考えていたばかりでした。烏を敵視する気持ちにはなれません。
投稿: | 2019年7月 2日 (火) 07時34分