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2010年6月11日 (金)

弁護士ワールドカップ6戦目(最終試合)

 6試合目最終試合は、マスターズ最下位をかけて、ベネズエラとの戦いであった。
 ベネズエラもここまで一勝もしていない(確か引き分けもなかったはず)。

 私は前半右サイドハーフとして出場。足を傷めているはずの大阪チームのMさんが右サイドバックからオーバーラップして駆け上がってくる。私はバランスを取りサイドバックのスペースを埋める。
 しかし中々決めてがない。

 左サイドバックのK君がオーバーラップして、右サイドゴール前に大きく展開。私の頭上に来たので、相手のバックと競り合う。その球が、チームの司令塔の大阪チームのTさんの足下に落ちた。これをニアサイドに早いグラウンダーのセンタリング。
 これに大阪チーム一の奇人T弁護士がインサイドで合わせて先制。
 後半私はベンチに退く。
 後半も多数のシュートを打つが決めきれない。相手の攻撃は単調で俊足バックスのM君とS君が危なげないディフェンス。
 何本ものシュートを外したが、1-0で逃げ切った。
 何とか一勝。
 世界で一勝することがこんなにも難しいものだとは思わなかった。
 これで弁護士ワールドカップは大団円を迎えた・・・はずであったが。。。

 つづく。

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