« 2019年7月 | トップページ

2019年8月16日 (金)

読書日記「イネという不思議な植物」

 ちくまプリマー新書。稲垣栄洋。

 イネを学術的に研究した一冊。
 イネの種類で餅になる米とそうならない米の違いや、イネに含まれる栄養素など、連作障害がないなど、知的好奇心が満たされて、直ぐに読むことができた。
 生物学が好きだからかもしれないが、身近なイネについてこの薄さでこれだけの情報量は中々ないであろう。
 イネの文化論にまで話は進んでいく。
 知的好奇心が満たされる一冊。

| | コメント (0)

2019年8月15日 (木)

お盆休み

 私の事務所はお盆休みはない。弁護士、事務員が交代で休みを取り、ずっと開いている。
 私自身も、弁護士は5日間取れると決めている休みのうち、3日間だけ休みを取る予定である。
 
 しかし、休みを取った分、先日も三連休のうち丸々2日間は事務所で仕事をしていたので、結果的にはさほど休んでいないという話になる。

 仕事があることはありがたいし、急ぎの仕事は急いでしないといけない。
 サラリーマンではないので、まあこれも仕方ないと考え、せこせこと仕事をしている日々である。
 夏に頑張れば秋・冬がラクができると考えて、暑い中仕事である。

| | コメント (0)

2019年8月14日 (水)

読書日記「呪われた腕」

 新潮文庫。トマス・ハーディ。
 村上柴田翻訳堂シリーズの一冊。

 短編集で読みやすい。ちなみに、翻訳を村上春樹がしているわけではない。
 全体は短いが、けっこうな時間が経過して物語が進む。
 しかし、その場面転換がうまく、唐突さを感じさせないのがハーディである。

 全体的には悲劇である。
 妻の見栄のために、お金を稼ぐために夫と子どもが航海に出るが、夫と子どもが帰ってこなくなってしまう「妻ゆえに」。
 誰も呪ってもいないのに、若い妻の腕が萎えてしまう。その腕を治すための方法とは。「呪われた腕」。
 など、「うまいなあ」と思わせられる。
 小説はやはり読むべきである。

| | コメント (0)

2019年8月13日 (火)

今週の小次郎

Dsc_0060

 敷物からちょっと足をはみ出している2代目小次郎である。
 休みの日は、暑い時間帯から私に「散歩に行こうぜ」と主張してくるので困っている。
「アカン!肉球火傷する。暑さで倒れる!」というのだが、口をハッと開けて笑って胸にガリガリ上ってきて「行くのだ」というのである。
 このやりとりがけっこう疲れる今日この頃である。

 お盆ですが、事務所は休業しません。交代で休みを取りますので、電話はつながります。
 1日少ないですが、頑張っていきましょう。

| | コメント (0)

2019年8月 9日 (金)

携帯型扇風機

 暑さ対策で今はやっているそうである。東京では女性がたくさん持ち歩いているようだが、関西ではどうなのであろう。
 若い女性がいるところにあまり出歩くことがないので、私が分かっていないだけであろうか。
 テレビで見ていると、ものすごく欲しくなったが、オジサンが小さい扇風機を持ちながら歩いているのは、日傘よりもシュールかもしれない。

 服に扇風機がついているものも飛ぶように売れているそうである。
 外で働く人にとっては、必須なのかもしれない。
 前は作業着タイプしかなかったが、今年はオサレタイプのものも発売され売れているとのことである。
 オジサンはこちらだろうか。

 暑いねえ。。。

| | コメント (0)

2019年8月 8日 (木)

読書日記「ウォーク・ドント・ラン」

 講談社。村上春樹、村上龍。

 かなり古い本で、中古書で買った。少しプレミアがついていたが。
 1981年の本で、まだこの時点で村上春樹は職業小説家ではない。村上龍の方が売れている時代。
 二人の対談集である。

 まだ二人とも若いせいか、言葉の端々に棘があり、そこが面白い。
 ただ、村上春樹の発言は今はやんわりと包んでいるが、そう変わっていないともいえる。
 村上龍が鬱になったことを告白したりしているが、村上春樹はそういうものとは無縁そうである。
 見かけでは、村上龍の方がそうならなさそうだが。

 村上龍の方が、村上春樹に嫌われるかも・・・などと前置きして話をしているところも面白い。

 こんなものにまで手を出しているので、私は村上春樹ファンなのであろう。

| | コメント (0)

2019年8月 7日 (水)

京都アニメーション放火事件で被害を受けられた方のための電話相談のお知らせ

 京都アニメーションの被害者・ご遺族・ご家族に対する電話無料相談のご案内です。
 私も担当しています。
 以下、弁護士会のホームページの内容を貼り付けます。
 こんなことでも相談してよいのかと思われずに、お電話していただければと存じます。

