関西カップ結果
3月29日、大阪弁護士会サッカー部と兵庫県法曹サッカー部、京都法曹サッカー部から各2チームずつを出し合って、「法曹サッカー関西カップ」が開催された(開催されたというか、私が企画して参加を募ったところ、皆喜んで参加してくれたのであるが)。
私もフォワードとして出場したが、花粉症のおかげで不調(原因はそれだけではないことは分かっていますが…)。
ディフェンスの裏に立てパスで抜け出たときに相手のディフェンダーから後ろから捕まれて引きずって走っていたところ倒された際に後頭部を強打するなどのアクシデントもあったが(おかげで首がややむちうち状態)、たいした怪我もなく無事大会を終えることが出来た。まあ怪我のないことはいいことである。
私の所属するBチーム(高年齢チーム)は残念ながら6チーム中最下位であったが、京都Aチーム(若手チーム)は見事優勝を果たした。
Aチームは陣容を見てもこれで負けるはずがないという京都法曹サッカー部史上最強チームで、性格上主将はしているがサッカー能力は低い私などが入る余地はないチームであり、予定通り優勝を勝ち取った。
フォワードのY選手(京都修習で現在は東京で弁護士)などは高校時代現ジュビロの前田選手とツートップを組んでいた猛者であり、そのほかにもふつうでは考えられない素晴らしい選手が多数いるのである。ちなみに、大阪の元Jリーガーの弁護士さんも大阪Bチームで参戦されていた。やはり上手かった。当たり前である。
毎回大会があると、次の大会まではこうしよう、ああしようと考えるのであるが、しばらくすると忘れて「大会が近づいたらやったらいいわ」として鍛えたりダイエットをやめてしまう私なのであるが、やはり、今回の大会を終わって、秋の大会では是非とも思うようなプレーを少しでもしたいので、ああしようこうしようと再び思うのであった。
嗚呼。人間って弱い。
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