2014年8月27日 (水)

読書日記8月27日

「遺譜 浅見光彦最後の事件」(上)(下)角川書店。内田康夫。
 テレビドラマでもよく放映されている浅見光彦シリーズ。大学生の頃に読んでいたので、「最後の事件」ということで買って読んで見た。
 内容的には、中途半端な内容で、浅見光彦フリークでないと楽しめない(普遍性がない)作品に仕上がっている。仮に読むとしても、文庫になるまで待てばよかった。

「死刑絶対肯定論」新潮文庫。美達大和。
 計画的に人を二人殺した筆者が刑務所の中の実態を描いて、これからの刑罰制度について語る作品。刑務所の中での受刑者がほとんど反省しないというのは、私も犯罪被害者事件などでそのように考えているところだったので裏付けを得た気分。犯罪を行うヤカラたちが強姦をほぼ遊び感覚のように捉えているところに吐き気を催す。
 題名と中身はそれほど関連性はないが、正直、受刑者の実態を知れば、より厳罰化が必要であると考えざるを得ない。

「謎とき 東北の関ヶ原 上杉景勝と伊達政宗」光文社新書。渡邊大門。
 東北地方に焦点を宛てた関ヶ原の戦いという触れ込みで購入してみたのであるが、当たり前の話ではあるが、東北地方であっても関ヶ原の戦いを書くについては家康の動きも追わざるを得ず、東北での戦いに限定されたものではなく、より東北に限定された内容かと思っていただけに残念。
 全体的には歴史フリークでなければ別にどちらでもいいという話しも多いが、私のような歴史フリークにとっては一読の価値があるような論証もあった。

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2014年8月26日 (火)

本日と明日、東京出張に出ています。

 本日と明日は日弁連の法律相談センターの委員会関係で東京に出張しております。
 事務所に連絡をいただければ、連絡はつきますので、何かありましたら、事務所までご連絡いただきますようお願いいたします。

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2014年8月25日 (月)

本日夏休みをいただいております。

 事務所に連絡をいただければ、連絡はつきます。
 ・・・と書いていたのですが、仕事が間に合わないので、午後から出勤しています。。。

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2010年4月19日 (月)

ボケたタクシー運転手

 先日、行き先を明確に告げて確認までされたのに、全然違うところに行かれた(途中で気づいて指摘したのだが)のだが、その時、タクシーの運転手が、「わたしゃ、確認までして明確に聞いたし、日報にもそう書いている」と言い、ミスを認めないので、滅多に人に怒鳴ったりしないのだが、さすがにキレてしまい、「そんなことはええから。さっさと走って。」と目的地へ向かう通りに進むように言ってしまった。

 別の時にも、行き先はあっていたのだが、一方通行で行くことが出来ず、大回りをわざわざして(タクシーの運転手なので、近道でも知っているのかと思って黙っていたら、石灯籠で通行出来ない通りに入ろうとして、『ありゃ。いけないのか』とか言っていたので、多少キレてしまった。)くれた。

 両方とも個人タクシーであった。
 会社勤めの運転手だと会社にクレームが来るからこうしたことはあまりない。
 個人タクシーの運転手さんは千差万別で、乗車して本当に気持ちがいい時もあるが、こうして嫌な気持ちにさせられることもある。
 乗ってみないと分からないので、どうしても個人タクシーを敬遠してしまうのである。
 後者の方は、メーターをあげるためにわざとやったのだと周囲からは言われた。しばしばそういうタクシーがあるらしい。
 前者の方は自らの落ち度を全く認めようとしないのだが、行き先を間違えて私がいうはずもないのである。間違えるとしたら聞いている方であるのだ。
 やれやれである。
 

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2009年11月23日 (月)

根来

 司馬遼太郎が考えていたことの8巻を今読んでいるが、その中で、紀州の根来衆の話を書いたくだりがある。
 根来衆というのは、戦国時代の紀伊(和歌山)の根来の傭兵のことで、鉄砲で武装した集団であり、種子島から鉄砲を本州に伝え、工夫して大量に生産をし、これを戦国大名に売り、その利益でもってさらに鉄砲で武装をした集団のことをいう。
 そもそも根来という姓は戦国時代の頃にはなく、現在根来と名乗っている人は、根来にゆかりのある人かなにかであるということも書かれている。

 その中で、熊取あたりに「中」という豪族がおり、南北朝時代に南朝について戦い、戦国時代の頃「小左次」という者が実家の富裕さもあり、根来の幹部になっていたが、秀吉の攻撃に遭い離散し、浜松の徳川家康に仕えたところ、「元は根来に居た」という理由で根来という姓にあらためたというくだりが出ている。
 中というのは姓名辞典で見ると、和歌山あたりの豪族の姓だということであり、私の父親が和歌山で、父親が母親と結婚した頃父親の実家は見渡す限りの田畑を持っていたそうであり(母親はその時父親が金持ちだと思って喜んだそうであるが、田畑をいくら持っていても現金収入はないので、あのときだまされただまされたと私に恨み節のようにいうのである)、それだけ土地を有しているということはそれなりの家系ではなかったかと思ったりして、私自身が豪族の中家の末裔であれば、私の愛読する司馬遼太郎のエッセイの中に少しでも自分の先祖が出ていることになり、ただ素直にうれしいのだが、実際のところは過去帳を見た訳でもないのでわからない。

 母親の先祖の方は四国か何かで鉄砲の指南役をしていたということであり、母の父は日露戦争に従軍したとも聞いていたが、成人して考えるとどうも祖父の年齢からすると日露戦争に従軍出来たかどうかというと年齢が合わないような気もしている。

 結論めいたこともないが、昔は姓は主君のお声掛かりや、本人の考えで変えられたし、土地の名前を姓とするようになったり、戦国時代に出来たにわか大名は、みな江戸幕府に系図を出すのに系図を適当にねつ造したというような話からすると、先祖などどうでもいいではないかという気にもさせられることもあるが、まあ本の中に自分とつながりがあるかもしれない先祖の姓を見て、あれこれと想像をめぐらせるのはそれはそれで楽しいともいえる。

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2006年1月30日 (月)

弁護士を依頼するには

弁護士を依頼したいけれど知り合いがいない!

このような人も多いと思われます。弁護士は紹介がないと事件をやってくれないのではとか、弁護士に依頼すると身ぐるみはがされるとか、受ける利益よりも弁護士費用の方が高いのでは…?などという誤解もよく聞きます。

まず、弁護士にもよりますが、弁護士は紹介がないと事件をしないというようなことはありません。現に私も特別紹介がなくとも、事件依頼を引き受けます。

弁護士会の法律相談や、インターネットなどで引き受けた相談から事件を引き受けています。

役所で行われている無料法律相談に行かれるのもよいでしょうし、これぞと思う弁護士に相談されるのもよいでしょう。収入の少ない人であれば、法律扶助相談が利用できます。これは、相談料を国が代わりに支払ってくれる制度です。

また、弁護士費用の方が高くついては意味がないので、それは弁護士がそれなりに考えるものです。

まあ、中には「よくこんな事件でこんなに取るなあ…」と思う弁護士を見かけることもありますが。

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