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2007年9月18日 (火)

寝違え

 三連休中に寝違えてしまい、背中が痛い。何もしていなければどうもないのだが、ふと体を動かした拍子にもの凄い痛みが走る。寝違えでプロ野球選手が休場することがあるが、それも分かるほどのつらさである。

 私は肩こり症なので、普段から肩が張っているので、血行が悪く寝違えも起こしやすいのであろうか。年に何回か寝違えを起こす。寝違えは背中や首のねんざだということなので、日にち薬で治すしかないようである。
 寝違えの状態で仕事をするのは辛い。裁判に行くために事務所で鞄を持ち上げる時に、「いててて」といいながら持ち上げていると事務員が何事かといぶかってのぞきに来る始末である。

 よりによって、そんな日に限って予定がたくさん入っていて、電話も多い。弱り目に祟り目であるが、予定があることはありがたいことだし、電話が入るのもよいことであるので、頑張って仕事をする。

 そんな寝違えの中、少年事件を引き受けたので、鑑別所にも行かなければならない。鑑別所は川端通り一条近くにあり、今日は天気もよかったので自転車で出かける。寝違えた状態ではあるが、完全に固まらせるのもよくないと(勝手に)考えて鑑別所へ。鑑別所は事務所から近いから会いに行きやすい。

 川端通りを自転車で走るのは気持ちがよいものである。

 今日も1日予定が詰まっており、明日は宮津の法律相談であるので、書面が書けない日々が続くことになる。ちなみに木曜日も金曜日も似たような状態である。その結果、今週末の三連休は、自宅で起案と裁判の資料読みをせざるを得ない状態が決定である。提出期限が近いのである。

 少し動いては、「はぅっ」と痛みをこらえながら、21日から勤務弁護士が来てくれれば少しは楽になると信じている私なのである。

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