弁護士ワールドカップ6戦目(最終試合)
6試合目最終試合は、マスターズ最下位をかけて、ベネズエラとの戦いであった。
ベネズエラもここまで一勝もしていない(確か引き分けもなかったはず)。
私は前半右サイドハーフとして出場。足を傷めているはずの大阪チームのMさんが右サイドバックからオーバーラップして駆け上がってくる。私はバランスを取りサイドバックのスペースを埋める。
しかし中々決めてがない。
左サイドバックのK君がオーバーラップして、右サイドゴール前に大きく展開。私の頭上に来たので、相手のバックと競り合う。その球が、チームの司令塔の大阪チームのTさんの足下に落ちた。これをニアサイドに早いグラウンダーのセンタリング。
これに大阪チーム一の奇人T弁護士がインサイドで合わせて先制。
後半私はベンチに退く。
後半も多数のシュートを打つが決めきれない。相手の攻撃は単調で俊足バックスのM君とS君が危なげないディフェンス。
何本ものシュートを外したが、1-0で逃げ切った。
何とか一勝。
世界で一勝することがこんなにも難しいものだとは思わなかった。
これで弁護士ワールドカップは大団円を迎えた・・・はずであったが。。。
つづく。
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