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2008年10月21日 (火)

怖いタクシーその1

 タクシーに乗ると怖い目に遭うこともある。弁護士はタクシーに乗る喜界が多い職業であろうと思うので(運転手を雇用するまでのお金はないが、自分で運転して事故を起こすといけないのと、車を維持するよりもタクシーに乗った方が安かったりする。後は現地に行くのに時間がもったいないなどの理由である)、私もタクシーはよく乗る。

 怖いタクシーその1は、夜に目が見えていないタクシー運転手である。
 前の車と妙に車間距離を空けて、前を目を凝らすように見ている。どう見ても暗さで見えていないのである。ビタミンAが足りないのであろうか。
 運転手の採用試験では、夜に目がきちんと見えているかもテストされるのであろうか。
 あるいは、最初は問題がなかったが見えなくなったのであろうか。
 人の命を預かるタクシー運転手なのであるから、夜に目が見えていないのは大変恐ろしい。
 他にも恐ろしいタクシー運転手はいる。
 つづく。

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