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2020年9月18日 (金)

弁護士と連休

 弁護士の多くはサラリーマンではないので、一応平日の執務時間は決まっているものの、仕事が入ったり間に合わないと、夜も昼も朝もない。
 休日も関係ない時もある。

 だいたい連休は依頼者とも打合を入れないことが多いので、弁護士にとっては「起案できる日」となっていることが多い(当社比)。
 勤務弁護士はともかく、経営弁護士であれば、全く休日に仕事をしていない、あるいはしてこなかった人はいないのではなかろうか。

 最近は、新型コロナの影響で遠方への出張が減り、事務所でのZoom会議が増えているので、移動の時間が少なくなった(全くない訳ではないが)。
 そのためか、事務所で書面を書く時間が取れるので、土日に出勤することは少なくなっている。
 自宅でメールを返信したり、文献を読んだりはしているが、事務所に来ることは少ない。
 4連休中は期日の期限との関係で1件打合を入れたが、他は休む予定である。
 出勤することも感染リスクではあるだろうとも思うからでもあるのだが。

 土日に必死で働きたいと思っている訳ではないが、早く遠方への出張もできる日常に戻りたい。
 皆さん、いい連休をお過ごしください。

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2020年9月17日 (木)

エスカレーターにて

 とてつもなくどうでもいい話だが、エスカレーターは、一段一段空けて乗らないと、前の人に密着しすぎるし、リュックなどを背負っている人だと顔にリュックが当たる。
 なので、普通は一段空けて乗るのだが、たまに後ろにぴったりとくっつかれて乗られることがあり、前に一段上がると前の人にこっちがくっついてしまうので、対応に困る。
 たいていどちらかの列はエスカレーターを登ったり降りたりする人のために(本当はエスカレーターでは昇降してはいけないのだが)空いているので、横の列に移動して昇降してしまうかである。

 エスカレーターに乗っていて腹が立つのは、一つは急いでいる人が横の空いている列をすごい勢いで上り下りして、こちらの鞄や身体に激突されることである。そんなに急ぐくらいなら、もっと余裕をもって行動してもらいたいと思うのである。私だとまだ激突されても少々のことなら怪我もしないが、ご高齢の方だとバランスを崩して転倒して骨折をされるかもしれない。また、そもそもエスカレーターでは上り下りしてはいけないと書かれているのである。

 もう一つ腹が立つのは、前に乗っている人が、片足だけを一つ後ろの段に残して乗ったあげく、身体ごと後ろに移動することである。
 こちらとしては、そうされるとそこからまた一段空けて乗らざるを得ずタイミングを崩された上、私の後ろの人も私に続いて乗ろうとしているタイミングを失うこととなる。
 たかがエスカレーターの乗り方だと言えばそうであるが、些末なところに全てが宿ると信じたいので、小さいことをおろそかにする人は、きちんとしたことができないと思っている。
 とてつもなくどうでもいい話で失礼しました。

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2020年9月16日 (水)

書誌掲載情報、自保ジャーナル2068号

 自保ジャーナル2068号37頁に、私が担当した事件が掲載されている。
 事案は飲酒運転で駐車場から飛び出した際に被害者を死亡させたというものであり、いわゆるアメリカ村暴走事故として社会の耳目を集めた事件の一審判決である。
 ただ、自保ジャーナルでは慰謝料額が高額な事例として掲載されているのだが、この事件の本質は損害論ももとより、「事故がなぜ発生したか」というところにある。
 刑事事件では、アクセルとブレーキの踏み間違えが事故の原因であり、それは飲酒をしておらずとも起こりうることであるから飲酒の影響はないとされた。
 民事訴訟では、記録に基づいて事故の発生原因が踏み間違えによるものではなく、飲酒の影響によることを詳細に指摘し、飲酒の影響による事故であることが認定された。この点がこの事件の肝であり、裁判所も記録を相当読み込んでいただいた結果であると考えている。
 刑事と民事で判断が分かれた事例と紹介するのが最も正しいことは、判決文を精査すれば分かっていただけると思う。

 以上です。

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2020年9月15日 (火)

読書日記「厳寒の町」

 東京創元社。アーナルデュル・インドリダソン。

 エーレンデュルという失踪者の事件の解決に執念を燃やす刑事が主人公のシリーズである。最新作である。
 小さい頃に弟と雪山ではぐれて弟は遭難してしまい、今も遺体も見つからない。その傷が彼を失踪者の事件に向かわせる。

 凍てついた町で小学生の男の子が刺殺される。彼はタイ国籍の女性と、アイスランド人の間に生まれた子だった。
 なぜ彼は殺されなければならなかったのか。
 人種差別がこの根底にあるのか。あるいは変質者の行動なのか。
 もう1人消えた女性の行方は・・・。

 少し前にこのシリーズの中の一冊を読んで気に入ってしまい、間を少し空けては未読のものを読んでいる。
 ただ、相変わらず読むよりも速く新しい本が届くのである。

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2020年9月14日 (月)

