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2019年10月25日 (金)

読書日記「夢で会いましょう」

 講談社文庫。村上春樹、糸井重里。
 対談集かと思いきや、村上春樹と糸井重里がお題(ア行から始まる)に従い、超短編をそれぞれ書くという作品であった。
 最後にどちらが書いたかはわかるようにしてあるが、一読したらどちらが書いたかはわかる。
 こんな超短編で広がりがあり、余韻がある作品を書くことができるというのは、2人ともやはり希有な書き手である。

 一番好きだったのは、村上春樹のアスパラガスという作品である(既にある程度忘れだしているので、アスパラガスではなかったかもしれない)。
 すらすらと読むことができるので、電車の中で読むには最適であった。

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