【ご案内】
 
 2019年7月18日に株式会社京都アニメーションにおいて発生した放火事件で被害に遭われた方々及びそのご家族・ご遺族の方々に対し、心からのお見舞いとお悔やみを申し上げます。
このたび、京都弁護士会は、上記事件で犯罪被害に遭われた方々及びそのご家族・ご遺族の方々を対象に、下記のとおり4週間の電話無料相談を実施することといたしました。相談を希望される方は、下記の相談受付番号までお電話ください。

◆実施日程
2019年8月5日(月)~8月30日(金)の平日(土日及び祝日は除く)
※なお、9月以降の相談体制は未定です。決まり次第、改めてご案内いたします。

◆相談受付時間
平日 午前9時~12時及び午後1時~5時

◆対象者
7月18日の株式会社京都アニメーションでの放火事件で犯罪被害に遭われた方及びそのご家族・ご遺族に限ります。ご近所の方などは他の相談制度をご利用いただきますようお願いします。

◆相談料
無料

◆相談受付番号
075-231-2378(受付後、相談担当弁護士より相談者に折り返しお電話いたします。)

◆相談時間
1件あたり、30分程度

◆お問合せは、075-231-2378(受付時間:月~金 午前9時~12時、午後1時~5時)まで

| | コメント (0)

2019年8月 6日 (火)

暑さ対策

 暑さ対策はそれぞれ色々とあると思うが、現在のところ、男性用日傘がもっとも良さそうである。
 近くのベテラン弁護士が男性用日傘を使い出したのを見て、購入するかどうするかを悩んでいる。

 あまりかぶっていないが、今はパナマ帽くらいしか暑さ対策をしていない。
 もちろん上着はやめて、半袖のワイシャツは着ている。
 弁護士の中には真夏でもスーツの人が一定いるが、この暑さでは熱中症になるのではないかと不安になる。

 この時期は裁判所も半分ずつ夏期休廷期間に入るため、裁判が少ないのもありがたい。
 裁判所までの行き帰りだけでしんどいのである。

 先日の土曜日もサッカーの練習を2時間半みっちりとして、紅白戦で得点もしたので、多分夏バテはしていないはずであるが、それでもしんどい。

 先日は事務所に相談に来られた方が熱中症のような症状になりかけていたので、スポーツドリンクと塩飴を慌てて出した。
 日中のあまり暑い時間に打合を入れるのも考えものであると思った。

 早く涼しくなってもらいたいもんである。

| | コメント (0)

2019年8月 5日 (月)

今週の小次郎

Dsc_0016

 俺、もうやる気ないっす。という感じの二代目小次郎である。
 ちょうど冷房の風があたるところがカーペットの端のようで、一番暑い時はここで寝ている。
 冬場はよくくっついてきていたが、夏場はくっついてきても暑くなるようですぐに涼しいところに行ってしまう。
 猛暑という言葉以外に思いつかない暑さですが、今週も頑張っていきましょう。

| | コメント (0)

2019年8月 2日 (金)

読書日記「辺境・近境」

 新潮文庫。村上春樹。

 村上春樹の旅行エッセイ・レポートである。

 あまりアウトドアの経験がないのに無人島に行き悲惨な体験をしたり、ノモンハンにどうしても行きたいということで現地に立ち思いを馳せたり(そこで不可思議体験もしている。)、なぜかメキシコを旅行したりしている。
 村上春樹は文章がうまいので(リズムがいい)、エッセイは直ぐに読めてしまう。
 個人的には無人島の悲惨体験が「アウトドアの知識がないひとの典型的パターンだな」と思って面白かった。

| | コメント (0)

2019年8月 1日 (木)

読書日記「性の進化論」

 作品社。クリストファー・ライアンほか。

 女性のオルガスムスがなぜ人類にだけ発達したかが副題である。
 著者らは、人類はもともと乱婚であり、定まったパートナーを持たない形が正常であり、一夫一妻制は人類のあり方に合致しないという。
 その論拠として様々な証拠をあげていく。

 ある地域では婚姻する際には夫の一族全員とまず性的関係をもつという。また、精子がたくさん子宮にたまって子どもができると考えている部族もおり、子どもは部族全体の子であるとされる。

 普遍化できる考えかどうかは別として、一つの説として読むには面白かったが、今の倫理観や女性の一般的貞操感覚からすると吐き気がするような実例がたくさん掲載されているとは思う。
 全世界で物議を醸し出したのも理解できる。
 なお、著者らはパートナーということであるが、乱婚かどうかは公開していないそうである。

| | コメント (0)

« 2019年7月 | トップページ