2026年5月12日 (火)

エクセルの証拠説明書には魂がない(気がする)

 証拠を提出した時に、その内容を説明する証拠説明書というものを作らないといけないのである(弁護士にとっては当然のことだが)。
 この話を飲み会でするとたいていバカにされるのだが、別紙のとおりとして、エクセルで説明書を作成している弁護士が多いところ、私はエクセルの証拠説明書には魂が宿っていない気がしており、証拠説明書は一覧表形式にするとしても、一太郎でセコセコ打っている。
 エクセルは便利だし、エクセルのことが嫌いという訳ではないのだが、なぜかそう思うのである。

 だいたい一太郎で表を作成して打ち込んでいると言うとバカにされる。

 どこかに私の同志はいないであろうか。

 連休明けにばかな話ですいません。

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2026年5月11日 (月)

今週の小次郎

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 日中遊びまくり、とうとう夜に力尽きたいぬである(3代目小次郎)。
 子どもと同じで先のことを考えないので全力で遊んでこうなるのである。

 連休が終わりました。
 連休で出かけた方は疲れが残っておられるかもしれない。
 これを書いている時点で、連休は毎年同様仕事予定である。
 連休に頑張っているはずの私は、書くべき書面は書けたであろうか。

 今週も頑張っていきましょう。

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2026年5月 8日 (金)

読書日記「やりなおし世界文学」

 新潮文庫。津村記久子。

 著者がこれまでに避けてきた、あるいはずいぶん前に読んだけれど良さが分からなかった世界文学の名作を再読して書評をするというものである。
 一作一作の書評はコンパクトで、重要なところのネタバレは避けて、しかし「いや、これ是非自分も読んでみたい」と思わせられる著者の書評は見事というほかない。
 正直、どれもこれも実際にその作品が読みたくなり(そんな時間もないのに)、世界文学の沼にはまりそうで怖い。
 作品自体は著者の好みであったり、名作なのに読んでいなかったりした物であるため、偏りはあるが、いわばガイドであるこの本を読んで、世界文学をいくつか読んでみれば人生のスパイスとなる気がする。

 ただし、収録作品は90作以上、470頁程度あるので、これだけ読むにもある程度時間はかかる。

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2026年5月 7日 (木)

今週の小次郎

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 休日に遊びすぎて(もちろん相手をさせられるのだが)、夕方くらいに電池が切れる寸前の3代目小次郎である。
 疲れると、ソファーの背のこの部分で休憩するのである。

 連休の谷間で、ここを休んでいる人もいるであろう。
 これを書いている時点で、連休は起案しないといけないものが溜まっている状態なので、どこかに出かける予定もなく、仕事をする予定である。
 谷間に仕事をしている人は同じく頑張っていきましょう。

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2026年5月 1日 (金)

読書日記「戦国武将伝 東日本編」

 PHP学芸文庫。今村翔吾。

 一つ一つは短く、列伝ではなく、一つのエピソードを切り取ったもの。
 もちろん小説なのでフィクションの部分は多数あるが、当たり前だが、基本的なところは史実に基づいている。
 里見義弘という武将が恋い焦がれた尼僧を鎌倉に奪いに行くという話は、まさかこんなこと史実ではないだろうと思いきや、史実であった。
 その武将がどういう武将かという基本的知識がないと分からない話ばかりであり、マニア向けであると思われる。

 歴史ものの短編は、細かいことは書くことができないため、歴史的知識がなければ分からない話となるので、マニア向けとなるのである。
 こんなことがあったのかと思わせられる逸話もいくつかあり、私としては面白かったが。

 以上です。

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2026年4月30日 (木)

来た書面はまず一読する

 処理しなければならないものが箱に溜まってどんどん積み上がっている人はいないであろうか。
 郵便物、相手方からのファックス、準備書面等々。
 
 積み上がれば積み上がるほど手をつけられなくなるものである。
 これを避けるには、「来た書面はまず一読する」ことが大事である。
 そして、10分から15分かけて、仕分けをするのである。
 10分しかないから珈琲を飲んだり、ネットサーフィンをしたりするなど、何もしないのではなく、10分でできることをするのである。