今週の小次郎

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 ソファの上で目は開いていると思われるものの、おそらく眠気で何も見えていない二代目小次郎である。
 自然界ではありえない動物の姿である。ヤマネは寝て巣から落ちて襲われると何かで読んだ気がするが。。。

 コロナも減りそうでなかなか減らない状況ですが、今週も頑張っていきましょう。

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2020年9月11日 (金)

読書日記「春秋名臣列伝」

 文春文庫。宮城谷正光。

 中国の歴史に造詣の深い著者による名臣列伝である。
 中国の春秋時代の名臣を取り上げている。

 三國志の諸葛亮孔明が自らをなぞらえていたとされる管仲や、兵法家として有名な孫子のほか、正直名前すら知らない名臣が多数掲載されている。
 名臣かくあるべし、ということで処世術としても一読の価値はあるが、春秋時代の知識がない私のような者には年代記がわかりづらく、読むのに苦労した。また、各国に、「・・・公」という同じ名前の人が多数出てくることも混乱させられる。
 細かい話は抜きにして、名臣のあり方、そこから見えてくる人生訓に絞って読むということにしないと、細かいことまで頭に入れようとすると難しいと思われる。

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2020年9月10日 (木)

好きなマンガが早く終わる

 マンガを読み始めた頃から、「おおっ。これは面白い。」というマンガがけっこう早く終わってきた。
 世間の人たちと感性が違うのかもしれない。

 今ではジョジョで一世を風靡している荒木飛呂彦先生の「バオー来訪者」は確か2巻くらいで終わった。
 少年サンデーで連載していた秘拳伝キラ、学園天国俺はジュウベイ!も直ぐに終わった。
 桂正和のウィングマンはまだ続いた方だが、13巻で終わった。
 最近ではモーニングで連載されていたハケンの麻生さんというマンガはわずか1巻で打ち切りであった。
 アプリで読んでいた「血洗島カナコはなぜ○○するのか」は、わずか1年で終了。

 私が(心の中で)応援していると、早く終わってしまうのではないかと、最近悩んでいる。

 以上です。

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2020年9月 9日 (水)

時刻表

 電車の中の吊り広告を見ていると、時刻表絶賛発売中というものがあった。
 これだけインターネットが普及すると、時刻表は一部の電車マニアくらいしか買わないのではないであろうか。
 私も出張があるときは、乗換案内のインターネットサイトから調べている。

 勤務弁護士時代は全国津々浦々の裁判所に出張が多かったが、当時はインターネットサイトで調べることができなかったため、毎月時刻表を事務所で買っていた。
 自分で経路を調べて、JTBにファックスをすると飛行機のチケットを持参してくれていた。
 今は飛行機もチケットレスで、新幹線もICカードで乗ることができる。
 25年経つと隔世の感がある。

 時刻表でしか調べられないと、裁判所に行くのにも無用の遠回りをしていたこともあった。
 前にも書いたかと思うが、青森の五所川原支部に行くことになったが、元々行くはずだった兄弁から、「いったん青森駅まで空港からバスで出て、そこから電車で五能線という単線で行くんや」と説明を受けたので、何回かその経路で行っていた。
 五能線は、電車好きにはたまらない鉄道路線ということであった(私は残念なことに乗り物には興味が今も昔もない)。

 しかし、一度バスに乗り遅れたので、やむなく青森駅までタクシーで行こうとしたところ、運転手さんにどこまで行くのかと聞かれて、「五所川原の裁判所まで」と言ったところ、「お客さん、五所川原ならタクシーで空港から30分強ですよ。青森駅に行くより近い」と言われ、それからはタクシーで行くことにした。思い込みは怖いのである。地図で見たところ、確かに近かった。
 少し前に、日弁連の公設事務所・法律相談センター委員会の委員長として五所川原に行くことがあり、そのときもタクシーで移動した。
 青森の先生方からは、「五所川原は初めてでしょう。」と言われたものの、期待を裏切り、若い頃1年半通ったので、何回も来ていたのであった。
 
 今となっては、時刻表をめくりめくりして、少しでも短時間で帰ることができる経路を探していたのが懐かしいとも思ったのである。

 以上です。

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2020年9月 8日 (火)

Zoom会議で1人だけ顔の色が違う

 先日38度の猛暑日に14時からサッカーの練習試合をしたが、3時間ほどで弁護士にはあるまじき顔の色となった。
 焼けたのである。
 当然海などにいった訳ではない。
 焼けやすい体質なのである。

 最近はZoomで委員会などの会議をしていることが多いが、私だけ顔の色が違う。
 画面が暗いのではなく、私の顔色だけが黒い。

 下からライトで照らそうかと思う今日この頃である。

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2020年9月 7日 (月)

今週の小次郎

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 二代目小次郎にせがまれて、マッサージをさせられているところである。
 毎日、「マッサージをしろ」とちょいちょいと前肢でこちらの手をカリカリして、マッサージをさせられる。
 片手でしていると、もう一方の手をカリカリして、「こちらの手がさぼっている」と主張して、両手でさせられるのである。

