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2010年6月 9日 (水)

弁護士ワールドカップ4戦目

 弁護士ワールドカップ4戦目は、初戦で対戦しているスペインであった。
 スペインとは一度戦っているので、相手の実力のほども分かっている。
 

 私は前半右サイドハーフで先発。開始からいい感じで攻め続ける。
 左サイドハーフがコーナーキックを取り、コーナーから大阪のU選手がヘッドで待望の今大会初ゴール。盛り上がる我がチーム。
 その後も勢いに乗り攻めかかる。ゴール前の混戦からこぼれた球に私がヘッドで合わせて枠内に飛び、「決まった」と思った瞬間、味方の選手を後ろからスペインの選手が押して、その味方の選手に当たり惜しくもゴールならず。こちらの選手も使いシュートをブロックするとはスペインチームは老かいである。
 さらに攻め続けた時、左からのセンタリングに前の選手二人が空振り。私の前にボールがこぼれ絶好のシュートチャンスであったが、枠を捕らえられなかった。もっとシュート練習をしなければ・・・。
 サイドハーフなので戻って懸命のディフェンスもする。体が印象では2倍でかい選手とペナルティエリア内で競り合い相手のハンドを誘う。中盤で体を入れてボールを奪うなど、今までの試合にない動きが出来たかとは思う。他の選手もよく動き。前半を1対0で折り返す。相手の左サイドバックは何とか押さえきり、得点こそなかったものの仕事は果たしたか。後半私は交代。私の体力では運動量の多いサイドハーフは30分が限界である。

 後半になり、スペインは190センチを越える選手を三枚入れてきた。パワープレイが繰り返される。こちらのセンターバックが懸命のクリア。こちらもカウンターを仕掛けもう少しで得点のシーンも。
 しかし、後半ロスタイムに、不運にもこちらのクリアが相手の左サイドの前にふわりと浮いたのをボレーシュートでたたき込まれた。同点。
 その後頑張って攻めるが、無情のホイッスル。

 一勝が遠い。
 明日はまた試合がない。体を休めてパリ戦に備えよう。

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