嫌な季節がやってきた(花粉症)
2月に飛散し始めた時から症状が出ていたのだが、今年も嫌な季節がやってきた。そう。花粉症の時期である。
この週末は亀岡で弁護士会の消費者問題研究会を行っていて、私もそれに参加したのだが、京都の北部に行くと花粉症の症状がひどくなるような気がする。北山杉が山に植わっていて、亀岡も杉山だらけであった。
前にも書いたが、私は杉のアレルギー反応値が最大で振り切れていて、お医者さんによると、「ここまで反応が出る人は珍しい」といわれる始末なのである。肩こりは10段階に肩こりの度合いを分けると10か9と言われるし、何か症状が出ると極端に出るのが私の常らしい。杉に対するアレルギー反応は、私の喘息の天敵であるダニよりもひどいのである。
甜茶がいいという依頼者から甜茶をもらったが全く効かず、ヨーグルトがいいというので食べたがこれも効果がない。
2年前までは目薬と点鼻薬とマスクだけでしのいでいた。尾籠な話で恐縮であるが、昨年から粘膜という粘膜にアレルギー反応が出ていると感じるようになり、胃腸の調子も悪くなってきて、お尻の穴まで荒れてきてしまった(ご飯中の方すいません)。
そのため、アレルギーを抑える薬をいつも通っている呼吸器科でもらって飲んだところ、胃腸の調子が改善され、花粉症の症状も改善された。今年も2月からこれを飲んでいる。
それでもマスクと点鼻薬と目薬は手放せない。
亀岡に行って目の症状がひどく、目やにが出てきて(まるで目の病気の猫である)、目の粘膜にアレルギー反応が出ているのが自分で分かる。
ゴーグルのようなものをかけようかどうしようか悩んでいるところである。
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