 ダイレクトメールなど、ゴミ箱に直ぐ捨ててよいものは捨てる。
 郵便物は開封して(親展とかでなければ、事務局が開封してくれているであろう)、直ぐに処理ができるものであれば処理してしまう。
 相手方からの連絡文なども、直ぐに処理ができるものはしてしまう。
 準備書面など読み込むのに時間がかかるものは、いったん仮置き場を作っておいて、時間をかけて読む。

 その場で処理ができるもの、少し時間をかければ処理できるもの、時間を要するものと仕分けをしていくのである。
 これを隙間時間にやれば、相当はかどるはずである。

 理想的には、事務局から処理をすべき箱の中は、帰宅する時には空になっているのがよい。

 以上です。

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2026年4月28日 (火)

短期的にすることをメモする

 長期的に予定を把握するのも大事であるが、短期的に何をするのかメモするのも大事である。
 私は、スケジュールボードという無料ソフトに、その日しないといけないことを思いついた時にメモする。
 小さい事務所なら、これで十分だと思っている(共有ファイルで全員が予定を共有することができる)。
 後は手元のメモ帳に、短期的にしないといけないことを書いておく。

 前日の仕事終わりに、数分掛けて翌日することをメモしておけば、翌日に事務所に来て、「今日は何に取りかかろうか」と思うこともない。
 そして、書いてしまえば、後は忘れてよい。
 事務所を出て思いついたら、Googleカレンダーに書くか、自分のアドレス宛にメールするようにしている。

 もっとシステマティックにしている事務所もあると思うが、小さい事務所でシステム構築に費用をかけるのはもったいない。

 とにかく、し忘れ防止が大事であるし、何をするかを考える時間があったら作業できると考えて、やることの優先順位と短期的にすることを把握する(しかも、頭からは忘れて、ワーキングメモリーを残す)ことが大事である。

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2026年4月27日 (月)

今週の小次郎

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 私のスリッパを盗んでカミカミしている3代目小次郎である。
 出勤するのに靴下を履くためにスリッパを脱ぐと、靴下を履くのを邪魔して靴下を噛んで引っ張るか、スリッパをくわえて立ち去るかのいずれかを必ずするのである。
 この日はスリッパの気分であったようで、玄関先までくわえて持っていったので追いかけるとソファーの上に持って上がり、カミカミしていたので飽きるのを待ったものである。

 4月も終わりに近づき、連休も間近です。
 今週は間に休みがありますが、頑張っていきましょう。

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2026年4月24日 (金)

読書日記「あれは何だったんだろう」

 筑摩書房。岸本佐知子。

 翻訳家・エッセイストの著者の最新作である。
 著者のエッセイには、「ねにもつタイプ」「死ぬまでに行きたい海」「わからない」「ひみつのしつもん」「気になる部分」「何らかの事情」があり、共著で「『罪と罰』を読まない」があるが、全て爆笑に次ぐ爆笑であり、どうしてこんな発想ができるのかと頭をひねるものばかりだった。
 そして、本作もこれまでの作品同様で、電車の中で読んでいると笑いをこらえるのに必死で、マスクをしている時期でよかったと心の底から思ったものである。
 なんでこんなことを思いつくのか、元々そうなのか、原稿用紙400字を埋めることができなかった小学生は、破壊力抜群のエッセイストとなった。
 仕事に疲れた脳にお勧めである。

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2026年4月23日 (木)

準備書面の表記

 とても小さい話である。また、業界向けでもある。

 私は準備書面は提出期限の日付か期日の日付に統一している。
 これは、時系列で把握しているということもあり、第●準備書面のここがと言われるより、令和8年4月23日付準備書面のここがと言われる方がわかりやすいからである(当社比)。あとは、実のところ、いちいち第●準備書面まで出していたか確認するのが面倒ということもある。

 準備書面にはナンバリングするのが多数派のようである。
 試みに裁判所のサイトで調べたら、ナンバリングは不要のようであった。
 してもしなくてもよいということのようである。
 ただ、日付は最低現つけないといけないのは記載があった。

 どうでもいい話ではあるものの、自分のやり方は実は裁判官からしたら、「いや、番号つけろよ」と思われているのではないかなどと少し気になった今日この頃である。

 以上です。

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