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2009年2月12日 (木)

巨大ヒマワリ

 真冬になんであるが、昔は夏になると巨大なヒマワリが咲いていた記憶があるが、最近はどうであろう。
 私の家の前はあまり日当たりがよくなかった為か、学校で栽培したひまわりはあまり大きくならず、高さ50センチほどになり、直径20センチメートルくらいの花が咲いただけであった。
 しかし、日当たりのいいところでは物凄く大きくなったヒマワリが咲いていて、子どもの記憶では2メートルくらいになっているヒマワリが咲いていた。
 幹も太く、セミが木と間違えてとまって鳴いていたりしたものである。
  最近はそのようなヒマワリを見かけないように思うのだが、私はそういうヒマワリが咲いているようなところに行かなくなっただけなのか、どうなのかとふと思ったのである。

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コメント

確かに

子供の頃には巨大なひまわりが咲いていた記憶があります。
そんなに古い人間ではありませんが
今はどこもかしこも
ちょっとした小道も
アスファルトに覆われていて
ひまわりが顔を出せる場所が失われてしまったような気がしますね

momo

投稿: momo | 2009年2月12日 (木) 11時31分

ヒマワリっていう題名の映画がありますよねー(=゚-゚)ノイタリアとフランスとソビエトの合作の映画で・・母が若い頃観たことがあって、久しぶりに観たいというから借りてきました。それで一緒に観たのですが昔の映画もいいなーと思いましたo(^^o)(o^^)o もうすぐバレンタインですネ。逆チョコもらいたいです(>V<)**というわけで、まんまとお菓子会社の戦略にはまってます。

投稿: ミッフィー | 2009年2月12日 (木) 13時12分

 コメントありがとうございます。
 momoさん、田舎にはまだひまわりが咲いているのですかねえ。
 現在大阪家庭裁判所の敷地となっているところは、小学校の頃原っぱで、随分虫取りをしましたが、そこにも巨大ひまわりが咲いていました。
 ミッフィーさん、ヒマワリという映画はタイトルは記憶にあります。どんな映画でしたっけ?
 逆チョコって男性から女性へあげるのですか。
今は義理チョコをある程度貰えるのでありがたいですが、昔はバレンタインが嫌でした…。
 

投稿: 中 隆志 | 2009年2月12日 (木) 18時07分

我が家の子どもが小さなころ、先生のおっしゃるように2メートル以上ある木のようなヒマワリが育ちました。20年以上も前のことですが。

映画「ひまわり」は、ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニとロシアのきれいな女優さんが出ていました。
内容は、新婚間もない夫(マストロヤンニ)を戦争にとられ、新妻(S・ローレン)は戦争が終わっても帰らない夫を探し求め彼が闘っていた地方(ロシア?)へ探しに行く。やっと探し当ててみると別の女性と家庭を持ち幸せそうに暮らす夫がいて彼女は別れを告げて帰るしかなかった。かつて戦場だったところには一面ヒマワリが咲いている…という涙なしには見られない切ない映画です。清楚な感じの妻を演じるロシアの女優がソフィア・ローレンと対照的です。ご存知でしたか?サウンドトラックは、ヘンリー・マンシーニの名曲です。

投稿: ふなまま | 2009年2月12日 (木) 23時59分

映画「ひまわり」のこと、一気に書き込みした後で、記憶に自信がなくなりました。違っているかもしれません…

投稿: ふなまま | 2009年2月13日 (金) 00時08分

逆チョコは、男性から女性に贈るチョコのことですよーξξ癶υ癶)
 ひまわりは、ふなままさんのおっしゃるとおりの涙なしには見られない映画です( ´Д⊂ヽ 。

投稿: ミッフィー | 2009年2月13日 (金) 10時36分

 逆チョコはそういう意味なんですか。知らなかった。
 ひまわりっていい映画なんですね。カサブランカとローマの休日を見たら買おうかな。

投稿: 中 隆志 | 2009年2月13日 (金) 18時12分

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