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2008年10月31日 (金)

年賀状

 今年は祖母が亡くなったので喪中なのだが、ある年見知らぬ弁護士から年賀状が来ていた。
 その名字を見て、「誰だろう?」と思い考えていると、札幌修習時代に世話になった左陪席の人の名字と同じであった。
 私は、「ああ、○○さんは裁判官を辞めはって、東京で弁護士にならはったんや。返事しないと…」と思い手書きで返事を書いた。

 後でわかったことなのだが、その年は日弁連会長選挙の年で、候補者からの年賀状だったのだが、まだ弁護士になって2年目くらいであった私はそんなことは知らず、律儀にも返事を書いたのであった。しかも「その節はお世話になりました」と書いて。
 当然であるが、私は会長の候補者とは何の面識もなかったので、もし向こうの事務局が仕分けしていたら、何の年賀状かと思ったことであろう。

 私の事務所も年賀状を送るのに相当費用がかかるが、大事務所だともっと大変であろう。日弁連会長などといえば、さらに費用が大変であろう。
 私がその人に投票したのであったか、無投票当選であったかは忘れたが、私のような平々凡々とした弁護士にとって、日弁連会長になりたいとか、(周囲の期待で)ならされるというのは、全然理解を超えた世界である。

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