日焼けの季節
日焼けをする季節になってきた。女性はたいてい日焼けを気にされるが、その点男は楽である。しかし、色が白く日焼けをしても赤くなって終わりの男性は、たいてい黒くなりたいという欲求をもっているようである。
私はこの季節になると、外を歩いているだけでたちどころに焼ける。サッカーの練習でもあればもの凄い日焼けをするので、いつも夏場は「海に行かれたのですか」と依頼者から聞かれる始末である。
海に行く余裕もなく、仕事をしているのであり、バカンスをしているように思われるのはしゃくであるが、私は生来メラニン色素が皮膚に有り余っているようで、日焼けをしやすい。
私の親友のY田S司弁護士も日焼けをしやすいたちで、我々が2人で歩いていると、世が世なら2人ともアジアのどこかの国の王子かアラブの石油王ではなかったかと錯覚するほどの黒さである。
私やY田S司弁護士は、特別日焼けサロンに通う必要がないので経済的である。
最近少しずつ体を鍛えて少しでも昔に戻りたいと考えるのであるが、日中移動していると暑さで疲れてしまい中々体を鍛えるところまで気力が続かない。弁護士になるまでは、夏バテをしたことがなく、夏がもっとも好きな季節であったのであるが。
日焼けをする度合いは変わらないのであるが、中身が変わってきたのであろうかなあ。
しくしく(K内総合法律事務所のT田さんが好きなフレーズで締めくくってみた。ちなみに、このT田さんという事務員さんは美人である。 ※注)。
※注 この日焼けという中身とこのかっこ内の記述は全く無関係である。
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