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2020年9月15日 (火)

読書日記「厳寒の町」

 東京創元社。アーナルデュル・インドリダソン。

 エーレンデュルという失踪者の事件の解決に執念を燃やす刑事が主人公のシリーズである。最新作である。
 小さい頃に弟と雪山ではぐれて弟は遭難してしまい、今も遺体も見つからない。その傷が彼を失踪者の事件に向かわせる。

 凍てついた町で小学生の男の子が刺殺される。彼はタイ国籍の女性と、アイスランド人の間に生まれた子だった。
 なぜ彼は殺されなければならなかったのか。
 人種差別がこの根底にあるのか。あるいは変質者の行動なのか。
 もう1人消えた女性の行方は・・・。

 少し前にこのシリーズの中の一冊を読んで気に入ってしまい、間を少し空けては未読のものを読んでいる。
 ただ、相変わらず読むよりも速く新しい本が届くのである。

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