 今これを書いている時点で台風10号の進路が心配である。
 今週も頑張って行きましょう。

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2020年9月 4日 (金)

読書日記「正義の行方」

 早川書房。プリート・バララ。

 アメリカの元連邦検事で、トランプ大統領からの接触を断ったがために罷免された硬骨漢が著者。

 元連邦検事の立場から、正義とは何か、正義を実現するためにどうするかが書かれている。
 とはいえ抽象論ではなく、具体的な事件を通じて考えさせられる。エピソードが多数掲載されているので、読んでいて飽きない。

 私が好きなエピソードは、無実の罪で収監されているという獄中からの手紙を読んだ捜査官が独自に捜査を開始し、彼が無実であったことを暴いて彼が釈放された上、彼に謝罪するというエピソードである。
 日本では、そのようなことを検察官がするだろうかと考えさせられた。

 これは法律家のみならず、一般の方にもお勧めの一冊である。

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2020年9月 3日 (木)

新型コロナあれこれ

 新型コロナの感染者が私が仕事をしている京都でも中々減らないが、全国の感染状況を見るのには、NHKのウェブニュースの日本地図がわかりやすい。
 もちろん、簡単には検査が受けられないという話もまだまだ記事になっているようであるが、傾向は見ることができると思っている。


 


 時折クラスターが各地で発生するものの、今は東京とその周辺、愛知、大阪と兵庫、京都、福岡と沖縄が多い。
 人口が多い都市と、その都市と通勤などで移動が相当程度ある周辺地域と、沖縄というくくりということができるように思う。


 


 一応毎日見ている。


 


 私は紫外線が強くなる5月以降は新型コロナウイルスも死滅していくと素人なりに予想していたし、そういう記事も読んでいたのだが、現実にはそうなっておらず、ひょっとしたらウィルスも進化したのかもしれない。報道によると、今は東京変異型が全国に散ったそうである。


 


 暑いのはわかるのだが、電車の中でマスクをしていなかったり、マスクをしていてもあごの下にずらしている人がいる。
 世界ではマスクをここまでしている国は少ないだろうが、国民性からか、そういう人を見てイラッとするのは私だけではあるまい。
 ひどい人になると、なぜかくしゃみをしたり咳をするときにマスクをずらしている人がいる(逆だろうと思う。)。


 


 先日も電車の中でマスクをわざわざ外してくしゃみをして、またマスクをつけた男性がいたが、その男性の周囲の人は全員席を立って離れた席に移動した。そりゃそうである。


 


 私もアルコールで指紋もかなり薄くなってきたが、暑くてもマスクはつけている(人が歩いていない時は外しているが)。


 


 緊急事態宣言の時のように、何とか抑え込んでいければと皆思っているであろうが、そういう日が来るのはまだ少し先のようである。

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2020年9月 2日 (水)

上からものを言う人

 権力志向が強いのか、弁護士の中にも上からものを言う人が割合いる。
 マウントしたい気持ちが強いのだろうか。

 私はまあまあの年数弁護士をしているので、そういう言われ方はほとんどしなくなったし、私より上の期の弁護士は、弁護士の数が少なかったためか、丁寧な人が多かったように思う。
 事件で電話してきて上からものを言うような若手弁護士は、事件の進行の中でそういう口を聞けないようにするしかないのだが(筋的に無理な事件もあるけれど)。

 自分より期が下の人に対して、上からものを言う弁護士がたまにいて、横で聞いていてもあまりいい気持ちはしない。
 これも、相手によって態度を変えているのであろうが、あれは自然にそうなるということなのだろう。故意にしているとすれば、すごいことである。

 本人は周囲からそのように思われていることは、気づいていないのであろうな。
 
 早く涼しくなって欲しいものである。

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2020年9月 1日 (火)

緊急事態宣言と裁判所

 緊急事態宣言の間、裁判所の裁判期日は大半が取消となり、期日がその後開かれていっている。
 多くの弁護士と話をしていると、「裁判所から、これこれの連絡をしましたが、どうなっていますか?」というような電話が裁判所から入ってくるということである。
 弁護士側からしたら、全く聞いていない話である。

 おそらく、緊急事態宣言が空けた後に、期日を取り消した事件に関して担当者が大量の連絡をしなければならなかったのだが、一部は失念しているということであろう。何人もの弁護士から同じような話を聞くし、私も同様のことが何件もあった。
 うちの事務局は、裁判所からの電話連絡を私にあげないということはあり得ないし、失念するというような同様の事態が多くの弁護士で同時に起こっているとは考えがたい。
 変更後の期日を一方的に指定してきた例もあるという話もよく聞く(私もそういうことがあった。偶々空いていたから何も言わなかったけど。)。

 抗議をしても、裁判所というところは、謝罪はほとんどしないのである。
 逆だったら謝罪しないといけないのだが。。。

 暑いねえ。。。

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